「デストルーク兵士」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
7行目: 7行目:
 
*階級:[[兵士]]
 
*階級:[[兵士]]
  
[[デストルーク]]の[[兵士|一般兵士]]。[[ディボーティー]]と同様に[[バルギアス]]に心酔しており、その目的を果たすために行動している。デストルーク所有の量産型機動兵器「[[セイクリフィス]]」を駆る。普段はディボーティーの命令に従い行動しているが、ディボーティー戦死後の最終話ではバルギアスに付き従っている。
+
[[デストルーク]]の[[兵士|一般兵士]]。[[ディボーティー]]と同様に[[バルギアス]]に心酔しており、その目的を果たすために行動している。
  
 
人間を始めとして、自分たち以外の存在を「下等種」呼ばわりし見下している。しかし、バルギアスが自分たちのことを一切意識しておらず、「ついてこれなければ勝手に死ね」というスタンスであることには気づいていない様子。
 
人間を始めとして、自分たち以外の存在を「下等種」呼ばわりし見下している。しかし、バルギアスが自分たちのことを一切意識しておらず、「ついてこれなければ勝手に死ね」というスタンスであることには気づいていない様子。
 
当初からデストルークに所属する兵士として主人公陣営にも認知されているためか、『[[L]]』、『[[UX]]』の「兵士」とは異なり「デストルーク兵士」と組織名込みでの表記となっている。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:[[セイクリフィス]]に乗って登場。搭乗機共々見るべきところはなく、簡単にあしらえる相手だが第一話から最終話にいたるまでしぶとく?登場し続ける。
+
:当初からデストルークに所属する兵士として主人公陣営にも認知されているためか、『[[L]]』、『[[UX]]』の「兵士」とは異なり「デストルーク兵士」と組織名込みでの表記となっている。
 +
:[[セイクリフィス|搭乗機]]共々見るべきところはなく、簡単にあしらえる相手。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
22行目: 21行目:
 
:首領。
 
:首領。
 
;[[ディボーティー]]
 
;[[ディボーティー]]
:上司。
+
:上司。普段はディボーティーの命令に従い行動している。
 
;[[ブルーヴィクター]]
 
;[[ブルーヴィクター]]
 
:元同僚。デストルークを離れた彼にこれでもといわんばかりの暴言を浴びせていた。
 
:元同僚。デストルークを離れた彼にこれでもといわんばかりの暴言を浴びせていた。
  
 
== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
 +
;「ブルーヴィクター! 前からお前は気に食わなかったんだよ!」
 +
:ブルーヴィクターとの戦闘時。
 
;「申し訳ありません! 申し訳ありません!」
 
;「申し訳ありません! 申し訳ありません!」
 
:撃墜時。必死な感じもさることながら、二回も言っているのが笑いを誘う。任務失敗時の処罰がそれだけ恐ろしいのだろう。
 
:撃墜時。必死な感じもさることながら、二回も言っているのが笑いを誘う。任務失敗時の処罰がそれだけ恐ろしいのだろう。
 
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[セイクリフィス]]
 
;[[セイクリフィス]]

2016年1月26日 (火) 19:46時点における版

デストルーク兵士(Destrook Soldier)

デストルーク一般兵士ディボーティーと同様にバルギアスに心酔しており、その目的を果たすために行動している。

人間を始めとして、自分たち以外の存在を「下等種」呼ばわりし見下している。しかし、バルギアスが自分たちのことを一切意識しておらず、「ついてこれなければ勝手に死ね」というスタンスであることには気づいていない様子。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
当初からデストルークに所属する兵士として主人公陣営にも認知されているためか、『L』、『UX』の「兵士」とは異なり「デストルーク兵士」と組織名込みでの表記となっている。
搭乗機共々見るべきところはなく、簡単にあしらえる相手。

人間関係

バルギアス
首領。
ディボーティー
上司。普段はディボーティーの命令に従い行動している。
ブルーヴィクター
元同僚。デストルークを離れた彼にこれでもといわんばかりの暴言を浴びせていた。

名(迷)台詞

「ブルーヴィクター! 前からお前は気に食わなかったんだよ!」
ブルーヴィクターとの戦闘時。
「申し訳ありません! 申し訳ありません!」
撃墜時。必死な感じもさることながら、二回も言っているのが笑いを誘う。任務失敗時の処罰がそれだけ恐ろしいのだろう。

搭乗機体

セイクリフィス
デストルークの一般機。