「ブラーマグ」の版間の差分

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主機関を搭載した胴体部分が、下級攻撃機[[アールヤブ]]と共通しているのが特徴。その機動力と運動性能はアールヤブを大きく凌駕し、高い機動力を生かした一撃離脱戦法を得意とする。火力面でもアールヤブを上回り、主兵装のサイド・インパルサーはアールヤブのフォトン・インパクター以上の出力と連射性を誇る。
  
 
アールヤブに腕と足を付けたような外見をしているが、その構造は明らかに歩行や物を掴む等の動きには適していない。腕はビーム砲として、両脚はスラスターとして機能していると思われる。
 
アールヤブに腕と足を付けたような外見をしているが、その構造は明らかに歩行や物を掴む等の動きには適していない。腕はビーム砲として、両脚はスラスターとして機能していると思われる。
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:第19話でグーリーが搭乗する形で登場。以後、度々ガーディムのザコユニットとして量産されるようになる。
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:本編ではシークレットシナリオ『Vジャンクション』にて[[ソルジャー (オリジナル)|ソルジャー]]搭乗機が登場。
 
:本編ではシークレットシナリオ『Vジャンクション』にて[[ソルジャー (オリジナル)|ソルジャー]]搭乗機が登場。
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*名前の由来は、インドの数学者「ブラーマグプタ」だと思われる。
 
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2022年3月26日 (土) 12:26時点における最新版

ブラーマグ
外国語表記 Blarmag[1]
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン Mがんぢー
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 機動兵器
生産形態 量産機
全長 26.3m
重量 68.1t
開発 超文明ガーディム
所属 超文明ガーディム
主なパイロット グーリー・タータ・ガルブラズ
ソルジャー
AI
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ブラーマグは『スーパーロボット大戦V』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

超文明ガーディムが運用する上級攻撃機。主に二等武官(部隊長クラス)が搭乗し、劇中ではグーリーが操縦している。

主機関を搭載した胴体部分が、下級攻撃機アールヤブと共通しているのが特徴。その機動力と運動性能はアールヤブを大きく凌駕し、高い機動力を生かした一撃離脱戦法を得意とする。火力面でもアールヤブを上回り、主兵装のサイド・インパルサーはアールヤブのフォトン・インパクター以上の出力と連射性を誇る。

アールヤブに腕と足を付けたような外見をしているが、その構造は明らかに歩行や物を掴む等の動きには適していない。腕はビーム砲として、両脚はスラスターとして機能していると思われる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。第19話でグーリーが搭乗する形で登場。以後、度々ガーディムのザコユニットとして量産されるようになる。
スーパーロボット大戦T
本編ではシークレットシナリオ『Vジャンクション』にてソルジャー搭乗機が登場。
エキスパンションシナリオではグーリー搭乗機も登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

サイド・インパルサー
両腕部から連射する高出力ビーム。
メーザー・スライサー
両肩からビームの刃を展開して猛スピードで敵に突撃し、すれ違い様に相手を何度も切り刻む。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

運動性+10。照準値+10。
T』で採用。

関連機体[編集 | ソースを編集]

アールヤブ
下級攻撃機。主機関を搭載した胴体部が共通している。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 名前の由来は、インドの数学者「ブラーマグプタ」だと思われる。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. Steam英語版にて確認。