「ビアレス」の版間の差分

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:「オーラトマホークソード」と呼ばれ、剣と斧の両方の特徴を併せ持つオーラソード。
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:『[[バトルロボット烈伝]]』では'''オーラトマホーク'''名義で使用。
 
:『[[バトルロボット烈伝]]』では'''オーラトマホーク'''名義で使用。
 
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2015年10月19日 (月) 12:02時点における版

ビアレス(Vierres)

クの国が開発したオーラバトラー。開発に際しては、アの国の技術協力を受けている。

ビランビーをベースに、レプラカーンの設計も参考にされているが、格闘戦を重視した設計思想の下、火器装備は殆ど省略され、両肩のオーラバルカンと胴体のフレイボムのみとなった。一対のトマホーク型のオーラソードを装備し、これは斬撃だけではなく、ブーメランのように投げ付けて使用する場合もある。

バランスに優れた高性能機で、トッドが搭乗した際にはショウを敗北寸前まで追い詰め、ダンバイン搭乗のマーベルに完全勝利し捕虜にしている。クの赤い騎士も搭乗しトリプラーの連携でショウ達を苦しめた。後に量産されてドレイク軍の主戦力となる。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

スーパーロボット大戦EX
敵ユニットとしても登場するが、マサキの章でゴラオンと合流するルートにいくと、トッドと共に手に入る。スパロボ共通の特徴として、射撃武器には抵抗できない面がある。原作では良機でも、ゲームでは再現できないのが何とも悲しい。
第4次スーパーロボット大戦S
オーラソードが他のABと同じく使いまわされてしまい、持ち味が半減。
スーパーロボット大戦F
オーラソードが原作準拠になった。
スーパーロボット大戦F完結編

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
トッド説得のフラグを立て、熟練度が35未満の時に入手可能。また、リムルを仲間にしても入手可能。
宇宙の適応がBなので、1軍で使用される事はまず無い。ENが高く、継戦能力が高いだけに残念。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
トッドかガラリアを仲間にしていれば手に入る。スロウソードは意外と便利。問題は敵時で、獲得経験値が何故か10しかない。レベル差があってももらえるのは雀の涙なので、間違っても努力などは使わないように。
スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
第1部においてトッドとガラリアを仲間にしていれば最初から使用可能。やっぱり経験値は10しかない。
スーパーロボット大戦IMPACT
C2と違いリムルが乗ってくる。今回は割と火力が高いので、合体攻撃を使わないなら使える機体かもしれない。
スーパーロボット大戦COMPACT3

Scramble Commanderシリーズ

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

単独作品

スーパーロボット大戦64

関連作品

バトルロボット烈伝
トッド機のみが出演。行動回数が多く、近寄っては長射程のオーラトマホークを投げ、すぐに離脱するヒット&アウェイ戦法を多用する。本作ではハイパー化を発現し、原作には無かったハイパービアレスとなるイベントが存在。
リアルロボット戦線
2タイプ共出演。名称表記はそれぞれ「ビアレス 赤」「ビアレス 黒」。
基本的には敵だが、前者はポセイダル・シロッコルートで赤い三騎士に味方するとNPCの味方になる。

装備・機能

武装・必殺武器

武器

オーラソード
「オーラトマホークソード」と呼ばれ、剣と斧の両方の特徴を併せ持つオーラソード。二本装備し、鞘は存在せず左右腕部に装着される。
バトルロボット烈伝』ではオーラトマホーク名義で使用。
スロウソード
ソードをブーメランのように投げる。
ゲームで射程1以外が弱い他のABに対しては有利。原作ではトッドはオーラトマホークを投擲し、ワイヤークローで回収している。
オーラバルカン
両肩に内蔵された機関砲。
フレイボム
胴体に内蔵されたナパーム・ランチャー。SRWでは実装されていないことが多い。
ワイヤークロー
オーラバトラーの標準装備である両腕に内蔵された射出式のワイヤー付き鉤爪。

必殺攻撃

オーラ斬り
オーラ力を纏ったオーラソードで敵を斬る。
ハイパーオーラ斬り
強大なオーラ力を纏ったオーラソードで敵を斬る。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動する。
オーラバリア
分身

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

S

関連機体

ビランビー
開発のベースとなった機体。
レプラカーン
開発の際にレプラカーンの技術も導入されている。
ズワァース
ビアレスとレプラカーンを参考に開発された機体。
ライネック
ビアレスとレプラカーンを参考に開発された機体。

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