「フレイア・ヴィオン」の版間の差分
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Doradokawakami (トーク | 投稿記録) |
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− | そんな生活に嫌気がさした事もあり、憧れの[[ワルキューレ (マクロスΔ)|ワルキューレ]]のオーディションを受けるために単身跳び出し貨物船に密航、その際に行き先を間違えるものの到着した惑星アル・シャハルで[[ハヤテ・インメルマン]] | + | そんな生活に嫌気がさした事もあり、憧れの[[ワルキューレ (マクロスΔ)|ワルキューレ]]のオーディションを受けるために単身跳び出し貨物船に密航、その際に行き先を間違えるものの到着した惑星アル・シャハルで[[ハヤテ・インメルマン]]と出会い意気投合。その後、ヴァールシンドロームを引き起こしたゼントラーディの暴動に巻き込まれるも、ワルキューレのエースボーカルである[[美雲・ギンヌメール]]に才能を見出され、惑星ラグナで行われたオーディションに無事合格し晴れてワルキューレ5人目のメンバーに選ばれる。 |
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:初登場作品。2017年11月のイベントで登場。レアリティSSRのサポートユニットとしても登場する。 | :初登場作品。2017年11月のイベントで登場。レアリティSSRのサポートユニットとしても登場する。 | ||
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:幼少期に地球人から手渡された携帯端末から彼等・彼女等の歌声を聴いた事で魅了される。特にランカのファンで幼少のころから星間飛行を歌っていた。<ref>フレイア役の鈴木みのり氏も幼少の頃から(何と、『F』放映当時は小学生)ダンスを覚えて友人たちに布教していた。オーディションでは『大好きなランカの後を継ぎたい』という意味を込めて彼女の歌で挑んだという。</ref> | :幼少期に地球人から手渡された携帯端末から彼等・彼女等の歌声を聴いた事で魅了される。特にランカのファンで幼少のころから星間飛行を歌っていた。<ref>フレイア役の鈴木みのり氏も幼少の頃から(何と、『F』放映当時は小学生)ダンスを覚えて友人たちに布教していた。オーディションでは『大好きなランカの後を継ぎたい』という意味を込めて彼女の歌で挑んだという。</ref> | ||
+ | :『X-Ω』ではシェリルとランカを目の当たりにした際に、緊張のあまり'''立ったまま気絶した。''' | ||
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == |
2017年12月1日 (金) 13:55時点における版
フレイア・ヴィオン | |
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登場作品 | |
声優 | 鈴木みのり |
デザイン | 実田千聖 |
種族 | 人間 |
性別 | 女 |
生年月日 | 11月3日 |
年齢 | 14歳→15歳 |
出身 | ウィンダミア |
身長 | 154 cm |
職業 | 歌手 |
所属 | 民間人 ⇒ ワルキューレ |
好きな物 |
故郷名産のリンゴ 歌うこと |
嫌いな物 | 銀河サバ |
概要
惑星ウィンダミアの田舎の農村出身の天真爛漫な女の子。田舎出身という事もあり、非常に訛った喋り方をする[1]他、「ごりごり」など特徴的な言葉遣いもする。ウィンダミア人特有の触覚器官・ルンはハートの形をしており、髪飾りのようにも見える。
短命種族であるウィンダミア人から見ればフレイアは「人生の半分に来て未だ独り身の行き遅れ」に分類され、家族によりリンゴ農家の青年との婚約(お見合いではないところが最早お察しのレベルである)を迫られた事もあった。 そんな生活に嫌気がさした事もあり、憧れのワルキューレのオーディションを受けるために単身跳び出し貨物船に密航、その際に行き先を間違えるものの到着した惑星アル・シャハルでハヤテ・インメルマンと出会い意気投合。その後、ヴァールシンドロームを引き起こしたゼントラーディの暴動に巻き込まれるも、ワルキューレのエースボーカルである美雲・ギンヌメールに才能を見出され、惑星ラグナで行われたオーディションに無事合格し晴れてワルキューレ5人目のメンバーに選ばれる。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2017年11月のイベントで登場。レアリティSSRのサポートユニットとしても登場する。
- 2017年12月のイベントにも登場。
パイロットステータス設定の傾向
サポートアビリティ
- 歌は元気
- バトルで獲得するバトルユニット経験値アップ
人間関係
マクロスΔ
- ハヤテ・インメルマン
- 主人公の少年。彼と仲良くなる。
- ミラージュ・ファリーナ・ジーナス
- Δ小隊の女性。彼女と友人関係になる。
- 美雲・ギンヌメール、カナメ・バッカニア、レイナ・プラウラー、マキナ・中島
- 同僚となったワルキューレのメンバーたち。
歴代マクロスシリーズ
- リン・ミンメイ、FIRE BOMBER、シェリル・ノーム、ランカ・リー
- 幼少期に地球人から手渡された携帯端末から彼等・彼女等の歌声を聴いた事で魅了される。特にランカのファンで幼少のころから星間飛行を歌っていた。[2]
- 『X-Ω』ではシェリルとランカを目の当たりにした際に、緊張のあまり立ったまま気絶した。
他作品との人間関係
ガンダムシリーズ
- ガロード・ラン
- 『X-Ω』にて、一時ヤキモチを焼いた事もあったが、ティファを笑わせてくれたとして素直に受け入れた。
- ティファ・アディール
- 『X-Ω』にて、持ち前の明るさもあってか直ぐに打ち解ける。
その他リアル系
名台詞
- 「準備はいんかね!?」
「覚悟するんよ!」
「ルンピカビーム!」
「ゴリゴリアタ~ック!」 - EDテーマ「ルンがピカッと光ったら」においてのフレイアの台詞。ランカの「キラッ☆」に相当する。
- 「にひひひ~」
- 笑い声。訛りもあってか妙に特徴的。表情も非常にコミカルで『企み顔』、『ドヤ顔』を始めとする数種類にも及ぶバリエーションがある。これに限らず彼女は実に多様な表情があるのが特徴。
- 「歌は元気!」
- ワルキューレのライブにおける前口上。『X-Ω』でもサポートアビリティ名として採用。
- 「ウィンダミア魂を見せちゃるけんね!」
- 第2話、ワルキューレのオーディションにおいての奮起の言葉。この場面の後でもたびたび発言している。
脚注
商品情報
フィギュア
楽曲関連
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