「リンダ・プラート」の版間の差分
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:リンダとローズを護衛する任務を負っていた。姉的存在でもあり、父と兄の事が原因で悩むリンダにアドバイスした。 | :リンダとローズを護衛する任務を負っていた。姉的存在でもあり、父と兄の事が原因で悩むリンダにアドバイスした。 | ||
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:彼に攫われて愛人にされそうになった。 | :彼に攫われて愛人にされそうになった。 |
2021年10月14日 (木) 19:07時点における版
リンダ・プラート | |
---|---|
外国語表記 | Linda Plato |
登場作品 | 機甲戦記ドラグナー |
声優 | 藤井佳代子 |
デザイン | 大貫健一 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦A |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(ロシア系、バルト3国付近) |
性別 | 女 |
生年月日 | 2070年11月25日 |
星座 | 射手座 |
年齢 | 16歳 |
出身 | ソ連(ロシア) |
身長 | 160 cm |
体重 | 47 kg |
血液型 | A型 |
所属組織 | 民間人 → 地球連合軍 |
所属部隊 | ドラグナー遊撃隊 |
軍階級 | 特務中尉 |
趣味 | 読書、水泳 |
リンダ・プラートは『機甲戦記ドラグナー』の登場人物。
概要
マイヨ・プラートの妹。難民船アイダホにてケーン達と出会う。
父や兄との複雑な境遇から当初は心を閉ざしていたが、ケーンの熱烈なアタックを受けるうち、次第に心を開いていき、父とも和解して軍に入って協力する事を決意、ドラグナー遊撃隊の一人として活躍した。 元々電子工学を専攻しており、遊撃隊の中ではオペレーター的な役割を始め、様々な分析なども行っている。
小説版では艦が攻撃を受けた時に、衝撃で目が見えなくなってしまう。一時的なものと推測されるが、小説が全1巻しかないので結局快復したのかは不明。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A(A PORTABLE)
- 初登場作品。概ね原作通りで、オペレーターの仕事をこなす。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- ネェル・アーガマでのオペレート任務に就く。「アンポンタン」「オタンコナス」のコードネームでDチームに指示を発令するイベントも有り(リンダ本人は意味を分かっていない)。
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 一度ジャブローでホワイトベースを降りた後、中盤に重慶で合流する。
人間関係
家族
- ラング・プラート
- 父。連合とギガノスの戦争の原因を作ったことに心を悩ませるが、内心はそれを抜きに慕っている。
- マイヨ・プラート
- 兄。多数の犠牲を払ってでも理想に邁進するマイヨを否定していたが、最終的に和解する。
- 基本的にSRWではケーンとの仲を認めているが、『X-Ω』のイベント「運命の騎兵隊」では珍しく兄馬鹿を発揮しケーンとの交際に介入していたことが言及されている。
地球連合軍
- ケーン・ワカバ
- 途中で恋仲になる。ギガノス機動要塞での話から、兄マイヨ公認ともとれる状態。
- ローズ・パテントン
- 親友。月からの避難民同士。また彼女の両親は父の亡命を手伝っていた。
- タップ・オセアノ、ライト・ニューマン
- 仲間。ケーンのアプローチが積極的なため、二人はその仲を茶化す程度。
- ベン・ルーニー
- 軍階級としては彼よりも上になる。終盤ではケーンの母親であるアオイの救出に共に向かった。
- ダイアン・ランス
- リンダとローズを護衛する任務を負っていた。姉的存在でもあり、父と兄の事が原因で悩むリンダにアドバイスした。
ギガノス帝国
他作品との人間関係
ガンダムシリーズ
- ブライト・ノア
- Aでは、彼の率いるロンド・ベル隊に救助された後、再会した兄への対抗心や理想を叶えるための現状打破、スクールで機械工学を専攻していた事を理由に、彼にロンド・ベル隊への入隊を志願し、部下となった。
- セイラ・マス
- Aでは、序盤でD兵器を輸送していた難民船アイダホに乗っていた同じ民間人で、襲撃してきたギガノス軍の兄とプラクティーズによって拿捕され、彼女と共に捕えられていた。ロンド・ベル隊に助けられた後、共にロンド・ベル隊に入隊する。
スーパー系
名台詞
- 「兄さんのような人を家族に持った方が、よほど恥ずかしいことだわ!」
- ケーンを下劣な輩と称し、心を許したことを面罵するマイヨに向けての手厳しい一言。この後殴られる。
- 「本当は私、父が好きなの! 中華まんじゅうみたいに!」
- 父に協力することを疑問に思ったケーンに本心を打ち明けた台詞。だが食べ物に喩えられてしまうプラート博士って…。
- 「理想を単なる理想で終わらせない為にも、あたしも矛盾した環境に自分を置いてみる事にしたの。きっと何か見えてくると思うわ」
- 上の台詞と同じく軍というこれまで嫌いであった組織に身を置く事実にてリンダへ質問したケーンに対する返答。