ナグロッド
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ナグロッド | |
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登場作品 | |
デザイン | かげやまいちこ |
初登場SRW | スーパーロボット大戦EX |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | Cクラス魔装機 |
生産形態 | 量産機 |
守護精霊 | 風系低位・潮風「ハーディ」 |
全高 | 22.5 m |
本体重量 | 34.8 t |
全備重量 | 41.0 t |
動力 | 永久機関 |
開発 | シュテドニアス連合国 |
所属 |
テログループでも運用されている |
概要[編集 | ソースを編集]
シュテドニアス製の砲撃戦用魔装機。
対空能力に秀でている。格闘能力に優れ、内蔵火器で現行の魔装機に劣ることはないが、機体性能(防御力・機動性)で大きく劣るため、連合軍の前線では次世代機への置換が進められている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦EX
- 初登場作品。シュテドニアス軍の主力兵器としてゴリアテと一緒に登場し、空中にいるとナグロッドの対空レーザー、地上にいるとゴリアテの強力な接近戦と空地どちらにいても厄介な布陣をしてくることが多い。レンファやゴリアテは、顔キャラが乗ってくることがあるが、ナグロッドは兵士しか乗ってこない(SFC版ではマサキの章のみ1マップだけ人工知能搭載機が出現する)。レンファ同様、『LOE』には登場しない。ムック(電撃スパロボ魂)によれば、ゴリアテ・バフォーム・ギルドーラの性能と生産性に満足できなかったシュテドニアス連合軍(おそらくデオ・シュバイル隊長ラセツの決定)はエリアル製魔装機の導入に踏み切ったとあるので、その影響だろう。
魔装機神シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- 魔装機神シリーズ初登場で、契約精霊が初めて明らかになった。初登場はよかったものの、ゲーム序盤の雑魚として僅かな出番しか無かった。「ジェネリックレーザー」の長射程には注意。
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- テログループ「平和連合急進派」が序盤に乗り込んでくる。機体性能は全くの雑魚だが、「ジェネリックレーザー」が射程6のP兵器となったため、エネミーフェイズでは一方的に攻撃されやすい。中盤はゴリアテに取って代わられる。出番がなくなる直前にはほんの少しだけ機体の基本性能が上昇しているが、周りの機体と比べると明らかに弱い。
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END
- 野盗の搭乗機として序盤から登場。
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- ほぼ『EX』と同じ立ち位置。下記の通り「ジェネリックレーザー」が「対空レーザー」の役割を果たしているため、地上に降りて戦うのが望ましい。
- スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
- 序盤の敵魔装機。強くない。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ナックルパート
- スクリュー状の手首を回転させ、敵を殴打する。この武器があるから名前が「殴ロッド」なのだろうか。IIIは使用不可。
- 対空レーザー / ジェネリックレーザー
- レーザー兵器。両肩上部にそれぞれ存在する砲門から螺旋状に発射される。『EX』では「対空レーザー」表記だが、魔装機神シリーズおよびOGシリーズでは「ジェネリックレーザー」表記。OGでは空にしか撃てない適応Sの高威力長射程武器となっているため、同一の武装であると推測される(魔装機神シリーズは地上戦のみなので、普通に地上の相手にも撃ってくる)。
- ガトリングガン
- 腕に内蔵された機関銃。IIIで使用可。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
- 陸
- 風系だが飛行できない。
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
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