轟龍 (龍虎王伝奇)

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轟龍
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン 富士原昌幸
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スペック
分類 鋼機人
動力 機珠
所属 オーダー
主なパイロット 飛麗
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轟龍は『超機人 龍虎王伝奇』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

オーダーで運用される鋼機人の一体で龍虎王を模している。武装は九六式斬機刀一本のみであり搭乗者には剣術の心得を要求される。轟龍はオーダーの戦力の一角を担っているが、真の役割は龍虎王が起動した際に使用される気動砲に余剰魂力を充填することである。

当初は稲郷涼夜が乗る予定だったが艦長の意向によって飛麗がパイロットになった。数多くの妖機人と戦い抜き最終決戦では五鋼合体 魁龍虎王のパーツとなった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

関連作品[編集 | ソースを編集]

超機人 龍虎王伝奇
第二部主人公飛麗の乗機として活躍。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

格闘
徒手空拳による肉弾戦。初出撃で武装が無かったため鮫人を乱打した。しかし雷虎と違って格闘戦を想定していなかったため腕がボロボロになってしまった。
九六式斬機刀『獅子王』
轟龍唯一の武器。飛麗は示現流の構えで使用する。初出撃では肩装甲を代わりに使用した。後の『シシオウブレード』との関連は不明。
気動砲
尾の部分に装備された大砲。オーダーの切り札で、龍虎王が使用するために余剰魂力を貯めていた。妖機人化の影響で巨大化した。最終決戦で五鋼合体 魁龍虎王が使用した。
妖機人化(デモライズ)
機珠の浄化エネルギーが限界に達するか搭乗者の感情の高ぶりで発動する。黒いオーラに包まれパワーアップするが機体の外見が変化したり搭乗者の精神に影響を与える。烏賊八帯戦で傷ついた雷虎を見て発動し、烏賊八帯の動きを止めた。

関連機体[編集 | ソースを編集]

龍虎王
外見の元となった機体。
五鋼合体 魁龍虎王
他の鋼機人と共にパーツとなった。
轟龍改
時を経て開発された同名の量産機の改良型。