「バクリュウオー」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
3行目: 3行目:
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|絶対無敵ライジンオー}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|絶対無敵ライジンオー}}
 
| 分類 = [[エルドラン]]製[[スーパーロボット]]
 
| 分類 = [[エルドラン]]製[[スーパーロボット]]
 +
| 全長 =
 +
;【バクリュウドラゴン】
 +
:58.0m
 
| 頭頂高 = [[頭頂高::27.0 m]]
 
| 頭頂高 = [[頭頂高::27.0 m]]
 
| 全高 = 27.5 m
 
| 全高 = 27.5 m
9行目: 12行目:
 
| 最大出力 = 320,000馬力
 
| 最大出力 = 320,000馬力
 
| 最高飛行速度 = M 14
 
| 最高飛行速度 = M 14
 +
;【バクリュウドラゴン】
 +
:M 20
 
| 最高走行速度 = 800.0 km/h
 
| 最高走行速度 = 800.0 km/h
 +
;【バクリュウドラゴン】
 +
:130.0 km/h
 
| 最高水中速度 = 240.0 km/h
 
| 最高水中速度 = 240.0 km/h
 +
;【バクリュウドラゴン】
 +
:960.0 km/h
 
| 装甲材質 = [[装甲材質::超金属エルドナイト]]
 
| 装甲材質 = [[装甲材質::超金属エルドナイト]]
| 変形形態 = [[バクリュウドラゴン]]
+
| 変形形態 = バクリュウドラゴン
 
| 合体形態 = [[ゴッドライジンオー]]
 
| 合体形態 = [[ゴッドライジンオー]]
 
| 開発者 = [[開発::エルドラン]]
 
| 開発者 = [[開発::エルドラン]]
27行目: 36行目:
  
 
自然の力を吸収し、ライジンエネルギーに変換する能力を持つ。[[剣王]]、[[鳳王]]、[[獣王]]にも補給可能であり、最終決戦に於ける打開策となった。
 
自然の力を吸収し、ライジンエネルギーに変換する能力を持つ。[[剣王]]、[[鳳王]]、[[獣王]]にも補給可能であり、最終決戦に於ける打開策となった。
 +
 +
=== バクリュウドラゴン ===
 +
ドラゴン型形態。普段この形態で格納、発進される。
 +
 +
劇中では次回予告を除いてバクリュウドラゴンとは呼ばれず、あくまでバクリュウオーの一形態である。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
32行目: 46行目:
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:参戦は第22話。本作では[[ケドラ]]の世界で邂逅した結果、その存在が判明すると言う形になっている。なお本作では戦闘台詞においても一貫してバクリュウオーと呼ばれる。
 
:参戦は第22話。本作では[[ケドラ]]の世界で邂逅した結果、その存在が判明すると言う形になっている。なお本作では戦闘台詞においても一貫してバクリュウオーと呼ばれる。
:本作では常時[[バクリュウドラゴン]]での運用となっており<ref>[[高森ひろし|ひろし]]曰く「ライジンオーとの連携も考えた結果」とのこと。</ref>、武器「バクリュウオー変形」の演出のみの登場となっている。ようやくパイロットに[[白鳥マリア|マリア]]が採用(さらに[[小島勉|勉]]がサブパイロット扱いとなっている)。
+
:今回はメインパイロットが[[白鳥マリア|マリア]]、サブパイロットが[[小島勉|勉]]の二人乗りという形になった(それ以外の地球防衛組メンバーも戦闘会話で出てくる)。マップ上でのアイコンは全身図へと変わっている。
 +
:本作では常時バクリュウドラゴンでの運用となっており<ref>[[高森ひろし|ひろし]]曰く「ライジンオーとの連携も考えた結果」とのこと。</ref>、武器「バクリュウオー変形」の演出のみの登場となっている。代わりに補給装置が付いた。ENの消費が大きいスーパー系サブに向いている。空適正付与も考えると[[マジンカイザーSKL]]や[[ファルセイバー]]との相性が良好。なお本作では地上適正もあるが地上:Bなので注意が必要。宇宙戦ではバクリュウファイヤーの適応が低いので[[エステバリス・0G戦フレーム|0Gエステ]]という選択肢も。
 +
:ちなみに本作では、[[オモイカネ]]の話とのクロスオーバーにより、初出撃時のBGMが'''『[[機動戦艦ナデシコ]]』の「YOU GET TO BURNING」'''(しかもOPサイズのイントロロングバージョン)になっている。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
38行目: 54行目:
 
:31話、32話、33話と3話連続で増援として登場した後、[[ゴッドライジンオー]]の[[分離]]後の機体の[[変形]]後として33話クリア後に加入。戦闘時は防衛組が会話に参加するが、流石に防衛組全員の[[精神コマンド]]が使えるのはバランス上問題がある為か、バクリュウオー自身がパイロット扱いになっている。ゴッドライジンオー時のパイロットステータス画面や精神コマンド選択画面に[[日向仁|仁]]たち3人に並んでロボの顔が出てくるので違和感が強く、マリアをパイロット扱いにして欲しかったという意見もたびたび聞かれる。[[偵察]]を持っているので、正式加入前に精神[[エース]]の習得は定石。[[巨大からくり雷神王]]にはパイロットとしてのバクリュウオーは乗らないため、プレイヤーの好み次第では出番がなくなる。
 
:31話、32話、33話と3話連続で増援として登場した後、[[ゴッドライジンオー]]の[[分離]]後の機体の[[変形]]後として33話クリア後に加入。戦闘時は防衛組が会話に参加するが、流石に防衛組全員の[[精神コマンド]]が使えるのはバランス上問題がある為か、バクリュウオー自身がパイロット扱いになっている。ゴッドライジンオー時のパイロットステータス画面や精神コマンド選択画面に[[日向仁|仁]]たち3人に並んでロボの顔が出てくるので違和感が強く、マリアをパイロット扱いにして欲しかったという意見もたびたび聞かれる。[[偵察]]を持っているので、正式加入前に精神[[エース]]の習得は定石。[[巨大からくり雷神王]]にはパイロットとしてのバクリュウオーは乗らないため、プレイヤーの好み次第では出番がなくなる。
 
:加入以後、バクリュウカノンの弾数が何故か減った状態になり、宇宙に再び上がってからは0から始まる、しかし一手間かけると弾数が大きく増えるという[[バグ (ゲーム)|バグ]]がある。
 
:加入以後、バクリュウカノンの弾数が何故か減った状態になり、宇宙に再び上がってからは0から始まる、しかし一手間かけると弾数が大きく増えるという[[バグ (ゲーム)|バグ]]がある。
 +
:バクリュウドラゴン時は戦闘台詞でもバクリュウドラゴンと呼ばれる。マップ上のアイコンは頭部のアップ。機体に合わせて[[シールド防御]]を持たなくなる。見た目に反し地上でも問題なく運用でき、体当たりの性能も相まって使いやすい。バクリュウオーにバクリュウカノンの弾数[[バグ (ゲーム)|バグ]]があるため、バクリュウファイヤーの[[援護攻撃]]も重要。
 
:;[[スーパーロボット大戦XO]]
 
:;[[スーパーロボット大戦XO]]
 
::巨大からくり雷神王が削除されたため、最後まで(主に精神コマンド要員として)活躍する。また初登場が30話に前倒しされたことで4話連続で増援として登場することになった。
 
::巨大からくり雷神王が削除されたため、最後まで(主に精神コマンド要員として)活躍する。また初登場が30話に前倒しされたことで4話連続で増援として登場することになった。
44行目: 61行目:
 
:今回もバクリュウオー自身がパイロット扱い。カットインはマリアが使われている。他のエルドランロボたちも参戦したため、バクリュウオーのパイロットアイコンの浮きっぷりがより際立つことに。
 
:今回もバクリュウオー自身がパイロット扱い。カットインはマリアが使われている。他のエルドランロボたちも参戦したため、バクリュウオーのパイロットアイコンの浮きっぷりがより際立つことに。
 
:今回は分離形態での出撃になるため、ゴッドライジンオー合体までの気力上げに戦闘を行う必要がある。
 
:今回は分離形態での出撃になるため、ゴッドライジンオー合体までの気力上げに戦闘を行う必要がある。
 +
:バクリュウドラゴンは空中専用ユニットになり、対空攻撃の存在もありやや使い勝手が悪くなっている。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
:本作では戦闘ユニットとしての出番はなく、ゴッドライジンオー合体時に精神コマンド要員としての出番があるのみ。
 
:本作では戦闘ユニットとしての出番はなく、ゴッドライジンオー合体時に精神コマンド要員としての出番があるのみ。
50行目: 68行目:
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;格闘
 
;格闘
:『GC』・『XO』では未実装。『NEO』ではヒット&アウェイ特性付き。
+
:バクリュウオー時。『GC』・『XO』では未実装。『NEO』ではヒット&アウェイ特性付き。
 
:;バクリュウキック
 
:;バクリュウキック
 
::巨体による飛び蹴り。『BX』に於けるバクリュウドラゴンの武装「バクリュウオー変形」にて披露。
 
::巨体による飛び蹴り。『BX』に於けるバクリュウドラゴンの武装「バクリュウオー変形」にて披露。
 +
;体当たり
 +
:バクリュウドラゴン時。急加速しての体当たり。『NEO』では押し出し特性付きだが、'''飛行ユニット相手にしか使えない'''。
 +
 +
==== 武装 ====
 +
;バクリュウファイヤー
 +
:バクリュウドラゴンの口からの火炎放射。
 +
:『NEO』ではファイア特性付き。『BX』では攻撃力低下の[[特殊効果]]付きだが、宇宙適応がC。
 
;バクリュウカッター
 
;バクリュウカッター
 
:バクリュウドラゴンの角に当たる部分から発射されるビームカッター。
 
:バクリュウドラゴンの角に当たる部分から発射されるビームカッター。
 
;バクリュウカノン
 
;バクリュウカノン
:『NEO』では押し出し特性付き。
+
:手持ち式のキャノン砲。バクリュウドラゴン時の尻尾部分に当たり、その状態でも使用可能。先端からビームを連射できる。
 +
:『NEO』ではバクリュウオー時のみでバクリュウドラゴン時は不採用。押し出し特性付き。
 
;バクリュウシールド
 
;バクリュウシールド
 
:バクリュウドラゴンの首に当たる部分が変形するシールド。
 
:バクリュウドラゴンの首に当たる部分が変形するシールド。
 
:玩具ではバクリュウガードと呼ばれている。
 
:玩具ではバクリュウガードと呼ばれている。
 +
 +
==== 必殺技 ====
 +
;バクリュウオー変形
 +
:バクリュウオーに[[変形]]し、バクリュウカッター→バクリュウキック→バクリュウカノンの波状攻撃を仕掛ける。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
68行目: 98行目:
 
;[[合体]]
 
;[[合体]]
 
:[[ライジンオー]]と合体して[[ゴッドライジンオー]]になる。
 
:[[ライジンオー]]と合体して[[ゴッドライジンオー]]になる。
 +
;[[HP回復]](『NEO』)
 +
:機体改造度に応じてLvが上昇。エースボーナスとあわせると最大で毎ターン30%回復となる。
 +
;EN・MP回復L1(『BX』)
 +
:地球防衛組スキルによりさらに回復量が増える。
 +
;[[補給装置]](『BX』)
 +
:
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
73行目: 109行目:
 
:[[飛行]]可能。
 
:[[飛行]]可能。
 
;[[陸|地]](NEO)
 
;[[陸|地]](NEO)
:
+
:バクリュウオー時。
 +
;[[空]](『NEO』)
 +
:バクリュウドラゴン時。飛行移動しかできないので対空攻撃に要注意。
  
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
80行目: 118行目:
 
;4(NEO)
 
;4(NEO)
 
:
 
:
 +
 +
=== 機体ボーナス ===
 +
;[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
 +
*'''初期段階:[[装甲]]値+100 [[EN]]+50 [[地形適応]]:[[空]]A'''
 +
*'''第二段階:装甲値+125 EN+75 地形適応:空A'''
 +
*'''第三段階:装甲値+150 EN+100 地形適応:空S'''
 +
*'''最終段階:装甲値+200 EN+150 地形適応:空S [[格闘]]武器+100'''
 +
:素直に[[ライジンオー]]と組ませてもそれなりに有効に機能する。
  
 
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==

2017年4月29日 (土) 07:05時点における版

バクリュウオー
外国語表記 Bakuryu-oh
登場作品 絶対無敵ライジンオー
メカニックデザイン やまだたかひろ
分類 エルドランスーパーロボット
全長
【バクリュウドラゴン】
58.0m
頭頂高 27.0 m
全高 27.5 m
重量 62.0 t
エネルギー ライジンエネルギー
最大出力 320,000馬力
最高飛行速度

M 14

【バクリュウドラゴン】
M 20
最高走行速度

800.0 km/h

【バクリュウドラゴン】
130.0 km/h
最高水中速度

240.0 km/h

【バクリュウドラゴン】
960.0 km/h
装甲材質 超金属エルドナイト
合体形態 ゴッドライジンオー
変形形態 バクリュウドラゴン
開発者 エルドラン
所属 地球防衛組
乗員人数 遠隔操作
主なパイロット 白鳥マリア
テンプレートを表示

概要

ライジンオーの危機に校舎内から発見されたロボット。によると最初からライジンオーと共に仕込まれていたらしいが、自分の研究が足りなかったため、発見できなかったとのこと。

自前の必殺技を持たず、リボルガーマグナザウラーと違い合体攻撃にも関わらない。

自然の力を吸収し、ライジンエネルギーに変換する能力を持つ。剣王鳳王獣王にも補給可能であり、最終決戦に於ける打開策となった。

バクリュウドラゴン

ドラゴン型形態。普段この形態で格納、発進される。

劇中では次回予告を除いてバクリュウドラゴンとは呼ばれず、あくまでバクリュウオーの一形態である。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
参戦は第22話。本作ではケドラの世界で邂逅した結果、その存在が判明すると言う形になっている。なお本作では戦闘台詞においても一貫してバクリュウオーと呼ばれる。
今回はメインパイロットがマリア、サブパイロットがの二人乗りという形になった(それ以外の地球防衛組メンバーも戦闘会話で出てくる)。マップ上でのアイコンは全身図へと変わっている。
本作では常時バクリュウドラゴンでの運用となっており[1]、武器「バクリュウオー変形」の演出のみの登場となっている。代わりに補給装置が付いた。ENの消費が大きいスーパー系サブに向いている。空適正付与も考えるとマジンカイザーSKLファルセイバーとの相性が良好。なお本作では地上適正もあるが地上:Bなので注意が必要。宇宙戦ではバクリュウファイヤーの適応が低いので0Gエステという選択肢も。
ちなみに本作では、オモイカネの話とのクロスオーバーにより、初出撃時のBGMが機動戦艦ナデシコ』の「YOU GET TO BURNING」(しかもOPサイズのイントロロングバージョン)になっている。

単独作品

スーパーロボット大戦GC
31話、32話、33話と3話連続で増援として登場した後、ゴッドライジンオー分離後の機体の変形後として33話クリア後に加入。戦闘時は防衛組が会話に参加するが、流石に防衛組全員の精神コマンドが使えるのはバランス上問題がある為か、バクリュウオー自身がパイロット扱いになっている。ゴッドライジンオー時のパイロットステータス画面や精神コマンド選択画面にたち3人に並んでロボの顔が出てくるので違和感が強く、マリアをパイロット扱いにして欲しかったという意見もたびたび聞かれる。偵察を持っているので、正式加入前に精神エースの習得は定石。巨大からくり雷神王にはパイロットとしてのバクリュウオーは乗らないため、プレイヤーの好み次第では出番がなくなる。
加入以後、バクリュウカノンの弾数が何故か減った状態になり、宇宙に再び上がってからは0から始まる、しかし一手間かけると弾数が大きく増えるというバグがある。
バクリュウドラゴン時は戦闘台詞でもバクリュウドラゴンと呼ばれる。マップ上のアイコンは頭部のアップ。機体に合わせてシールド防御を持たなくなる。見た目に反し地上でも問題なく運用でき、体当たりの性能も相まって使いやすい。バクリュウオーにバクリュウカノンの弾数バグがあるため、バクリュウファイヤーの援護攻撃も重要。
スーパーロボット大戦XO
巨大からくり雷神王が削除されたため、最後まで(主に精神コマンド要員として)活躍する。また初登場が30話に前倒しされたことで4話連続で増援として登場することになった。
スーパーロボット大戦NEO
今回もバクリュウオー自身がパイロット扱い。カットインはマリアが使われている。他のエルドランロボたちも参戦したため、バクリュウオーのパイロットアイコンの浮きっぷりがより際立つことに。
今回は分離形態での出撃になるため、ゴッドライジンオー合体までの気力上げに戦闘を行う必要がある。
バクリュウドラゴンは空中専用ユニットになり、対空攻撃の存在もありやや使い勝手が悪くなっている。
スーパーロボット大戦Operation Extend
本作では戦闘ユニットとしての出番はなく、ゴッドライジンオー合体時に精神コマンド要員としての出番があるのみ。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘
バクリュウオー時。『GC』・『XO』では未実装。『NEO』ではヒット&アウェイ特性付き。
バクリュウキック
巨体による飛び蹴り。『BX』に於けるバクリュウドラゴンの武装「バクリュウオー変形」にて披露。
体当たり
バクリュウドラゴン時。急加速しての体当たり。『NEO』では押し出し特性付きだが、飛行ユニット相手にしか使えない

武装

バクリュウファイヤー
バクリュウドラゴンの口からの火炎放射。
『NEO』ではファイア特性付き。『BX』では攻撃力低下の特殊効果付きだが、宇宙適応がC。
バクリュウカッター
バクリュウドラゴンの角に当たる部分から発射されるビームカッター。
バクリュウカノン
手持ち式のキャノン砲。バクリュウドラゴン時の尻尾部分に当たり、その状態でも使用可能。先端からビームを連射できる。
『NEO』ではバクリュウオー時のみでバクリュウドラゴン時は不採用。押し出し特性付き。
バクリュウシールド
バクリュウドラゴンの首に当たる部分が変形するシールド。
玩具ではバクリュウガードと呼ばれている。

必殺技

バクリュウオー変形
バクリュウオーに変形し、バクリュウカッター→バクリュウキック→バクリュウカノンの波状攻撃を仕掛ける。

特殊能力

盾装備
シールド防御を発動可能。
変形
バクリュウドラゴンに変形する。
合体
ライジンオーと合体してゴッドライジンオーになる。
HP回復(『NEO』)
機体改造度に応じてLvが上昇。エースボーナスとあわせると最大で毎ターン30%回復となる。
EN・MP回復L1(『BX』)
地球防衛組スキルによりさらに回復量が増える。
補給装置(『BX』)

移動タイプ

(GC・XO)
飛行可能。
(NEO)
バクリュウオー時。
(『NEO』)
バクリュウドラゴン時。飛行移動しかできないので対空攻撃に要注意。

サイズ

M
4(NEO)

機体ボーナス

BX
  • 初期段階:装甲値+100 EN+50 地形適応A
  • 第二段階:装甲値+125 EN+75 地形適応:空A
  • 第三段階:装甲値+150 EN+100 地形適応:空S
  • 最終段階:装甲値+200 EN+150 地形適応:空S 格闘武器+100
素直にライジンオーと組ませてもそれなりに有効に機能する。

機体BGM

「ドリームシフト」
通常の戦闘BGM。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

GCXO
偵察幸運気合信頼激励再動
NEOOE
鉄壁追風

特殊技能(特殊スキル)

GCXO
底力L7、援護L3
NEO
ガード

固有エースボーナス

体力(毎ターン、味方フェイズ開始時にHP+10%)
NEOで採用。

関連機体

ライジンオー
合体してゴッドライジンオーとなる。

脚注

  1. ひろし曰く「ライジンオーとの連携も考えた結果」とのこと。