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2023年4月26日 (水) 21:16時点における最新版
ゴラム | |
---|---|
登場作品 | |
声優 |
長谷有洋 井上剛(SRW代役) |
デザイン | 宮武一貴 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | プロトデビルン |
エネルギー | スピリチア |
所属 | プロトデビルン |
ゴラムは『マクロス7』の登場キャラクター。
概要[編集 | ソースを編集]
第47話「バサラ死す」に登場する6体目のプロトデビルン。ゾムドとは双子関係。
阿修羅を想起させる複数の腕と、全身色が黄色。常に「フォッフォッフォ」と奇妙な笑い声を上げ、常にゾムドと行動を共にする。
「スピリチアファーム」による作戦でバサラの歌エネルギーを利用してマクロス5船団の住民のスピリチアを吸収し続けるという作戦で追い詰める。また、多数の対艦用反応弾の攻撃でもダメージを受けたが即時再生…と火器兵器では全く太刀打ちできない。作戦そのものは突如介入したシビルに立ち塞がれて失敗。
ゾムドと共に自身の転移と他の物質を転移する能力がある。ゲペルニッチ本体にスピリチアを供給すべくリゾート艦「リビエラ」を強制転送させ、本体の防衛に当たるが、マックスとミリアには突破され、本体への反応弾投下を許してしまう(ほぼダメージはなかったが)。最期は暴走した本体にゾムドともども取り込まれ消滅した。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 音声初収録。担当声優の長谷有洋氏が故人のため、井上剛氏が代役を担当。井上氏はファトム・モエラの代役と併せ、今作でスパロボシリーズ初出演。
- 終盤の分岐で登場するほか、プロトデビルンとの最終決戦時にも登場。ゾムドと小隊を組んでいるので苦戦必至。総合能力は版権ラスボス級で非常に高い。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。後半戦で登場し、高いHPと攻撃半減により苦戦。ガビグラより遥かに厄介。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 2L(LL)
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊能力[編集 | ソースを編集]
小隊長能力[編集 | ソースを編集]
- マインド系の特殊効果武器無効
- 『第3次α』で採用。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- ゴラム「終わりだ」
ゾムド「休め…」 - 『第3次α』の中断メッセージでゾムドと共に登場することがある。ゲームを通してプレイヤーのスピリチアでも奪っているのだろうか…。
余談[編集 | ソースを編集]
- ゴラム、ゾムド共に非常に線が多くとてもアニメで動かせないようなデザインをしている。その為作画の負担を減らすために常にワープ移動をしている。この手の技法はブレンパワード等でも使われている。
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