「アラセリ・ガルシア」の版間の差分
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2017年6月21日 (水) 18:13時点における版
アラセリ・ガルシア | |
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外国語表記 | Some Character |
登場作品 | |
声優 | 松山鷹志 |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
職業 | 傭兵 |
所属 | イスルギ重工 → ガイアセイバーズ (OG) |
概要
自身をたびたびプロフェッショナルと呼称する傭兵。イスルギ重工に雇われており、機体のデータ収集のために各地を転戦していた。
最終的に鋼龍戦隊に敗れ去る事となる。なお、ガイアセイバーズへの出向は決まっていたが、着任及びセイバーへの組みこみ前に戦死したため、ガイアセイバーズでの所属は不明。厳密にはガイアセイバーズではない可能性もある。
登場作品と役柄
OGシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 初登場作。序盤からたびたび登場しスレイと共にラ・ギアスに召喚された事もあった。機体がプロジェクトTD絡みという事もあってか、アイビスとは因縁のある相手となる。なお、ガイアセイバーズ組の中ではかなり早い段階で決着がつくが、これは終盤の分岐でアイビスがゲストとの決着をつける宇宙ルートに行くため(=地上でのガイアセイバーズとの決着に参加できない)であることも原因と思われる。
- スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
- 「遭遇、サイバスター」にてシュウ一行と交戦する。
パイロットステータス設定の傾向
事典の紹介は「淡々と戦闘をこなす」と書いてある為か、『第2次OG』の性格は「冷静」。イスルギ兵たちが全滅されでも気力上昇しない為、見切りや最強武装を発動する前に退場または撤退させることも多い。ただし、EX-HARDはエースボーナス修得済みなので油断しないように。
能力値
技量、命中と回避が優れており、能力だけなら同レベルのアイビスより上回る。
精神コマンド
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 加速 / 集中 / ひらめき / 直撃 / 熱血 / 連撃(ツイン精神)
- 最後の精神コマンドは熱血(LV56で修得)だが、最終戦(LV47)でも覚えない。結果的にはこちらも悪い意味で「冷静」の性格設定を表現してしまったと言える。
特殊技能(特殊スキル)
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 底力L3 / 援護攻撃L2 / 見切り / 気力+ (撃破)
- 性格と立場のせいで、「見切り」と「気力+(撃破)」が活用できず死にスキルと化している。底力のレベルも3と低く、効果が発揮した所で殆ど意味を成さない。
エースボーナス
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 命中率+20%
- EX-HARDのみ習得、さすがにこれは気力関係なく発動できる。最終命中率ではないとは言え、改造・PP育成不可のEX-HARDにおいてハイペリオン単機ではエースボーナス修得済み&テスラ・ドライブSを装備した彼のサイリオンと戦うのにはちょっと厳しい。EX-HARDでも最終戦のSRポイントを取りたいなら仲間と共に彼を瞬殺しよう(最後はアイビスでとどめをさすことを忘れずに)。
人間関係
- ミツコ・イスルギ
- 彼女に雇われている。
- スレイ・プレスティ
- 一応の部下だが、最終的には反旗を翻される(もっとも、ミツコ自身シュウとの接触以後、スレイをアラセリの部隊から除隊させて鋼龍戦隊に合流するよう指示を出していたが)。
- アイビス・ダグラス / ツグミ・タカクラ
- 彼女たちを侮っている他、機体の件もあり因縁を持つ。
名台詞
戦闘台詞
- 「サイリオンの真価を見せてやろう。TDAノーズセット、ターゲット・ロック! ブースト! ブレイクフィールド! 砕け散るがいい!」
- 「スーパーソニックブレイカー」使用時の台詞。ある程度狙って行動しなければ確認できない。
- 「ふん……私には告死鳥の鳴き声は聞こえなかったがな」
- OGDPにおけるセレーナとの戦闘前会話にて。「告死鳥戦記」のネタである。
搭乗機体
- サイリオン
- 青く塗られた専用機。ガイアセイバーズ兵が搭乗しているものよりも性能が良い。
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