「カワッセ・グー」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(→‎余談: 1983年のロボットアニメ読んだらば言及がありましたんで)
71行目: 71行目:
 
**『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では、「[[グラン・ガラン]]の艦内に[[地球防衛組]]の司令室(教室)が移動してくる」という展開がある。この状況下であれば、地球防衛組の司令室(教室)の移動先が[[ゴラオン]]でも良さそうな所をグラン・ガランが選ばれている理由は、上記の関連に由来しているからなのかもしれない。
 
**『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では、「[[グラン・ガラン]]の艦内に[[地球防衛組]]の司令室(教室)が移動してくる」という展開がある。この状況下であれば、地球防衛組の司令室(教室)の移動先が[[ゴラオン]]でも良さそうな所をグラン・ガランが選ばれている理由は、上記の関連に由来しているからなのかもしれない。
  
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
 
{{DEFAULTSORT:かわつせくう}}
 
{{DEFAULTSORT:かわつせくう}}
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:聖戦士ダンバイン]]
 
[[Category:聖戦士ダンバイン]]

2017年6月13日 (火) 23:24時点における版

カワッセ・グー
外国語表記 Kawasse Goo
登場作品 聖戦士ダンバイン
声優 広森信吾(現:森しん)
デザイン 湖川友謙
種族 コモン
性別
所属 ナの国
役職 グラン・ガラン艦長
テンプレートを表示

概要

グラン・ガランの艦長。…なのだが、印象的な出番が多かったゴラオン艦長のエイブ・タマリと比べると、地味な存在である。

登場作品と役柄

旧シリーズ

スーパーロボット大戦EX
SFC版では登場しないが、PS版では登場。
スーパーロボット大戦F
シーラが戦闘するメッセージ中に登場。
スーパーロボット大戦F完結編

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
スーパーロボット大戦α for Dreamcast

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT
グラン・ガランサブパイロットになった。
スーパーロボット大戦COMPACT3
グラン・ガランのサブパイロット。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
PV2で登場。本作でもグラン・ガランのサブパイロットを担当。『F』以来となる音声の新規収録もされている。
ちなみに、中断メッセージでは主君シーラの命令で『BX』のプレイを任され、さらに彼女の気まぐれに振り回される苦労人な部分も

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

IMPACT
偵察狙撃鉄壁気合ド根性熱血
BX
信頼不屈必中狙撃勇気

人間関係

シーラ・ラパーナ
主君であるナの国の女王

名台詞

「ああっ…! ゴラオンに亀裂が…!!」
第48話「クロス・ファイト」より。ゴラオンハイパーガラバ特攻した光景を目撃した際の台詞。だが、この台詞を発したカワッセはシーラの後ろにいる為、やはり影は薄い。

スパロボシリーズの名(迷)台詞

「聖戦士殿、弱気はいけませんぞ」
IMPACT』第3部銀河決戦篇第12話「明日なき総力戦」に於けるバードス島決戦で、絶え間なく送り込まれてくる地獄大元帥の手勢に苦慮するショウへ檄を飛ばす。
「私達がメインパイロット扱いとなれる日は来るのでしょうか…?」
『BX』中断メッセージより。「メインパイロット扱い」とやけにゲーム的な表現をしており、ベルに影響でもされたか、中の人が同じコトセットでも乗り移ったかの如きメタ発言である。
ちなみに、一部作品では艦長を交代する(メインパイロット扱いとなれる)仕様があったが、果たして今後の作品でそれが復活する日は来るのだろうか…?
もっとも、原作におけるカワッセは「基本的にシーラ女王の指示を復唱、号令する完全な副長状態」であり、艦長らしいのはやはり女王の方である。

搭乗機体

グラン・ガラン

余談

  • カワッセ・グーの名前は、『聖戦士ダンバイン』の制作スタッフである川瀬敏文氏(他の参戦作品で言えば『絶対無敵ライジンオー』の監督)から取られている。
    • なおカワッセが元ネタとしたのは名前のみで、容姿についてはトカマク・ロブスキーの元ネタになっているという。[1]
    • BX』では、「グラン・ガランの艦内に地球防衛組の司令室(教室)が移動してくる」という展開がある。この状況下であれば、地球防衛組の司令室(教室)の移動先がゴラオンでも良さそうな所をグラン・ガランが選ばれている理由は、上記の関連に由来しているからなのかもしれない。

脚注

  1. 双葉社刊『1983年のロボットアニメ』による。