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[[ペンタゴナワールド]]唯一の中立星サートスターの主。
 
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サートスターは[[オルドナ・ポセイダル]]本人から自治領として与えられているので、正規軍でも迂闊に手を出せない。また、[[ヘビーメタル]]の操縦技術と[[白兵戦]]におけるセイバーの達人([[アトール]]の同じ剣と鞭双方切り替えるフロッガータイプ)で、[[ダバ・マイロード]]や[[ギャブレット・ギャブレー]]を軽くいなしてしまう程高い。
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サートスターは[[オルドナ・ポセイダル]]本人から自治領として与えられているので、正規軍でも迂闊に手を出せない。また、[[ヘビーメタル]]の操縦技術と[[白兵戦]]におけるセイバーの達人([[アトール]]の同じ剣と鞭双方切り替えるフロッガータイプ)で、[[ダバ・マイロード]]や[[ギャブレット・ギャブレー]]を軽くいなしてしまう程[[技量]]は高い。
  
その正体は、かつて真のポセイダル(アマンダラ)の部下で、彼の恋人として共にヤーマン王朝を倒すべく戦ったテンプルナイツの一員である。また、現在のポセイダルが真のポセイダルの傀儡に過ぎないという真実を知る一人でもあった。当時と変わらぬ若い容姿を保っているのは、[[バイオリレーションシステム]]の効果で、バイオリレーションシステムとは本来フラットの望みを叶えるべく真のポセイダルが開発したものであった。また、バイオリレーションで若さを保って生きてきた影響なのか、2mに近い長身の持ち主である(これは真のポセイダルも共通)。
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その正体は、かつてオリジナルのポセイダルこと[[アマンダラ・カマンダラ]]の部下で、彼の恋人として共にヤーマン王朝を倒すべく戦ったテンプルナイツの一員である。また、現在のポセイダルが真のポセイダルの傀儡に過ぎないという真実を知る一人でもあった。当時と変わらぬ若い容姿を保っているのは、[[バイオリレーションシステム]]の効果で、バイオリレーションシステムとは本来フラットの望みを叶えるべく真のポセイダルが開発したものであった。また、バイオリレーションで若さを保って生きてきた影響なのか、2mに近い長身の持ち主である(これは真のポセイダルも共通)。
  
しかし、後に真のポセイダルが[[アマンダラ・カマンダラ]]となり、恋仲であったミアン・クゥ・ハウ・アッシャーを自分の[[偽物|操り人形]]「オルドナ・ポセイダル」とすべくシステムを流用した事に失望。かといって彼に表立って歯向かう意志も無かったフラットは、疎遠という形で距離を置いていた。
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しかし、後にオリジナルのポセイダルがアマンダラとなり、恋仲であったミアン・クゥ・ハウ・アッシャーを自分の[[偽物|操り人形]]「オルドナ・ポセイダル」とすべくシステムを流用した事に失望。かといって彼に表立って歯向かう意志も無かったフラットは、疎遠という形で距離を置いていた。
  
 
ダバと[[ファンネリア・アム]]、[[ガウ・ハ・レッシィ]]の三人の姿に、かつての自分やポセイダル、ミアンの面影を見た事で、当初こそアムやレッシィに警告していたが、彼ら三人の姿を見ていく内に、自分達が失っていた物を思い出す。その後は真のポセイダルを倒す事を決意するのだが、フラットが真のポセイダルの打倒の手段として組んだ相手はダバ一行ではなく、クーデターを目論んでペンタゴナワールドの支配者の地位を成り代わろうとしている[[ギワザ・ロワウ]]の方であった。ダバ一行からはその事に失望を買ってしまっているが、一方で彼等の方にもギワザには無い希望も見出していた様で、サポートをしている。
 
ダバと[[ファンネリア・アム]]、[[ガウ・ハ・レッシィ]]の三人の姿に、かつての自分やポセイダル、ミアンの面影を見た事で、当初こそアムやレッシィに警告していたが、彼ら三人の姿を見ていく内に、自分達が失っていた物を思い出す。その後は真のポセイダルを倒す事を決意するのだが、フラットが真のポセイダルの打倒の手段として組んだ相手はダバ一行ではなく、クーデターを目論んでペンタゴナワールドの支配者の地位を成り代わろうとしている[[ギワザ・ロワウ]]の方であった。ダバ一行からはその事に失望を買ってしまっているが、一方で彼等の方にもギワザには無い希望も見出していた様で、サポートをしている。
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:名前のみの登場。
 
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
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:今作でも非戦闘キャラ。
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:今作でも非戦闘キャラ。原作同様にサートスターの主として登場する。本作ではギワザ死亡後にミアンと接触するが、直後に現れた[[アマンダラ・カマンダラ|真のポセイダル]]に銃殺される最後を迎える。ただし、この行為を目前で行われた結果ミアンが人格を取り戻す事に繋がった。
  
 
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:お互い浅からぬ因縁がある。バイオリレーションシステムの影響で真のポセイダル(アマンダラ)の道具となった彼女の身を案じていた。
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:お互い浅からぬ因縁がある。バイオリレーションシステムの影響でオリジナルのポセイダルことアマンダラの道具となった彼女の身を案じていた。
;[[アマンダラ・カマンダラ]](真のオルドナ・ポセイダル)
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;[[アマンダラ・カマンダラ|アマンダラ・カマンダラ(オルドナ・ポセイダル〈オリジナル〉)]]
 
:恋人。彼の為にミアンと共にテンプルナイツの一員として戦っていたが、野心に取り付かれた彼に失望する。
 
:恋人。彼の為にミアンと共にテンプルナイツの一員として戦っていたが、野心に取り付かれた彼に失望する。
 
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:かつての自分と重ね合わせており、「ダバがかつてのポセイダルと同じ様に野心に取り付かれるのでは」と忠告する。
 
:かつての自分と重ね合わせており、「ダバがかつてのポセイダルと同じ様に野心に取り付かれるのでは」と忠告する。
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:'''小説版では母娘、即ちオルドナ王朝正統の皇女'''だが、ヤーマンとの一族絶滅戦争の戦禍から遠ざける為に身分を隠して養子に出した。
 
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:ポセイダルを失墜させる彼と思うところあって手を組もうとする。
 
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;「貴方は既にポセイダルではない」<br />「自らの私利私欲に溺れた[[企業|戦争商人]]、[[アマンダラ・カマンダラ]]に過ぎぬ」<br />「テンプルナイツのポセイダルは既に死んだのよ。アマンダラの中でね」
 
;「貴方は既にポセイダルではない」<br />「自らの私利私欲に溺れた[[企業|戦争商人]]、[[アマンダラ・カマンダラ]]に過ぎぬ」<br />「テンプルナイツのポセイダルは既に死んだのよ。アマンダラの中でね」
:死亡後、ミアンの体をかりた際の台詞。テンプルナイツを率いていた若き指導者(真の)ポセイダルは死んでいたのだ。
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:死亡後、ミアンの体をかりた際の台詞。テンプルナイツを率いていた若き指導者(オリジナルの)ポセイダルは死んでいたのだ。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;[[ガイラム]]
 
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:『エルガイム』本編での乗機。数十年間の動態保存されていたとは言え、ダバの[[エルガイムMk-II]]らを翻弄する。
 
:『エルガイム』本編での乗機。数十年間の動態保存されていたとは言え、ダバの[[エルガイムMk-II]]らを翻弄する。
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=== SRWでの搭乗機体 ===
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;[[アシュラテンプル]]
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:『[[第4次]]』、『[[COMPACT]]』で搭乗。
  
 
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2024年4月18日 (木) 22:13時点における最新版

フル・フラット
外国語表記 Full Flat
登場作品 重戦機エルガイム
声優 土井美加(TV版・SRW)
勝生真沙子(OVA版)
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 ペンタゴナ星系人
性別
身長 195cm
所属 テンプルナイツ → サートスター
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フル・フラットは『重戦機エルガイム』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ペンタゴナワールド唯一の中立星サートスターの主。

サートスターはオルドナ・ポセイダル本人から自治領として与えられているので、正規軍でも迂闊に手を出せない。また、ヘビーメタルの操縦技術と白兵戦におけるセイバーの達人(アトールの同じ剣と鞭双方切り替えるフロッガータイプ)で、ダバ・マイロードギャブレット・ギャブレーを軽くいなしてしまう程技量は高い。

その正体は、かつてオリジナルのポセイダルことアマンダラ・カマンダラの部下で、彼の恋人として共にヤーマン王朝を倒すべく戦ったテンプルナイツの一員である。また、現在のポセイダルが真のポセイダルの傀儡に過ぎないという真実を知る一人でもあった。当時と変わらぬ若い容姿を保っているのは、バイオリレーションシステムの効果で、バイオリレーションシステムとは本来フラットの望みを叶えるべく真のポセイダルが開発したものであった。また、バイオリレーションで若さを保って生きてきた影響なのか、2mに近い長身の持ち主である(これは真のポセイダルも共通)。

しかし、後にオリジナルのポセイダルがアマンダラとなり、恋仲であったミアン・クゥ・ハウ・アッシャーを自分の操り人形「オルドナ・ポセイダル」とすべくシステムを流用した事に失望。かといって彼に表立って歯向かう意志も無かったフラットは、疎遠という形で距離を置いていた。

ダバとファンネリア・アムガウ・ハ・レッシィの三人の姿に、かつての自分やポセイダル、ミアンの面影を見た事で、当初こそアムやレッシィに警告していたが、彼ら三人の姿を見ていく内に、自分達が失っていた物を思い出す。その後は真のポセイダルを倒す事を決意するのだが、フラットが真のポセイダルの打倒の手段として組んだ相手はダバ一行ではなく、クーデターを目論んでペンタゴナワールドの支配者の地位を成り代わろうとしているギワザ・ロワウの方であった。ダバ一行からはその事に失望を買ってしまっているが、一方で彼等の方にもギワザには無い希望も見出していた様で、サポートをしている。

最後はエルガイムMk-IIアトールVの戦闘に巻き込まれ、ミアンを庇ってMk-IIの腕に潰されてしまう形で死亡するが、その後もミアンの体を借りて幻影として真のポセイダルに対抗している。

小説版では設定が異なっており、アマンダラはただの武器商人であるのに対し、フラットこそが真のポセイダルであったという展開になっており、恋仲になっていたミアンを洗脳して傀儡にしているという点は、原作のアマンダラと共通している。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。リアル系でのみ行けるマップで登場。アシュラテンプルに乗りミアン説得するが、アマンダラに殺される。
スーパーロボット大戦F完結編
音声初収録。ガイラムに乗る。基本はミアンの乗るオージに随伴、敵として立ちはだかる。ファンネリア・アムとイベントがあり、隠し要素の条件を満たすとNPCになる。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT
シナリオ「ピカレスク・ギワザ」でアム、ダバの順に説得すると仲間に。参入時から2回行動可能で即戦力になる。必修精神コマンドは熱血
強化済みアシュラテンプルを持ってきてくれるのでありがたいが、バイオリレーションの設定的に考えてそれでよかったのだろうか?
スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor
必修精神コマンドは、そのまま熱血。サートスターの統治者として優雅な生活をしていたことを反映してか、幸運祝福のどちらかを必ず覚える。
2回行動が廃止されたため、存在意義が揺らぎ気味。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GCXO
今回は非戦闘キャラ。原作通りサートスターの主として登場する。その後、オージと戦闘中のダバに「オージを倒すにはラキシスの心臓を破壊してバイオリレーションシステムを止めるしかない」と教える。
原作と比べるとほんの少し長生きしている。
スーパーロボット大戦X-Ω
名前のみの登場。
スーパーロボット大戦30
今作でも非戦闘キャラ。原作同様にサートスターの主として登場する。本作ではギワザ死亡後にミアンと接触するが、直後に現れた真のポセイダルに銃殺される最後を迎える。ただし、この行為を目前で行われた結果ミアンが人格を取り戻す事に繋がった。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

「愛」とはかつての恋人に対してのものだろう。ちなみに、因縁ある彼女もまた「愛」を習得している。

第4次S
根性ド根性ひらめき威圧
F完結編
根性集中熱血ド根性ひらめき

特殊技能[編集 | ソースを編集]

F完結編
シールド防御L6、切り払いL6

人間関係[編集 | ソースを編集]

ミアン・クゥ・ハウ・アッシャー
お互い浅からぬ因縁がある。バイオリレーションシステムの影響でオリジナルのポセイダルことアマンダラの道具となった彼女の身を案じていた。
アマンダラ・カマンダラ(オルドナ・ポセイダル〈オリジナル〉)
恋人。彼の為にミアンと共にテンプルナイツの一員として戦っていたが、野心に取り付かれた彼に失望する。
ダバ・マイロード
最初はギャブレー達に追われていたダバをサートスターにかくまったが、すぐに脱走された。その後も彼に協力或いは敵対する事も何度かあった。
ファンネリア・アム
かつての自分と重ね合わせており、「ダバがかつてのポセイダルと同じ様に野心に取り付かれるのでは」と忠告する。
小説版では母娘、即ちオルドナ王朝正統の皇女だが、ヤーマンとの一族絶滅戦争の戦禍から遠ざける為に身分を隠して養子に出した。
ギワザ・ロワウ
ポセイダルを失墜させる彼と思うところあって手を組もうとする。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「パラダイスに大人しく住むつもりになるのなら、さっきの無礼は許してもいい。…そのマイロード君の気持ちが、身を滅ぼすぞ」
ダバ「強がりだけど、構わないと思っている」
「物怖じしないのは良い。見せておくれ…」
第18話より。どういう心境かダバ達をサートスターに保護するが、ここで安住する事を良しとしないダバに対して警告する。それでもダバは止まろうとしなかった。
そのダバに何かを見ているような、それともただ無謀な若者を見送るような台詞を囁く。
ちなみに「さっきの無礼」とは、間違えてフラットのシャワールームに進入したことを指す。
「夢を追う者は、常に危険の中に飛び込んでいくわけだ…。いいのか? そういう運命で」
その後、管制官の制止を振り切って強制的に出航するダバ達に向けて通信で発した、枯れた雰囲気の漂う台詞。
「こういう風に男に尽くすものではないでしょう? ミアン!」
「貴方は既にポセイダルではない」
「自らの私利私欲に溺れた戦争商人アマンダラ・カマンダラに過ぎぬ」
「テンプルナイツのポセイダルは既に死んだのよ。アマンダラの中でね」
死亡後、ミアンの体をかりた際の台詞。テンプルナイツを率いていた若き指導者(オリジナルの)ポセイダルは死んでいたのだ。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

フラット「時の流れが元に戻るだけの事…。新たな世代に世界を明け渡すのです…」
アマンダラ「ぬうううううう…!」
ポセイダル「これで…私達の永き戦いが終わるのですね…」
アマンダラ「ぐおおおおおお! この私が…この私がぁ…!」
GCXO)』第49話「ドリーマーズ・アゲイン(前編)」にて、アマンダラが敗北した時の台詞。
アマンダラの最期を見届けながら、正気に戻ったミアンと共に消滅した。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ホエール
ソーラーヨット。2番艦を所有。
ブラッドテンプル
テンプルナイツ時代の愛機。真のポセイダルの為にミアンと共に戦った。
ガイラム
『エルガイム』本編での乗機。数十年間の動態保存されていたとは言え、ダバのエルガイムMk-IIらを翻弄する。

SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]

アシュラテンプル
第4次』、『COMPACT』で搭乗。