イービット
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イービット | |
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登場作品 | |
デザイン | 八房龍之助[1] |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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生産形態 | 量産機 |
全長 | 42.45m |
重量 |
186.7t(α) 198.7t(β) 208.9t(γ) |
開発 | UND |
所属 | UND |
主なパイロット |
UND兵士 ルーディー・ピーシーザルト |
イービットは『スーパーロボット大戦T』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
UND(第13・24・32銀河及び汎星団間共同体同盟下における軍事協賛組織連合)の戦術機動兵器。
UNDが運用する主力量産機で、艦隊による砲撃後の残存勢力駆逐用の機体。α、β、γの3機種が存在する。後にイービットに代わる新型戦術機動兵器としてイーファスが開発された。
イービットα[編集 | ソースを編集]
近接戦闘に特化した突撃仕様機。βとの連携行動を前提としている。カラーリングは緑。
イービットβ[編集 | ソースを編集]
遠距離射撃に特化した砲撃仕様機。αとの連携行動を前提としている。カラーリングは赤。
イービットγ[編集 | ソースを編集]
αとβ両方の武装を搭載した統合仕様機。αやβと比べてコストが高く、地球側の戦術に対抗して投入された。カラーリングは紫。なお、役割分担が徹底されているUNDでは扱い難い機体として評判は良くない一方、兵装の切り換えを難なく行う地球人の異質さが際立った機体となった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦T
- 初登場作品。γは第8話でルーディー機として顔見せし、次の登場は終盤となる。αとβはルート分岐直前から雑魚敵として登場。αはP武器はあるが射程が短い、βは射程が長いがP武器がない、と見事に両極端だが、配置が入り混じっているので弱点を突くのは実際には難しい。
- 第8話で登場するルーディー機はバリア・フィールドを装備しているが、肝心のHPが10000しかないので脆い。
- 流石にイーファスは持ち出せなかったのか、ボーナスシナリオでは脱走中のルーディーはこの機体(γ)に搭乗する。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- レイ・クレイヴァー
- 両腕のビームソードで敵を切り裂く。αとγが装備。移動後攻撃が可能。
- レイ・フォーカス
- 肩部ユニットから放つビームキャノン。βとγが装備。射程が7と地味に長く、反撃できないことも。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 1L
- 一応全長40m以上もあるため、1Lサイズ。
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 運動性+10、照準値+15、格闘武器の攻撃力+200
- 『T』で採用。イービットαのカスタムボーナス。
- 運動性+10、照準値+15、射撃武器の攻撃力+200
- 『T』で採用。イービットβのカスタムボーナス。
- 運動性+10、照準値+15、すべての武器の攻撃力+200
- 『T』で採用。イービットγのカスタムボーナス。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- イーファス
- 新型量産機。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ Gzブレイン『スーパーロボット大戦T パーフェクトバイブル』498頁。
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