ゴドル・ノーランド
シュテドニアス連合軍の士官。部下からの信頼が厚い。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦EX
- マサキの章では何故かカークスの伝言をフェイルに伝える役で登場。シュウの章ではヌエット海での戦いで援軍として現れる。
OGシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- カークスの伝言が電文になり登場しなくなった代わりにリューネ編で登場する。カークスやリューネたちと戦い敗北するがカークスに投降を促されたためそれに従った。
- スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
- ヨンを説得して協力させようとした。ディックの援軍としては現れず、ヨンの物資を狙ってやってきたシュウたちと戦う。
パイロットステータス設定の傾向
- OG2nd
- 根性、激励(ツイン)
- OG2nd
- 底力L4 援護攻撃L1
- 受ける最終ダメージ-10%
- OGシリーズのボーナス。
人間関係
- ディック・シャイエール
- 友人関係にある模様。
- シエンヌ・アルジャン
- 傭兵として共に戦う。
- カークス・ザン・ヴァルハレビア
- 彼の言葉に従って投降した。
- ヨン・ジェバナ
- 彼女を説得して仲間に引き入れようとした。
版権作品との人間関係
- クワトロ・バジーナ
- 彼を脅して協力させていた。
名台詞
旧シリーズ
スーパーロボット大戦EX
- 「お待ちください、我等は怪しいものではありませぬ」
「カークス将軍よりの緊急連絡です。フェイル殿下におかれましては、このたびの戴冠式への出席を見合わせていただきたく、お願い申し上げます」
- カークスの伝言を何故かシュテドニアス軍の彼がフェイルに伝える。
- 「うむ、このたび協力してもらう地上人、クワトロ大尉だ。グランゾンの事を話すと急に乗り気になられてな、何か因縁がおありのようだ」
- ディックにクワトロのことを紹介して。結果、彼に裏切られてしまう。
OGシリーズ
第2次スーパーロボット大戦OG
- 「私も祖国のため、ここを退くわけには参りません!一命を賭し、あなたに立ち向かいます!」
- カークスと相対して。この姿勢が気に入られたのか彼から説得を受け投降した。
スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
- 「地上人の大量召喚は、我々にとって想定外の事態だと言え……彼らを巻き込んでいけば、戦況はさらに混迷しかねません」
「軍上層部の中には、地上人の登用を疑問視し、反対している者も少なからずいるようです」
- ヨンの説得を終え返答を待つ間、ディックとの上層部の地上人の登用についての会話の中で。カークスの説得に応じるなど彼は今回の戦争の早期終結を大事にしているようである。
搭乗機体・関連機体
- ギルドーラ
- EXでカークスの伝言役として出てきたときに搭乗。
- レンファ
- EXで搭乗。
- 移動要塞
- OGシリーズではずっとこちら。