コーデック・テクリナク

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コーデック・テクリナク
登場作品

魔装機神シリーズバンプレストオリジナル

声優 森久保祥太郎
デザイン 渡邉亘
種族 ラ・ギアス
性別
年齢 10代後半[1]
所属組織 バゴニア共和国軍
所属部隊 エル・バドレル01中隊
役職 指揮官
軍階級 少佐
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コーデック・テクリナクは「魔装機神シリーズ」の登場人物。

概要[編集]

エル・バドレル01中隊の指揮官。不易久遠流の優秀な使い手であり「バゴニアの若き天才剣士」と呼ばれている。

肺に不治の病を患っていて時折吐血を繰り返すのだが、命に係わるほどのものではないらしい(本人いわく水虫みたいなもの)。このことは周囲に知られているため、吐血をしても誰も気にしておらず、むしろ楽しんでいる(ちなみに、エル・バドレルではコーデックの吐血はギャグになっているらしい)。

三段突きを得意としており、3発の突きが一突きに見えるほどの速さを誇る。設定資料で明かされた彼の剣は大振りの両刃剣であり、それを自在に操る彼の技巧の程が伺える。公式頁紹介欄で人となりを「腹黒い」と評されているが、根はひょうきんなところがあり、誰かれ構わず軽口を叩いては冗談めかして距離を詰めていく交際手段を好む。ただ、陰こそないが意地の悪さはなかなかのもの。強い執着と対抗意識をみせる人間たち(ジノとファング)の所属するアンティラス隊に向けて発露される彼の無邪気な悪意には、真綿で締め付けられるような重さがある。

その小悪魔的な気性で周囲を煙に巻く私生活を披露する一方で、戦場では「大敵にあえば益々盛んとなる」からっとした一面をみせており、ネオ・グランゾンを駆るシュウと相対したときは歓喜で胸を満たす有様。純粋に自らが強くなる事と強者との戦いを楽しんでおり、勝負においてはなるべく公平な条件下で競い合う事を信条とする。

登場作品と役柄[編集]

魔装機神シリーズ[編集]

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
担当声優の森久保祥太郎氏は今作がスパロボ初参加となる。主にバゴニアルートで交戦する。搭乗機はウェルスダインで、密着してからのクワイントスラッシュが脅威。しかし射撃戦は不得手で、乗機の耐久力もウェルスシリーズでは最も低いため、ジャンナ共々距離を空ければ対処はしやすい。むしろ脅威度はキャンペーンマップ「大規模戦闘演習」「追って追われて戦って」で味方として使用するときの方が実感できるだろう(「熱血」を乗せられるので尚更である)。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END
フィリス生存ルートのエンディングに登場。平和になり魔装機が力を失おうが関係なく、いつも通りジノに襲いかかってくる。III初登場のキャラは大半が顔すら表示されないという扱いの中、比較的マシ。そのかわり、同僚はまるごとスルーだが。

パイロットステータス設定の傾向[編集]

能力値[編集]

魔装機神シリーズ
格闘と回避とプラーナ値に優れる。

精神コマンド[編集]

魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
加速直感根性突破脱力熱血

特殊技能(特殊スキル)[編集]

魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
反転攻勢(カウンター)

人間関係[編集]

バゴニア連邦共和国[編集]

ズラム・バスラム
エル・バドレルの隊長。
ガレオス・アインバル
エル・バドレル副長。彼を自分と似ていると思っている。
サンナ・ゲインズ
エル・バドレル副長。
ジャンナ・マウリシオ
エル・バドレルのメンバー。

アンティラス隊[編集]

ジノ・バレンシア
かつての不易久遠流の同門。彼をライバル視し、ストーカーまがいの執着を見せているが、同時にその実力を尊敬してもいるようだ。ジノ自身はすこぶる迷惑に思っている。
ファング・ザン・ビシアス
かつてエル・バドレル預かりであったがラングランへ戻ったファングを「裏切り者」と呼んではいるが、恨みなどは持っていないようである。むしろエル・バドレルへの葛藤を持つファングをからかって楽しんでいる節がある。
ロザリー・セルエ
かつての不易久遠流の同門。彼女とも面識があり、一緒に修業をした経験もあるらしい。

その他[編集]

シュウ・シラカワ
シュウの実力を聞いており、「気に入っちゃいました!」と発言するがシュウからは「厄介な人」扱いされた。
ドーソン・バリアルス
反アンティラス隊の隊長。キャンペーンマップ「大規模戦闘演習」において「人の上に立ちたがるけど、人の上に立っちゃいけないタイプ」と評する。また演習開始時に、コーデックの幼稚な挑発にあっさりと逆上する。
マーガレット・ウォン
キャンペーンマップ「大規模戦闘演習」において、「つまらない女」と評する。

名台詞[編集]

「ジノさんに、僕の気持ちがわかりますか?」
「ジノさんに見捨てられ、才を磨けず力の振るい所もなかった僕の気持ちが」
ジノを呼び出した時のセリフ。コーデックのジノへの執着の一端が示されている。
「……失望しましたよ、ジノさん。僕の知っているジノさんは、こんなに弱い人じゃなかったはずです」
「……こんなジノさんに、もう興味はありませんよ」
「あは、あはははは……おかしいなぁ……ジノさんがこんなに弱いはずなんてないのに……僕の知っていたジノさんは……本当に、いなくなってしまったんですね」
ジノとコーデックとの決闘でジノが敗れた場合。この言葉とともに彼を(恐らく)殺してしまう。
「は、はぁ……はぁ……すみません、どうやら僕は……ここまで……みたいです……」
マサキの前で血を吐いて。彼の鉄板ネタ。
「いやぁ。今の話を立ち聞きしていたファングさんがどんな表情だったか気になるじゃないですか」
ファングを裏切り者呼ばわりして。彼の底意地の悪さが表れている。
「まさか!嬉しくてワクワクしてますよ!これこそ、僕の求めていた相手です!あなたの事、気に入っちゃいました!」
シュウと対峙した時のセリフ。コーデック自信は大喜びであるが、シュウからは「重度のバトルマニアでしたか……また厄介な人に目をつけられました」と素っ気ない反応であった。
「はい。最初からずっとジノさんの事を眺めていました」
キャンペーンシナリオ「追って追われて戦って」より。アンティラス隊とエル・バドレル、反アンティラス隊の共同作戦中にもかかわらずジノを眺めている。ロザリーからは「あたし達を囮にしたの?」と聞かれたが、真実は不明である……。
「ドーソンって、取締役のですよね? あの人って、人の上に立ちたがるけど、人の上に立っちゃいけないタイプですよね」
魔装機神III『大規模戦闘演習』のシナリオデモにて、ドーソンにバッサリと評している。なお、ドーソンの人となりはジャンナから通じて密偵部の資料を調べたようだ。
「……やーい、バーカ、バーカ! ダメダメのヘボ隊長ー! 悔しかったらここまでおいで!」
「甲斐性なし! 無能! 人間の屑! エンペラー・オブ・役立たず! お前の母ちゃん、デモンマンデル!」
演習の相手である反アンティラス隊のドーソンに対して子供じみた挑発をした。言うまでもないが安っぽい挑発であるのだが、あろうことかドーソンは簡単に乗って逆上してしまう。
そんなドーソンの姿を見た周囲の人間は呆れ果ててしまう(ジャンナだけ、別の意味で真に受けてしまう)。

搭乗機体[編集]

ウェルスダイン
ウェルスシリーズの一つ。彼の剣技をいかんなく発揮できる機体。

余談[編集]

  • モデルは「若い天才剣士」「肺病」「第1隊の隊長」「三段突き」などの特徴から新撰組の沖田総司と思われる。
    • また、コーデック役の森久保氏はアニメ「薄桜鬼」において沖田総司役を演じている。

脚注[編集]

  1. ファングより年少であるらしい。