概要
オルブロに所属する謎の人物。白と黒の仮面を付け、口紅を引いた中性的な外見が特徴。機動兵器「ハウラー・イン・ザ・ダーク」を駆る。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- サービス初期よりイベントの世界の案内役として登場。『Gガンダム』のストーカーのような存在と言えば分かり易いか。名称欄は長らく「????」であった。
- 原作本編には姿を見せなかったストーカーとは異なり、こちらはストーリークエストにも第5章終盤より登場。第6章にて名称が判明し、案内役の方でも名前を見せるようになった。
- ストーリークエスト第13章最終話にてオルブロ壊滅と共に何処かへと姿を消す。
人間関係
- コヨートル
- 同僚。
- フェール
- 登場時からチームを組んで行動している。シナリオでのやりとりや後に判明する彼女の正体から監視役も兼ねているものと思われる。
- フール
- 上官。
名台詞
- 「時空の狭間、並行世界の吹き溜まりにようこそ」
- オルブロの人間である事が発覚する前の期間限定イベント開始時の定番の台詞。オルブロの人間として発覚後は期間限定イベントで姿を見せなくなったが、後に復している。
- 「普通…不思議な言葉だとは思わないかい?常に曖昧さと隣り合わせの表現だ。普通の学校へ通う少年少女。普通のバイトに励む青少年。はたまた親子で普通の骨董品屋を営む少年。これらは普通でありながら、普通ではない道を歩んだ子たちだ。ということは、つまり…そう、彼も踏み込んでしまうんだ。今までの平凡といった言葉が陳腐化する程の、とある出会いによってね…」
- とあるイベントにてトーヤを普通の少年と紹介した後で。
- 「これは面白いことを言う。僕だってそうしたいさ。それが可能ならば、ね?」
- ユニットクエスト「消えゆく日々」にてフェールから『死んでほしい』と言い放たれて。不老不死であるオルブロの人間ではあるが、そうなったのを後悔しているのか、はたまた不死身である事に疲れたのだろうか?
注釈
- ↑ しんのすけに性別を問われるも「どちらでもない」と回答している。