「マクロス・クォーター」の版間の差分
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2012年9月16日 (日) 08:44時点における版
マクロス・クォーター(Macross Quarter)
- 登場作品
- 分類:マクロス級可変攻撃宇宙空母
- 全長:402 m
- 重量:---t
- 動力:熱核反応炉
- エンジン:反応エンジンクラスター
- 設計:八重洲重工、L.A.I
- 所属:S.M.S
- 主なクルー:ジェフリー・ワイルダー(艦長)
- メカニックデザイン:
『マクロス級』の4分の1(クォーター)タイプで、技術革新等により通常の戦闘艦サイズでマクロス級と同等の戦闘力の艦を建造できるようになり、試験的に開発されたのが『マクロス・クォーター』である。戦略・戦術・対砲撃など様々な局面に対応できるよう設計されている。強攻型へ変形すると反応エンジンクラスターによる軽快な運動性能を発揮し、砲撃戦は元より格闘戦をも軽々とこなせる。
試験的に民間軍事企業S.M.Sに配備され、高い戦果を挙げた。
劇場版では量産されており、最終決戦時にカラーリングが異なる艦が複数登場した。
なお、本項は変形形態の「強攻型」も記載する。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 最初からソードマクロスキャノンがあるものの、ピンポイントバリアもシールドもなくなってしまったため、防御面では柔らかくなってしまった。相変わらず(ジェフリーが最初からEセーブを持っているのに)燃費が悪いが、火力は高く、ジェフリーの能力もあって一線で活躍できる。強攻型は空Bなので、変形したら陸に下ろそう。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 使い勝手や出番の多さは相変わらずで、破界篇にはなかったピンポイントバリアが復活している。メメントモリ攻略戦にて、メメントモリを守るアロウズのリント少佐が同機のマクロスキャノンに警戒するシーンがある…が、実際に飛んできたのはマクロスキャノンではなくパンチであった。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦L
- 初登場作品。攻撃面では通常・MAP兵器の二種類のマクロスキャノン、防御面ではシールドとピンポイントバリアを装備しており、強制出撃の戦艦の中では一番戦力になる。ただし、ENの消費がかなり激しいので、フル改造しておきたい。強攻型の追加武装は終盤も終盤なので、実質マクロスキャノンが最強武器と考えて運用すべし。
装備・機能
武装・必殺武器
- 対空砲
- デストロイド部隊による対空砲火。
- 対艦重ビーム砲
- 主砲。ちなみにLでは掛け合いの締めがジェフリーの場合のみカットインが入る。
- バスターキャノン/マクロスキャノン「重量子反応砲」
- 艦首に装着された重量子反応砲。強攻型への変形時には右腕となる。
強攻型
- マクロスアタック
- 左手の空母部分を相手に突き刺したのち、デストロイド部隊を展開させ内部での一斉射撃を行う。原作ではバトル・ギャラクシーのマクロスキャノンを破壊した。
- ソードマクロスキャノン
- マクロスキャノンの砲身にピンポイントバリアをブレード状に展開し、斬りつける。名前はスパロボオリジナル。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- 2L
機体BGM
- 「トライアングラー」
- TV版OPテーマ。
- 「ノーザンクロス」
- ソードマクロスキャノンのイベントでかかる。
対決・名場面など
- ファーストアタック
- 強攻型を初披露。巨体に似合わない軽快な運動性を発揮した。
- 対バトル・ギャラクシー
- TV版の最終決戦にて。バトル・ギャラクシーの懐に飛び込み、マクロスアタックでマクロスキャノンを破壊する。
関連機体
商品情報
話題まとめ
資料リンク
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