グレートマジンカイザー
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グレートマジンカイザー | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | マジンガー |
エネルギー | 光子力エネルギー |
装甲材質 | 超合金ニューZα |
開発者 | 兜剣造 |
所属 | 光子力研究所 |
パイロット | 剣鉄也 |
グレートマジンカイザーは『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』の登場メカ。
概要
グレートマジンガーがグレートブースターと合体して進化した姿。グレートマジンガー内臓の2連装の光子力エンジンと、グレートブースターのブースト機能によって魔神パワーがフル稼働している。
装甲の超合金ニューZは超合金ニューZαへと強化され、全身もトゲトゲした攻撃的な意匠に変化している。
マジンガーZEROに匹敵する力を持つが、最終的には因果律兵器によって敗北する未来を紡がれ、ブレストファイヤーで下半身を吹き飛ばされて敗北した。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2020年9月のイベント「廻ル廻ル廻ル世界」から参戦。大器型SSRディフェンダー。
装備・機能
武装・必殺武器
- パンチ
- 『X-Ω』での通常攻撃。
武装
- カイザーナックル
- 名称は出ていないが、ターボスマッシャーパンチの前にZEROの頭部を二度打ん殴っている。
- ターボスマッシャーパンチ
- ロケットパンチ。劇中はカイザーナックルの後に両手を発射している。
- ギガントミサイル
- 劇中は、腰の前に光子を収縮して形成して発射している。
- グレートトルネード
- グレートタイフーン。
- グレートブラスター
- ブレストバーン。
- ゴッドサンダー
- サンダーブレークの発展技。もともとは『ゴッド・マジンガー』の武装[1]。
- カイザーソード
- 胸の放射版を変形させて生み出す大剣。劇中は高次予測を発動しているZEROに対して全く掠らせることが出来ず、不意に現れた暗黒大将軍の大剣との挟撃によって胴体を切り裂くことが出来た。しかし、キャノピーを剥がそうとした際に自己再生、吸収を発動したZEROにそのまま取り込まれてしまった。
必殺技
- マジンパワーフルブースト
- 『X-Ω』での必殺スキル。連続パンチ→ターボスマッシャーパンチ→グレートトルネード→グレートブラスター→ゴッドサンダーと連続攻撃を行う。
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
脚注
- ↑ 1984年に放送されたSRW未参戦のテレビアニメではなく、『グレートマジンガー』が企画段階で『ゴッド・マジンガー』と呼ばれていた際の名称。
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