「アビス (ゲート)」の版間の差分
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2015年5月31日 (日) 18:52時点における版
アビス(Abyss)
『第2次スーパーロボット大戦Z(再世篇)』においてアイム・ライアードが開いた「次元の門」。UCWとADWが繋がっている(とはいえ、いつでも行き来できるとは限らない)。二つの世界が繋がったことで発動条件の「人口100億」が満たされ、アンチスパイラルの人類殲滅システムが起動した。
扉を開く力となった次元力はZONEから供給されたものである。
アイムの目的はあらゆる平行世界(並行世界)を自身のいる世界に連結することで、大筋には「スフィア」の入手、そして太極への道を開くこと、更にはスパイラルネメシスと共にやって来るという「彼ら」を迎えることだと思われる。
なおアサキム・ドーウィンはこの行動に遺憾の意を示しており、彼にとってはこの状況は都合が悪いらしい。
単語自体の意味としては「深淵」、限りなく無限に深い事を表す。
関連する用語
メモ
- 次元の門という意味なら『クロスゲート』もそのまま当てはまるが、此方は「究極の意思の力(サイコドライバー)」なくしては安定した稼動はできない。しかし次元力は意思の力と言ってもいいものなので、サイコドライバー並の力を持った存在であれば代用できると思われる。
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