「サキト・アサギ」の版間の差分

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*性別:男
 
*性別:男
 
*出身:北海道
 
*出身:北海道
*年齢:『[[ボイス・スパログ]]』で[[マサキ・アンドー|マサキ]]の3歳下と明言。<!--召喚直後からはじまる昏睡状態は半年以上、約1年以内に及ぶ-->
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*年齢:『[[ボイス・スパログ]]』で[[マサキ・アンドー|マサキ]]の3歳下と明言。
 
**15歳(「地上人召喚事件」)
 
**15歳(「地上人召喚事件」)
 
**15歳以上17歳未満(魔装F)
 
**15歳以上17歳未満(魔装F)
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事故により、地上世界から[[アルメラ共和国]]へ召喚された少年で、長らく昏睡状態に陥っていた。<br/>
 
事故により、地上世界から[[アルメラ共和国]]へ召喚された少年で、長らく昏睡状態に陥っていた。<br/>
 
アルメラがマグゥーキの襲撃を受けた時に目覚め、生き残るために攻霊機[[レイブレード]]へ搭乗する。
 
アルメラがマグゥーキの襲撃を受けた時に目覚め、生き残るために攻霊機[[レイブレード]]へ搭乗する。
<!--念動力者に近い、霊能力者の一族の生まれで念動力と違うのは「あの世」にいる人間の声を聴き、現世に届けること。いわゆるイタコのようなもの。サキト本人には能力を行使することは出来なかったがレイブレードに乗るうちに発生し始めた異常を経て、'''その場で死んだ人間の遺志を取り込み、そのままの口調を発するほどにまで能力が肥大化してしまう。'''彼が召喚されたのは、遺志(召喚した側からすれば邪念)を取り込む過程で人格が破壊されないほど優良な能力の持ち主だったためである(並の能力者は耐えられないという)。死んだ人間の遺志を取り込み、魂の力をもって別の力に変換するという点は[[ディス・レヴ]]と類似している。-->
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 
:初登場作品。担当声優の石川界人氏も当作品でスパロボ初参加。
 
:初登場作品。担当声優の石川界人氏も当作品でスパロボ初参加。
:第1話から「[[バーニングPT]]」「[[パーソナルトルーパー]]」等と言った用語を使うなど、歴代の魔装機神系列のキャラとしては[[OGシリーズ]]との関わりが深い。<!--
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:第1話から「[[バーニングPT]]」「[[パーソナルトルーパー]]」等と言った用語を使うなど、歴代の魔装機神系列のキャラとしては[[OGシリーズ]]との関わりが深い。
サキトはバーニングPTのユーザーであり、ユーザーの例に漏れず、PTに似た操縦構造をもつレイブレードを初戦で操縦してみせた。
 
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== パイロット[[BGM]] ==
 
== パイロット[[BGM]] ==
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;[[シェリーナ・ゼフィール]]
 
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:序盤のごく一時期、彼女(と上司のタムドル)と行動を共にする
:序盤のごく一時期、彼女(と上司のタムドル)と行動を共にする<!--が、その途中にて彼女を[[ヴォルクルス教徒]]から守ろうとした結果、初めて人を殺してしまう結果となってしまう。その後も彼女に色々と面倒を見てもらうが……-->。
 
 
;[[シュウ・シラカワ]]
 
;[[シュウ・シラカワ]]
:<!--[[南極事件]]のニュースで彼を知っていた。-->成り行きで彼の艦で行動を共にすることになり、序盤の物語は実質自身と彼のW主人公制で進行することになる。
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:成り行きで彼の艦で行動を共にすることになり、序盤の物語は実質自身と彼のW主人公制で進行することになる。
<!--;[[ブロウ・ティゴール]]
 
:荒廃したラ・ギアスにて悪事を働く野盗の頭で、サキトが明確な意思を持って殺害した初めての人間。正真正銘の下衆で、多くの人間から人非人と見なされていた。-->
 
<!--;[[レッフェン・ダスドレーシュ]]
 
:シュテドニアス首都奪還作戦で行動を共にする。ニコとリコを慮るあまりに発展した口喧嘩に出くわしてしまう。その際、彼から戦いが終わった後、若い者達には生きていて欲しいという願いを聞く。清聴していたサキトの態度を「聞き上手」と称し、未来への希望として見込むも死別してしまう。だが、彼の遺志は霊子の一つとなってサキトへと受け継がれた。-->
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
<!--;「……深く考えない方がいいのか」
 
:晨明旅団相手の特殊戦闘台詞。
 
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;「!! こ……こんな所で……!こんな所で、ワケも分からず死んでたまるかぁぁぁ!!」
 
;「!! こ……こんな所で……!こんな所で、ワケも分からず死んでたまるかぁぁぁ!!」
 
:第1話にて。
 
:第1話にて。
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;(地上でも……DC戦争みたいな戦いはあったし……異星人やバケモノ共にも襲われたけど……ニュースの光景で……こういう光景を何度か見た事があるけど……ここまで酷いのを……目の当たりにするのは……)
 
:第3話にて、アルメラ首都の惨状を目の当たりにして。
 
;「幽霊とかならともかく、概念がアバウトすぎて……」
 
:第5話での、[[エアロゲイター|宇宙]][[ゾヴォーク|人]]や[[アインスト|怪物]]を信じながら邪神を信じられないと思う理由。だが実際に目にするようになって、認識が変化することに。
 
;「……どうして俺に振るんだ」
 
:第16話でレミアの体型に関する話題をティールから振られて。
 
;「将軍の声、ちゃんと……俺、聞き上手……だから……」
 
:第26話でG・グラギオスをインテグラルキャリバーで撃墜した時に発生する特殊戦闘台詞。
 
;「そんな事……させるか……!」<br/>「俺は……俺だ!自分の意志を、誰かに委ねるなんて、そんなのは……もう、嫌だ!」<br/>「今の感情……今の状況……それが、俺の意志だ!そこから目を背けて、逃げ出したくはない!俺は今、自分にできる事を……!」<br/>「俺は……俺の意志で戦う!だから、レイブレード……俺に力を貸してくれ!!」
 
:終盤、セブ神殿にて、フィリスと対峙して。直前にゼルヴォイドが不完全な力の開放を行ったせいで、死霊がリチュオルコンバータに注がれるが、自らの「戦う」思いと高い霊感能力に反応、「死霊を力にする機構」を「死霊を取り込んだ後浄化し、排出する機構」に変異させた。
 
;「そんな、単純に……割り切れるワケがない!一緒に旅をして、一緒に戦った仲間じゃないか!本当は……戦いたくなんてない!けど、俺はもう……誰かが死ぬところは見たくない!その為なら、戦いだって……!その両方が、俺の意志だ!どっちも……本当の俺なんだ!」
 
:
 
;「俺の機体、レイブレードは攻霊機とも言われてる……魔装機神サイバスターという言い方に倣えば、攻霊機レイブレード……ん?攻霊機レイブレードって……どこかで聞いた事があるような……」
 
:中断メッセージにて。それ以上はいけない。
 
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==

2014年9月20日 (土) 21:41時点における版

サキト・アサギ(Sakito Asagi)

事故により、地上世界からアルメラ共和国へ召喚された少年で、長らく昏睡状態に陥っていた。
アルメラがマグゥーキの襲撃を受けた時に目覚め、生き残るために攻霊機レイブレードへ搭乗する。

登場作品と役柄

魔装機神シリーズ

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END
初登場作品。担当声優の石川界人氏も当作品でスパロボ初参加。
第1話から「バーニングPT」「パーソナルトルーパー」等と言った用語を使うなど、歴代の魔装機神系列のキャラとしてはOGシリーズとの関わりが深い。

パイロットBGM

「トランスドライブ」

人間関係

エリシア・ゼフィール
フィリス・ジャラヴ
序盤のごく一時期、彼女(と上司のタムドル)と行動を共にする
シュウ・シラカワ
成り行きで彼の艦で行動を共にすることになり、序盤の物語は実質自身と彼のW主人公制で進行することになる。

名台詞

「!! こ……こんな所で……!こんな所で、ワケも分からず死んでたまるかぁぁぁ!!」
第1話にて。

搭乗機体・関連機体

レイブレード
アルメラ共和国の「攻霊機開発計画」によって作り出された機体。マグゥーキの襲撃から生き延びるために搭乗する。
名前の元ネタが元ネタだけに、それに関する中断メッセージが存在する。