ソウルセイバーFF

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ソウルセイバーFF
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

デザイン 大河原邦男(GC)
太田太河(OG)[1]
Mがんぢー(OG)[1]
初登場SRW スーパーロボット大戦GC
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 マルチウォーカー
機種 ソウルセイバー
全高 48 m
重量 200 t
動力
合体形態 スーパーソウルセイバーFF
パイロット
【メインパイロット】
赤月秋水 / 赤月光珠
【コ・パイロット】
フェアリ・ファイアフライ
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スペック
(OG)
分類 マイティウォーカー
機種 ソウルセイバー
全高 48 m
重量 200 t
合体形態 スーパーソウルセイバーFF
パイロット
【メインパイロット】
アキミ・アカツキ
【コ・パイロット】
アケミ・アカツキ
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ソウルセイバーFFは『スーパーロボット大戦GC』『スーパーロボット大戦XO』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

『GC』および『XO』のスーパー系主人公機体。パイロットは最上重工社長、赤月瑞雲の息子(娘)が勤め、フェアリがサポートにつく。

『FF』とは「ファイター・ファースト」の略。高機動型近接戦タイプ。両腕のドリルとブラストソードを駆使した接近戦が強力だが、反面遠距離に対する対応策に乏しい。

構成機体[編集 | ソースを編集]

ヘッドセイバー
頭部を構成。
近接戦用上半身
高機動型下半身

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GC
スーパー系の主人公機。飛べないがため市街戦の多い序盤では移動に苦労しかねない。格闘戦重視の本形態では機動力が最重要なのでブースターミノフスキークラフトは優先してつけたい。4形態中唯一サイズ制限のある武器がないため、SPTなどSサイズの相手には最適。
スーパーロボット大戦XO

OGシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
タイプFFの特徴は近距離戦を中心とし、バリア貫通武器を多く所持していること。問題は射程の短さで、移動後攻撃の最大射程は'3'とバリア貫通武器を意識したツインユニットを組むと、Gコンパチブルカイザーグルンガスト参式らと足並みが揃わない可能性もある。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

胸部バルカン
胸部に装備した機関砲。
『OGMD』で追加。
2連装ドリルユニット
両腕前腕部に装備。
ドリルハードパンチ
2連装ドリルで攻撃。
ドリルクラフトミサイル
2連装ドリルユニットを射出する。命中後はロケットパンチ系の武器のように敵機を突き抜けていく。
『GC』ではP属性は無いがそれなりの射程と弾数を持つ格闘属性武器なため、反撃や援護攻撃で意識して使っていけば格闘エースの習得が楽になる。
スパイラルトルネード
両腕のドリルを大型化させての突撃攻撃。
『OGMD』では連続攻撃からのドリル突撃となっているが、ドリル突撃の演出が入りから決めまでガオガイガーのヘルアンドヘブンに酷似している
ブラストソード
エネルギーを纏わせた実体剣。2回切り付けた後、出力を上げてトドメの一撃。
『OGMD』では上空からのエネルギーを纏わせた実体剣での横一閃斬り。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

分離
ヘッドセイバーに分離する。OGシリーズでは分離不可能。
換装
FF・FG・GF・GGの4形態に換装可能。OGシリーズではFFとGGのみ。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

部位[編集 | ソースを編集]

BODY、HEAD、ARMS、LEGS

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

全武器の攻撃力+100

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「CHANGE THE SOUL OF FIGHTERS」
本編では本機専用BGM。元はサンライズ英雄譚で使用されていた通常戦闘BGM。
「REAL ABILITY」
必殺技使用時のBGM。

関連機体[編集 | ソースを編集]

セイバーブースター
合体してスーパーソウルセイバーFFとなる。
ソウルセイバーFG
ソウルセイバーGF
ソウルセイバーGG

脚注 [編集 | ソースを編集]

  1. 1.0 1.1 エンターブレイン『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ パーフェクトバイブル』246頁。