「ディーダリオン・ザアム」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 登場作品 = バンプレストオリジナル *{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} | 声優 = {{声優|阿座上洋…」)
 
29行目: 29行目:
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:ストーリー2章Part4「耀う光」で加入。ディーダリオンから引き続き攻撃&防御タイプ。
 
:ストーリー2章Part4「耀う光」で加入。ディーダリオンから引き続き攻撃&防御タイプ。
 +
:攻撃力・防御力・照準値が上昇しているほか、移動力も1増えスピードも増し早く順番が回ってくるのが嬉しい。ディーダリオン時代のSSR、SRR+必殺技を装備することができるが、RとSR必殺技はザアム専用の物が用意されているので使うことはできない。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2021年11月4日 (木) 19:50時点における版

ディーダリオン・ザアム
登場作品

バンプレストオリジナル

声優 阿座上洋平
デザイン 大張正己
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 機体
パイロットディドを参照)
テンプレートを表示
スペック
分類 巨人型兵器(ネピリアン
全長 20.3 m
動力 ディ・レヴ
所属 MART
ディバイン・ドゥアーズ
変身者 ディド
テンプレートを表示

ディーダリオン・ザアムは『スーパーロボット大戦DD』の主人公

概要

ディーダリオンが額のクリスタルの「ディオウル」と心臓である「ディ・レヴ」に秘められた力が解放されたことで変貌を遂げた姿。

背部に翼、腕部と膝に増加装甲が装着されており、飛行能力と空中戦闘能力が向上している。これらの追加パーツは新たに作り出されたものではなく、ディーダリオンが元々このような姿をしたのではないかと推測されている。

強力な力を持つが消耗も激しく、初めて変貌してアーリーツ・オウルを放った後に一気にディドの姿にまで戻ってしまった。その後ディーダリオンとディーダリオン・ザアムの姿を任意で使い分けられることが発覚し、メグはそれを「二段変身」と例えていた。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦DD
ストーリー2章Part4「耀う光」で加入。ディーダリオンから引き続き攻撃&防御タイプ。
攻撃力・防御力・照準値が上昇しているほか、移動力も1増えスピードも増し早く順番が回ってくるのが嬉しい。ディーダリオン時代のSSR、SRR+必殺技を装備することができるが、RとSR必殺技はザアム専用の物が用意されているので使うことはできない。

装備・機能

武装・必殺武器

オウル・シェラフ
特殊属性の通常攻撃。腕から発射する光弾。敵に突き刺さった後、爆発する。ザアムになってからチャージ動作が入り、一度に発射する弾数が増えている。
ディラーマー
ビーム属性のR必殺装備。頭部から発射するビーム。
メインアビリティは「ガードI」で、戦闘時、50%の確率で被ダメージを軽減する。SSR+昇格時は更に軽減し、攻撃力・防御力・照準値が上昇するする。サブアビリティは「攻撃力アップI」。
ヘレブ・ネガー
斬撃属性のSR必殺装備。肘に沿って発するビームソード。
メインアビリティは「[底力]]II」で、HPが25%減少する毎に攻撃力・防御力が増加する。SSR+昇格時は減少による攻撃力・防御力が増加が更に増加し、それとは別に攻撃力・防御力・照準値が上昇するする。サブアビリティは「攻撃力・防御力アップⅡ」。

必殺技

アーリーツ・オウル
特殊属性のSSR必殺技。ディーダリオン・ザアムが十字のポーズを取り、エネルギーをディ・レヴに集約、両肩のクリスタルと胸部のディ・レヴから3本の光線を発射。敵に着弾すると赤みを帯びた黒い光線に変わっていきながら成層圏を突破して地球外で大爆発を起こす。
メインアビリティは「ディオウル」で、気力が10上昇するごとに攻撃力・防御力・照準値が上昇し、アーリーツ・オウルの威力が増加する。気力130以上でアビリティによる弱体効果を75%の確率で無効化。攻撃命中時更に気力が増加する。
オウル・ハーガー
エレク・ヘレブ
カアス・ハーマー
ディーダリオン時代のSSR、SSR+必殺技もそのまま使用可能。前の姿に戻って使用するためモーションの変更は無い。詳細はディーダリオンを参照。

移動タイプ

サイズ

M

関連機体

ディーダリオン
前形態。
メラフディン
ディーダリオンをベースとして、その護衛機として開発された機体。



脚注