「ドラグナー2型カスタム」の版間の差分
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:元々カスタム前からある武装だが、SRWではカスタム後しか使用していない。 | :元々カスタム前からある武装だが、SRWではカスタム後しか使用していない。 | ||
;2連ヘビィデュアルミサイル | ;2連ヘビィデュアルミサイル | ||
:両脚部に内蔵。 | :両脚部に内蔵。 | ||
− | ;640mm レールキャノン | + | ;640mm レールキャノン BM-06型 |
− | : | + | :バックパックから伸びる2門のキャノン砲。カスタム前の倍以上の口径。発射速度毎分180発、携行弾数240発。鉄甲弾、爆裂弾、プラズマ化弾を装填可能。 |
− | : | + | :SRWでは射程が長い為、[[援護攻撃]]で役に立つ。 |
;75mm 2連連装自動砲 | ;75mm 2連連装自動砲 | ||
− | : | + | :バックパック上部に装備。発射速度毎分130発、携行弾数260発。鉄甲弾、爆裂弾を装填可能。 |
;10連デュアルミサイルポッド | ;10連デュアルミサイルポッド | ||
− | : | + | :両翼にに1基ずつ計2基装備。 |
;迫兵戦用アサルトナイフ | ;迫兵戦用アサルトナイフ | ||
− | : | + | :格闘戦用武器。ふくらはぎに2本装備。本来は各D兵器共通の装備であるが、SRWではD-2カスタムだけがAでのみ使用(表記はア'''ザ'''ルトナイフ)。<br />神田武幸監督の「ナイフは少年犯罪を連想させる」という意向から、原作劇中では未使用(小説版では[[ドラグナー1型|D-1]]が使用。前述の表記も小説版からのもの)。後の[[機動戦士ガンダムSEED]]にて「アーマーシュナイダー」の元ネタとなっている。 |
;88mm ハンドレールガン LPS33型 | ;88mm ハンドレールガン LPS33型 | ||
− | : | + | :主兵装の手持ち式実弾マシンガン。発射速度毎分1450発、携行弾数660発。鉄甲弾および爆裂弾を装填可能。 |
:MXでは[[ダブルアタック]]可能なので重宝する。 | :MXでは[[ダブルアタック]]可能なので重宝する。 | ||
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− | :: | + | ::アンダーバレルに装備した多目的ランチャー。携行弾数3発。鉄甲弾および鉄甲弾、爆裂弾、プラズマ化弾を装填可能。 |
;光子バズーカ砲 | ;光子バズーカ砲 | ||
:メタルアーマーにはレアなエネルギー兵器。 | :メタルアーマーにはレアなエネルギー兵器。 |
2017年11月15日 (水) 12:17時点における版
ドラグナー2型カスタム | |
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外国語表記 | DRAGONAR-2 CUSTOM |
登場作品 | 機甲戦記ドラグナー |
分類 | メタルアーマー |
型式番号 | XD-02SR |
頭頂高 | 16.8 m |
運行自重 | 132.5 t |
最大発進重量 | 189.9 t |
動力 | FPW-4DM型 超小型核融合炉×2 |
出力 |
32.4万ポンド(ドライ) 42.9万ポンド(CMP) ※アフターバーナー使用時12万ポンドをプラス。 |
最大戦闘出力維持時間 | 52秒(MAX)【回復時間 CMP≦5 2秒~CMP=5226秒】 |
出力・重量比 |
0.853(ドライ) 1.445(CMP) |
メインノズル数 | 8 |
アポジモーター数 | 14 |
最高速度 |
M0.90/SL(海面高度) M1.32(32,000フィート) |
航続距離 |
5,850ノーチカルマイル (10,836 km) |
装甲 | トリプルハードニス型 ヘビーコーティング |
装甲厚 | MAX475 mm |
探知装置 |
イメージセンサー TAS12型 重力場感知システム:WG9型 |
ハードポイント数 |
2 (ハイペロード総量:16.7 t) |
原型機 | ドラグナー2型 |
改修 | ラング・プラート |
所属 | 地球連合軍 |
乗員人数 | 1名 |
パイロット | タップ・オセアノ |
概要
ドラグナー2型を重慶基地で強化改造した姿。D-2カスタムとも呼称。
D-1カスタム同様リフターと一体化したが、リフター2にあった空中給油機能はオミットされている。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A(PORTABLE)
- 初参戦作品。原作の設定に沿って補給装置はオミットされる。しかし後半の部隊分割では補給ユニットがいないチームに回される上、燃費の悪いユニットも多数存在するため、本機の補給装置が残っていれば活躍できたことだろう…。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- 合体攻撃が強力なので、充分強豪ユニットであるが、それでも他のドラグナーやファルゲンには見劣りする感はある。どちらかといえば、ユニット性能そのものよりも、パイロットのタップの精神コマンドの構成に問題がある。
- スーパーロボット大戦GC
- D-2の補給装置が無くならず引き継がれる。
- スーパーロボット大戦XO
- 合体攻撃のDフォーメーションアタックが2種類に変更された。
装備・機能
武装・必殺武器
- 2連式 25mm 機関砲
- 手の甲にあるバルカン。発射速度毎分1500発、携行弾数800発。鉄甲弾、爆裂弾を装填可能。
- 元々カスタム前からある武装だが、SRWではカスタム後しか使用していない。
- 2連ヘビィデュアルミサイル
- 両脚部に内蔵。
- 640mm レールキャノン BM-06型
- バックパックから伸びる2門のキャノン砲。カスタム前の倍以上の口径。発射速度毎分180発、携行弾数240発。鉄甲弾、爆裂弾、プラズマ化弾を装填可能。
- SRWでは射程が長い為、援護攻撃で役に立つ。
- 75mm 2連連装自動砲
- バックパック上部に装備。発射速度毎分130発、携行弾数260発。鉄甲弾、爆裂弾を装填可能。
- 10連デュアルミサイルポッド
- 両翼にに1基ずつ計2基装備。
- 迫兵戦用アサルトナイフ
- 格闘戦用武器。ふくらはぎに2本装備。本来は各D兵器共通の装備であるが、SRWではD-2カスタムだけがAでのみ使用(表記はアザルトナイフ)。
神田武幸監督の「ナイフは少年犯罪を連想させる」という意向から、原作劇中では未使用(小説版ではD-1が使用。前述の表記も小説版からのもの)。後の機動戦士ガンダムSEEDにて「アーマーシュナイダー」の元ネタとなっている。 - 88mm ハンドレールガン LPS33型
- 主兵装の手持ち式実弾マシンガン。発射速度毎分1450発、携行弾数660発。鉄甲弾および爆裂弾を装填可能。
- MXではダブルアタック可能なので重宝する。
- マルチディスチャージャー
- アンダーバレルに装備した多目的ランチャー。携行弾数3発。鉄甲弾および鉄甲弾、爆裂弾、プラズマ化弾を装填可能。
- 光子バズーカ砲
- メタルアーマーにはレアなエネルギー兵器。
- ビーム兵器扱いなので相手を見て640mmキャノンと使い分けが必要。
合体攻撃
- Dフォーメーションアタック
- ドラグナー1型カスタム、ドラグナー2型カスタム、ドラグナー3型のコンビネーション攻撃。カスタム前のハンドレールガンから光子バズーカ砲に変更(GC・XOではカスタム前と同じ)。
- DフォーメーションアタックS
- ドラグナー1型カスタム、ドラグナー2型カスタム、ドラグナー3型のコンビネーション攻撃。光子バズーカによる一斉射撃を行う。MXやXOでは、この名称が採用されている。この場合攻撃力が恐怖のトリプルアタック以上だが、ビーム兵器扱いになる。またXOではP属性でなくなり長射程に。
- 恐怖のトリプルアタック
- ドラグナー1型カスタム、ドラグナー2型カスタム、ドラグナー3型のコンビネーション攻撃。2型と3型で組み付いて動きを封じた所に、1型のレーザーソードによる一閃で斬り捨てる。
原作では3機で組み付き垂直降下して地面に叩きつける「恐怖のトリプル子泣き爺」で、ドラグーン2機とケーンが奪ったドーラで敢行した。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 射撃武器の攻撃力+200
- A PORTABLE