イヌイ・アサヒ
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イヌイ・アサヒ | |
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漢字表記 | 乾 朝陽 |
外国語表記 | Asahi Inui |
登場作品 | |
声優 | 赤羽根健治 |
デザイン | 渡邉亘 |
性別 | 男 |
年齢 | 18歳 |
所属 | アルファオメガ→ソレスタルビーイング→GGG(身元預かり)→H.I.A.W.D |
概要
『スーパーロボット大戦X-Ω』の主人公。
超科学への道を志す18歳の少年。火星遺跡調査団アルファオメガに見習い考古学者として参加する。メガノイドの襲撃に際してシャッテ・ジュードヴェステンと共にヴァンアインに乗り込むことに。猪突猛進な性格の少年で、持ち前の明るさと父親譲りの正義感でピンチを乗り越えていく。
語尾に「~ッス」を付ける癖がある。
また、マジンガーやゲッターといった名だたるスーパーロボットと一緒に戦えることに感激して泣いたり、『アイドルマスター XENOGLOSSIA』絡みのシナリオでは高槻やよいや天海春香に取材で会った時にはアイドルに会えたことではしゃいだりと、割とミーハーな面がある。
シャッテのことは守るべき存在と思っているが、シャッテがスパロボ史上最高レベルのツンデレの上にアサヒが鈍いため恋愛関係には至っていない。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- ヴァンアインのパイロット。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
アビリティ
パイロットの登録名が複数名義のヴァンアインとヴァンアイン・アルヴァ、ヴァンレイズのアビリティについてはそれぞれの該当ページを参照。
- ヴァンアイン(アタッカー)
アビリティ | 効果〈通常〉 | 効果〈アリーナ〉 | 備考 |
---|---|---|---|
底力 | HP1/3以下で、装甲大アップ、クリティカル率アップ | HP1/4以下で、装甲、命中率、クリティカル率40%アップ | |
援護攻撃 | HP2/3以上で、攻撃力アップ | HP2/3以上で攻撃力20%アップ | |
インファイト | 攻撃力、移動速度アップ | 攻撃力10%アップ、行動力アップ |
- 光武X(ディフェンダー)
アビリティ | 効果〈通常〉 | 効果〈アリーナ〉 | 備考 |
---|---|---|---|
二天一流の戦闘データ | 攻撃力大アップ、命中率アップ | 装甲、命中率50%アップ、行動力400アップ | |
実はモギリ上手 | 防御時のダメージ軽減率大アップ | 防御確率100%アップ | |
大神直伝即席剣術 | 味方全体の装甲大アップ、攻撃力アップ | 味方のクリティカルダメージ20%アップ | |
帝国華撃団の戦闘服 | 味方全体の受けるクリティカル攻撃以外のダメージを軽減 | 味方の装甲40%アップ、行動力250アップ |
人間関係
- シャッテ・ジュードヴェステン
- 火星遺跡調査団で出会った少女。彼女とともにヴァンアインを操縦する。好意を持たれている模様。
- イヌイ・ホノカ
- 妹。
- クン・インユェ
- 火星遺跡調査団の団長。シャッテの母親であり、師匠的存在。
版権作品との人間関係
- 兜甲児
- 以前学会で会ったことがあり、版権作品キャラでは唯一物語開始前から交友関係がある。地味に中の人繋がりでもある。
- アサヒが火星で死亡したことになっていたため再会時には本物かどうか疑われたが、一緒に戦っていくうちに親友としてつるむようになる。
- なお、ストーリー第1章のリニューアル後は上記の描写はなくなり、死んだと思っていた旨を述べるのみとなっている。
- 獅子王麗雄、卯都木命
- シャッテとの仲を心配する。
- 大神一郎
- 共に戦い帝都の平和を守った他、光武Xに搭乗する際には大神と同じ帝国華撃団の戦闘服を着用する。
- 李紅蘭
- 大神と同じく共に帝都の平和を守った。その後、自分達の時代に還ったはずがまたもや帝都に転移し、その原因が光武Xと光武Ωに残されたアサヒ達の霊力にあると判明。この霊力の除去とデータ収集も兼ねて、彼女の実験に突き合わされた。
搭乗機体
- ヴァンアイン
- メインパイロットを務めるが、レアリティSSRのヴァンアインではサブパイロットを務める。
- ヴァンアイン・アルヴァ
- ヴァンアインの強化改修機。
- ヴァンレイズ
- ヴァンアイン・アルヴァとヴァンアウスが合体した機体。
- 光武X
- 『サクラ大戦』のコラボイベント、「流れよ我が涙」の最終決戦で搭乗。
- 「失われた時を求めて」では実際にユニットとして実装された。
余談
- ソーシャル系ゲームの宿命か主人公でありながらユニット面における扱いは一早くメインSSR化したシャッテやホノカら女性パートナーの後塵を拝する状態であり(現時点でのアサヒ単独扱いのSSRは先述の光武Xとサポートユニットのみ)、「スパロボチャンネル」においても担当声優の赤羽根健治氏がアサヒの不遇ぶりに対して愚痴をこぼすのが定番ネタと化している。
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