「北条アキコ」の版間の差分

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アキコ・リップスレーベルで企画物には定評がある音楽プロデューサー。名前の漢字表記は「秋子」。
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バサラがいるために何かと扱いにくい[[FIRE BOMBER]]をメジャーデビューさせ、成功に導いた裏の仕掛け人。FIRE BOMBERの代弁者となる事も多いが、決して多くは語らない。様々な企画・イベントをファイアーボンバーに持ち込み、知名度のアップにも努めている。
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[[レイ・ラブロック]]とは、レイが軍に在籍していた時からの知り合いであり、元恋人。レイに片思いだったが、共通の親友であるステファンからプロポーズされ、レイもステファンの事を思い、引き止めなかったため、婚約に至る。しかし、ステファンはレイを逃がすために奮闘、殉職してしまう。今ではいい友達であり、レイ達がオペレーション・スターゲイザーに出発する前夜、泣きついて弱い面を見せることもあった。
  
第21話においてシビルに乗り移られた際は、スタジオの面子やシティ7の人々にキスをプレゼントしている。そしてバサラを誘惑しようとするが、程なく「アニマスピリチア」に対する拒否反応でシビルは離れる。
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第21話において[[シビル]]に乗り移られた際は、スタジオの面子やシティ7の人々にキスをプレゼントしている。そしてバサラを誘惑しようとするが、程なく「アニマスピリチア」に対する拒否反応でシビルは離れる。
  
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なお、アキコのデザインは、[[ビヒーダ・フィーズ]]の没デザインに変更を加えたものである。声は両者とも高乃麗氏が担当している。
  
 
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:元恋人。別れてからバサラを連れて来るまでのことは知らないが、前より元気そうだったのはアキコとしても少し悔しかったらしい。
 
:元恋人。別れてからバサラを連れて来るまでのことは知らないが、前より元気そうだったのはアキコとしても少し悔しかったらしい。
 
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:[[プロトデビルン]]の一人。アキコの体を乗っ取りバサラに近づこうとしたが失敗する。
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<!-- == 他作品との人間関係 == -->
  

2022年4月20日 (水) 06:35時点における最新版

北条アキコ
漢字表記 北条秋子
登場作品

マクロスシリーズ

声優 高乃麗
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α
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プロフィール
種族 地球人
性別
誕生日 12月8日
出身 月面居住区画ノース・シャトウ
身長 167 cm
スリーサイズ B85-W60-H87
血液型 B型
職業 音楽プロデューサー
所属 アキコリップスレーベル
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北条アキコは『マクロス7』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

アキコ・リップスレーベルで企画物には定評がある音楽プロデューサー。

熱気バサラがいるために何かと扱いにくいFIRE BOMBERをメジャーデビューさせ、成功に導いた裏の仕掛け人。FIRE BOMBERの代弁者となる事も多いが、決して多くは語らない。様々な企画・イベントをファイアーボンバーに持ち込み、知名度のアップにも努めている。

レイ・ラブロックとは、レイが軍に在籍していた時からの知り合いであり、元恋人。レイに片思いだったが、共通の親友であるステファンからプロポーズされ、レイもステファンの事を思い、引き止めなかったため、婚約に至る。しかし、ステファンはレイを逃がすために奮闘、殉職してしまう。今ではいい友達であり、レイ達がオペレーション・スターゲイザーに出発する前夜、泣きついて弱い面を見せることもあった。

第21話においてシビルに乗り移られた際は、スタジオの面子やシティ7の人々にキスをプレゼントしている。そしてバサラを誘惑しようとするが、程なく「アニマスピリチア」に対する拒否反応でシビルは離れる。

なお、アキコのデザインは、ビヒーダ・フィーズの没デザインに変更を加えたものである。声は両者とも高乃麗氏が担当している。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

本編の立ち位置上、NPCとしての扱いになる。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α
初登場作品。

人間関係[編集 | ソースを編集]

熱気バサラ
レイ・ラブロック
元恋人。別れてからバサラを連れて来るまでのことは知らないが、前より元気そうだったのはアキコとしても少し悔しかったらしい。
シビル
アキコの体を乗っ取りバサラに近づこうとしたが失敗する。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「はあ?」
「誰があんたを助けるなんて言ったあ?!代わりに私があんたを殺してあげるわよっ!!」
「だいたい前から気に入らなかったのよ!あんたアーティストを何だと思ってんの?!アーティストだって人間なのよっ!!それを子供のオモチャみたいに使い捨てにしてっ!!」
『マクロスダイナマイト7』の漫画版の『ミレーヌビート』にて、ミレーヌにいかがわしい真似をした同業者のサザピー(SRW未登場)を怒りのあまり蹴りつけての台詞。文面だけ見れば普通にシリアスな台詞だが、この場面自体は比較的にコミカルタッチに描かれている。普段のアキコらしくないキレた姿が印象的。……なのだが、当のアキコ本人は発言通り、殺す気満々で蹴りつけている。そのせいかかなり早い段階でレイに羽交い絞めにされた(それでも蹴り続けたのだからアキコの怒りのほどが分かる)。