グランヴェール (真・魔装機神)

グランヴェール
グランヴェール
外国語表記	Granveil
登場作品	真・魔装機神 PANZER WARFARE（バンプレストオリジナル）
デザイン	おおばなおと
SRWでの分類	機体
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グランヴェールは『真・魔装機神 PANZER WARFARE』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

異世界ア・ゼルスに飛来した「神の腕」を解析し、作られた4体の魔装機神の一つ『炎の魔装機神グランヴェール』。

炎の精霊の力を宿しており、地上戦・空中戦共にバランスよく性能を発揮する。

四大魔装機神の中でいち早く操者が決定していた機体で、ナトゥーレ王国のシャーナ王女の計らいにより、バルツフィーム王国軍・解放軍の戦力となる。

真・魔装機神 PANZER WARFARE: 初期に味方NPCとして2回登場する。第19話で改めて操作可能の仲間になり、最後まで同行する。; 第19話の再登場時は基本性能が底上げされており、後に更に1回パワーアップが行われる。; 一度でも撃墜されるとゲームオーバーとなる。

アートカノン: 射撃武器。掌から複数のエネルギー弾を連射する。
グラントマホーク: 格闘武器。片手用の両刃斧。幅が広く「ハ」の字のようになった刃が特徴。
ファミリアレス: 射撃武器。4体の小型端末を出現させ、蛇行する動きで敵に突撃させる。本家魔装機神にとっての「ハイファミリア」に当たる武器だが、本作ではファミリアという設定は存在しないため、何者かが融合しているというわけではない。
メギドスラッシャー: 格闘武器。グラントマホークを使った必殺斬り。斬撃後に敵が炎上する。
ドラグーンバスター: 射撃武器。両肩の砲門を展開し強力な赤い光線を発射。OPアニメでも使用しており、本家グランヴェールにおける「カロリックスマッシュ」に相当する技と思われる。第19話の再登場時に使用可能となっている。攻撃力は最も高い。
フレアボルケーノ: 機体前方に炎の渦を巻き起こす。前面の敵を広範囲に渡って攻撃できるMAP兵器。味方NPC時はこれで多くのザコ敵を破壊してしまうため、経験値稼ぎの障害となる。