ドラグナー2型カスタム

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2015年11月18日 (水) 22:20時点における忠犬キャット (トーク | 投稿記録)による版 (→‎武装・必殺武器)
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XD-02SR ドラグナー2型カスタム(DRAGONAR-2 CUSTOM)

ドラグナー2型重慶基地で強化改造した姿。D-2カスタムとも呼称。

D-1カスタム同様リフターと一体化したが、リフター2にあった空中給油機能はオミットされている。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦APORTABLE
初参戦作品。原作の設定に沿って補給装置はオミットされる。しかし後半の部隊分割では補給ユニットがいないチームに回される上、燃費の悪いユニットも多数存在するため、本機の補給装置が残っていれば活躍できたことだろう・・・。

単独作品

スーパーロボット大戦MX
合体攻撃が強力なので、充分強豪ユニットであるが、それでも他のドラグナーやファルゲンには見劣りする感はある。どちらかといえば、ユニット性能そのものよりも、パイロットのタップの精神コマンドの構成に問題がある。
スーパーロボット大戦GC
D-2の補給装置が無くならず引き継がれる。
スーパーロボット大戦XO
合体攻撃のDフォーメーションアタックが2種類に変更された。

装備・機能

武装・必殺武器

2連式 25mm 機関砲
手の甲にあるバルカン。
元々カスタム前からある武装だが、SRWではカスタム後しか使用していない。
2連ヘビィデュアルミサイル
両脚部に内蔵。
640mm レールキャノン
バックパックから伸びる2門のキャノン砲。カスタム前の倍以上の口径。
射程が長い為、援護攻撃で役に立つ。
75mm 2連連装自動砲
バックパック上部に装備。
10連デュアルミサイルポッド
両翼に装備。
迫兵戦用アサルトナイフ
格闘戦用武器。本来は各D兵器共通の装備であるが、SRWではD-2カスタムだけがAでのみ使用(表記はアルトナイフ)。
神田武幸監督の「ナイフは少年犯罪を連想させる」という意向から、原作劇中では未使用(小説版ではD-1が使用。前述の表記も小説版からのもの)。後の機動戦士ガンダムSEEDにて「アーマーシュナイダー」の元ネタとなっている。
88mm ハンドレールガン LPS33型
主兵装の実弾マシンガン。
MXではダブルアタック可能なので重宝する。
プラズマグレネード
ハンドレールガン下部から発射されるサブウェポン。
光子バズーカ砲
メタルアーマーにはレアなエネルギー兵器。
ビーム兵器扱いなので相手を見て640mmキャノンと使い分けが必要。

合体攻撃

Dフォーメーションアタック
ドラグナー1型カスタム、ドラグナー2型カスタム、ドラグナー3型のコンビネーション攻撃。カスタム前のハンドレールガンから光子バズーカ砲に変更(GC・XOではカスタム前と同じ)。
DフォーメーションアタックS
ドラグナー1型カスタム、ドラグナー2型カスタム、ドラグナー3型のコンビネーション攻撃。光子バズーカによる一斉射撃を行う。MXやXOでは、この名称が採用されている。この場合攻撃力が恐怖のトリプルアタック以上だが、ビーム兵器扱いになる。またXOではP属性でなくなり長射程に。
恐怖のトリプルアタック
ドラグナー1型カスタム、ドラグナー2型カスタム、ドラグナー3型のコンビネーション攻撃。2型と3型で組み付いて動きを封じた所に、1型のレーザーソードによる一閃で斬り捨てる。
原作では3機で組み付き垂直降下して地面に叩きつける「恐怖のトリプル子泣き爺」で、ドラグーン2機とケーンが奪ったドーラで敢行した。

特殊能力

剣装備
Aのみ。切り払いが可能。
補給装置
GC・XOのみ。

移動タイプ

リフターと一体化した為、デフォルトで飛行可能。

サイズ

M

カスタムボーナス

射撃武器の攻撃力+200
A PORTABLE

関連機体

ドラグナー1型カスタム
ドラグナー3型