「インペトゥス」の版間の差分

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炎を模った姿をしており、両腕は炎の発射口となっている。炎をイメージした造形の背部ユニットは、出力上昇時は上下が反転し、機体各部から炎を吹き上げる。
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炎をイメージした姿(シルエットをよく見ると漢字の「火」を象っている)をしており、両腕は炎の発射口となっている。炎をイメージした造形の背部ユニットは、出力上昇時は上下が反転し、機体各部から炎を吹き上げる。
  
 
インペトゥスとは[[ラテン語]]で「熱情、激しさ」。
 
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:初登場作品。最も交戦機会の多い機体。最終話「デザイア」ではイグニスと共に一番手を務める。通常攻撃の最大[[射程]]は5と短めだが、広範囲3マス射程9のマップ兵器グラウェ・フランマは厄介。
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:初登場作品。最も交戦機会の多い機体。最終話「デザイア」ではイグニスと共に一番手を務める。通常攻撃の最大[[射程]]は5と短めだが、広範囲3マス射程9のマップ兵器グラウェ・フランマが厄介。
  
 
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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:今回は[[ウィオラーケウム]]共々宇宙が主な戦場になる。また、「デザイア」では2番手に変更されており、コンターギオと入れ替わる形になっている。取り立てて厄介な能力は持たないが、耐久力と火力に優れたスーパー系の能力で、まともに強い。
 
:今回は[[ウィオラーケウム]]共々宇宙が主な戦場になる。また、「デザイア」では2番手に変更されており、コンターギオと入れ替わる形になっている。取り立てて厄介な能力は持たないが、耐久力と火力に優れたスーパー系の能力で、まともに強い。
  
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;カオスラディウス
 
;カオスラディウス
 
:直訳で「混沌の光線」。両腕の発射口から炎のエネルギーを放射する。
 
:直訳で「混沌の光線」。両腕の発射口から炎のエネルギーを放射する。
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:第2次OGでは命中した炎を手の形に再形成し、握り砕いて追撃する流れになった。
 
;グラウェ・フランマ
 
;グラウェ・フランマ
 
:直訳で「重い炎」。背部ユニットを変形、胸部に炎のエネルギーを収束させ、広域放射する。[[マップ兵器]]。
 
:直訳で「重い炎」。背部ユニットを変形、胸部に炎のエネルギーを収束させ、広域放射する。[[マップ兵器]]。
 
;エクスハラティオー
 
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:直訳で「蒸発」。背部ユニットを変形、胸部に炎のエネルギーを収束させ、放射する。第2次OGでは両腕から火炎放射を食らわせた後、頭部からも火炎を放って追撃する。
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:直訳で「蒸発」。背部ユニットを変形、胸部に炎のエネルギーを収束させ、放射する。
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:第2次OGでは両腕から火炎放射を食らわせた後、頭部からも火炎を放って追撃する。
 
;フォルテアルム
 
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:直訳で「強い腕」。背部ユニットを変形させ、両腕の発射口から炎の剣を発生させ、切り刻む。第2次OGでは演出が大幅に変更され、両腕の発射口から炎の手を出力し、周囲一帯を火炎地獄に変えた後火柱で追撃、最後に握りつぶして焼き尽くす。
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:直訳で「強い腕」。背部ユニットを変形させ、両腕の発射口から炎の剣を発生させ、切り刻む。コンボ対応武器であり、迂闊にまとまるとグラウェ・フランマで焼かれるか、これで切り刻まれるハメになる。
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:第2次OGでは演出が大幅に変更され、両腕の発射口から炎の手を出力し、周囲一帯を火炎地獄に変えた後火柱で追撃、最後に握りつぶして焼き尽くす。
  
 
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== 関連機体 ==
 
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;[[プリスクス・ノクス]]
 
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:両機体とも同一のパーツで構成されている。
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:同型機。
  
 
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2024年4月13日 (土) 02:31時点における最新版

インペトゥス
外国語表記 Impetus
登場作品

バンプレストオリジナル

SRWでの分類 機体
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スペック
分類 人型機動兵器
全高 30.2 m
重量 89.2 t
動力 レース・アルカーナ
装甲材質 負の感情エネルギーの実体化
補助MMI シュンパティア
所属 ルイーナ
パイロット イグニス
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インペトゥスは『バンプレストオリジナル』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ルイーナメリオルエッセの一人、イグニスを操者とする人型機動兵器。

炎をイメージした姿(シルエットをよく見ると漢字の「火」を象っている)をしており、両腕は炎の発射口となっている。炎をイメージした造形の背部ユニットは、出力上昇時は上下が反転し、機体各部から炎を吹き上げる。

インペトゥスとはラテン語で「熱情、激しさ」。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
初登場作品。最も交戦機会の多い機体。最終話「デザイア」ではイグニスと共に一番手を務める。通常攻撃の最大射程は5と短めだが、広範囲3マス射程9のマップ兵器グラウェ・フランマが厄介。

OGシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦OG
今回はウィオラーケウム共々宇宙が主な戦場になる。また、「デザイア」では2番手に変更されており、コンターギオと入れ替わる形になっている。取り立てて厄介な能力は持たないが、耐久力と火力に優れたスーパー系の能力で、まともに強い。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

カオスラディウス
直訳で「混沌の光線」。両腕の発射口から炎のエネルギーを放射する。
第2次OGでは命中した炎を手の形に再形成し、握り砕いて追撃する流れになった。
グラウェ・フランマ
直訳で「重い炎」。背部ユニットを変形、胸部に炎のエネルギーを収束させ、広域放射する。マップ兵器
エクスハラティオー
直訳で「蒸発」。背部ユニットを変形、胸部に炎のエネルギーを収束させ、放射する。
第2次OGでは両腕から火炎放射を食らわせた後、頭部からも火炎を放って追撃する。
フォルテアルム
直訳で「強い腕」。背部ユニットを変形させ、両腕の発射口から炎の剣を発生させ、切り刻む。コンボ対応武器であり、迂闊にまとまるとグラウェ・フランマで焼かれるか、これで切り刻まれるハメになる。
第2次OGでは演出が大幅に変更され、両腕の発射口から炎の手を出力し、周囲一帯を火炎地獄に変えた後火柱で追撃、最後に握りつぶして焼き尽くす。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

EN回復(小)
パイロットブロック
第2次OGで所持。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。だが第2次OGではほとんどの場合地上にいる。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「Devastator」
ルイーナ幹部との戦闘曲。意味は「荒し回る者」で、「デヴァステイター」と読む。

関連機体[編集 | ソースを編集]

プリスクス・ノクス
同型機。