シカログ
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シカログ | |
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外国語表記 | Shikarog |
登場作品 | |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 異星人 |
性別 | 男 |
年齢 | 不明 |
所属 | インスペクター |
シカログは「バンプレストオリジナル」の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
インスペクターのいわゆる四天王の一人。寡黙な男で口数はないに等しい(セリフのバリエーションは「…………」「……!」「………!!」「………!?」「!?」「……!!!」「!!!!!!」のみ、なので声優もいない)が、恋人であるアギーハとは意志疎通し合っている。アギーハ曰く大物狙いらしく、敵の母艦を積極的に狙ってくる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。立場や人物像はプロフィール参照。最強の四天王との触れ込みがあるが、その通りである。高い攻撃力と防御力のドルーキンで苦しめてくる。
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
- 扱いは第3次とほぼ同じ。最終決戦でアギーハとシカログの一方を倒すと精神コマンドを使用してくる。
- スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
- リメイクにおける変更点はなし。
- スーパーロボット大戦OG Record of ATX
- こちらはホワイトスター外部での決戦に登場。アギーハが先に戦死したことで怒り狂い、目前に立ちはだかったゼンガー、レーツェルと激突を繰り広げる。
- ドルーキンのハンマーをアウセンザイターの銃撃を縫うように操るなど、印象とは裏腹に繊細な操縦技術を見せつけている。最後は「斬艦刀・逸騎刀閃」でドルーキンごと撃破された。
- ちなみにこの話のサブタイトルは「熱血、鉄壁、必中、気迫」であり、OG2でアギーハを先に撃墜した場合にシカログが使用する精神コマンドとまんま同じである。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
防御はウェンドロに次ぎ、格闘に至ってはウォーダン並みという怪物。回避だけは最低レベルだがドルーキンが堅牢なので問題にならない。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
- OGS
- 底力L9、アタッカー、気力+ (ダメージ)、援護攻撃L2、援護防御L4、ガード
- いらないものは何もなく、まさにスーパー系と言った感じの技能。援護系は配置の問題で、「星から来るもの」以外では活かしにくいのが救いか。
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- 反撃時に与える最終ダメージ+10%、命中率+10%
- 『OGS』EXハード。ただでさえ硬いのに反撃がさらに強くなる。
パイロットBGM[編集 | ソースを編集]
- 「VIOLENT BATTLE」
- シリーズ共通のインスペクター四天王専用BGM。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- アギーハ
- インスペクター四天王の一人で、恋人。二人の絆の強さは最終戦で彼女かシカログを先に撃墜した際に激昂してくる事から推察される(特にシカログを撃墜された際のアギーハの場合)。
- メキボス・ボルクェーデ
- インスペクター四天王の一人。
- ヴィガジ
- インスペクター四天王の一人。アギーハといがみ合うことが多いため、たまに睨み付ける。
- ウェンドロ・ボルクェーデ
- インスペクターの指揮官。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- ヴィガジ「チッ、アギーハめ! 二度ならず三度までも地球人にしてやられるとは!」
シカログ「……」
ヴィガジ「何だシカログ、その顔は!? 俺に言いたいことがあるのか!?」 - OG2「疾風、そして流星の如く」より。作中一言たりともしゃべらないシカログだが、アギーハのことは一応大切に思っているらしい。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ドルーキン
- 攻撃と防御に特化したシカログの愛機。
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