「ゴラム」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
30行目: 30行目:
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:音声初収録。担当声優の長谷有洋氏が故人のため、井上剛氏が[[代役]]を担当。井上剛氏は今作でスパロボシリーズ初出演となった。
+
:音声初収録。担当声優の長谷有洋氏が故人のため、井上剛氏が[[代役]]を担当。井上氏は[[ファトム・モエラ]]の代役と併せ、今作でスパロボシリーズ初出演。
:後半戦の分岐で登場するほか、最終決戦時にも登場。ゾムドと[[小隊]]組んでいるので苦戦必至。総合能力は版権ラスボス級で非常に高い。
+
:終盤の分岐で登場するほか、プロトデビルンとの最終決戦時にも登場。ゾムドと[[小隊]]を組んでいるので苦戦必至。総合能力は版権ラスボス級で非常に高い。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===

2023年4月26日 (水) 21:16時点における最新版

ゴラム
登場作品

マクロスシリーズ

声優 長谷有洋
井上剛(SRW代役
デザイン 宮武一貴
初登場SRW スーパーロボット大戦D
SRWでの分類 機体
パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 プロトデビルン
エネルギー スピリチア
所属 プロトデビルン
テンプレートを表示

ゴラムは『マクロス7』の登場キャラクター。

概要[編集 | ソースを編集]

第47話「バサラ死す」に登場する6体目のプロトデビルンゾムドとは双子関係。

阿修羅を想起させる複数の腕と、全身色が黄色。常に「フォッフォッフォ」と奇妙な笑い声を上げ、常にゾムドと行動を共にする。

熱気バサラ捕獲のためゲペルニッチが目覚めさせた。

「スピリチアファーム」による作戦でバサラの歌エネルギーを利用してマクロス5船団の住民のスピリチアを吸収し続けるという作戦で追い詰める。また、多数の対艦用反応弾の攻撃でもダメージを受けたが即時再生…と火器兵器では全く太刀打ちできない。作戦そのものは突如介入したシビルに立ち塞がれて失敗。

ゾムドと共に自身の転移と他の物質を転移する能力がある。ゲペルニッチ本体にスピリチアを供給すべくリゾート艦「リビエラ」を強制転送させ、本体の防衛に当たるが、マックスとミリアには突破され、本体への反応弾投下を許してしまう(ほぼダメージはなかったが)。最期は暴走した本体にゾムドともども取り込まれ消滅した。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
音声初収録。担当声優の長谷有洋氏が故人のため、井上剛氏が代役を担当。井上氏はファトム・モエラの代役と併せ、今作でスパロボシリーズ初出演。
終盤の分岐で登場するほか、プロトデビルンとの最終決戦時にも登場。ゾムドと小隊を組んでいるので苦戦必至。総合能力は版権ラスボス級で非常に高い。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
初登場作品。後半戦で登場し、高いHPと攻撃半減により苦戦。ガビグラより遥かに厄介。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

アイビーム
両目から放つ光線。『第3次α』では命中率低下の特殊効果がある。
ハンドビーム
複数の腕から広範囲に光線を発射。『第3次α』では運動性低下の特殊効果がある全体攻撃

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

バインダー攻撃/ツインビーム
ゾムドの手を合わせることで強力なビームを放つ。
前記が『第3次α』、後記が『D』の名称。『第3次α』では攻撃力低下の特殊効果がある。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

HP回復(小)
EN回復(小)
プロトデビルン
歌エネルギー以外の攻撃を半減する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

宇宙
飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

2L(LL)

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第3次α
直感感応熱血気合直撃

特殊能力[編集 | ソースを編集]

第3次α
援護攻撃L3、連携攻撃超能力L6
D
プロトデビルン底力L6、援護攻撃L3

小隊長能力[編集 | ソースを編集]

マインド系の特殊効果武器無効
第3次α』で採用。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

ゴラム「終わりだ」
ゾムド「休め…」
第3次α』の中断メッセージでゾムドと共に登場することがある。ゲームを通してプレイヤーのスピリチアでも奪っているのだろうか…。

余談[編集 | ソースを編集]

  • ゴラム、ゾムド共に非常に線が多くとてもアニメで動かせないようなデザインをしている。その為作画の負担を減らすために常にワープ移動をしている。この手の技法はブレンパワード等でも使われている。