ベイブル
ベイブル | |
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外国語表記 | Baybull[1] |
登場作品 | 蒼き流星SPTレイズナー |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | SPT |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | SPT-BB-02U |
全高 | 9.74 m |
全備重量 | 15.07 t |
エンジン出力 | 240 PU |
ロケット推力 | 12,800 kg×2 |
アポジモーター数 | 10基 |
装甲厚 |
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センサー感度 | -55.8 dB |
パイロット | デビッド・ラザフォード |
ベイブルは『蒼き流星SPTレイズナー』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
エイジがグラドス・トライポッド・キャリアで持参してきた、レイズナーのバリエーションタイプの一機。
格闘戦に特化しており、バルディとは対照的に武装が少ない分装甲がやや厚くなっている。特に頭部コクピット周辺は、レイズナーのナックルショットでも容易に砕けない程の頑強さを誇る(但し、後述の経緯で罠として利用される際、装甲を増強した可能性もある)。ただし、このコクピットの増加装甲はコクピットからの目視で周囲の状況を確認するというSPTの性質上、視界を狭くしてしまうという欠点にも繋がっている。
第1部終了後グラドス軍に接収され、第2部にてル・カインにデビッドらレジスタンスをおびき寄せる罠に使われ破壊された。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦J
- レイズナー、バルディと共に参戦。乗り換え可能だが、基本的にはデビッド専用機になると思われる。修理装置を持ち、射撃戦が得意なバルディと対を成すかのように、補給装置を持つ接近戦主体の機体となっている。シナリオが進むと3機での合体攻撃(レイズナーフォーメーション)が可能なため、後半での火力不足もある程度は補うことが出来る。ただし、射撃のフォーメーションに対してデビッドは格闘寄りの能力であるのに注意。
- 余談だが、とあるシナリオでカガリがほんの少しだけ搭乗したことがある(正確にはデビッドが操縦するベイブルに便乗しただけだが)。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。レイズナーよりも装甲が厚い。本作のSPTは運動性も装甲も高く、分身持ち(丁度当時のオーラバトラーに近い)なので、きちんと改造すればかなり強い。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦リンクバトラー
- スーパーロボット大戦64
- ロアンが仲間になる際にバルディ共々持ってくる。ナックルはニューレイズナーと同等の威力だがライフルの威力はドール以下なので、ほぼ原作通りにデビッドの専用機となるだろう。運動性とナックルを改造し、さらにバルディに乗せたシモーヌを側に置けば充分に切り込み役としての活躍は見込めるが、レイズナーのように飛び抜けた性能があるわけでも合体攻撃があるわけでもないので、中盤以降は厳しい。
- スーパーロボット大戦DD
- 「クロッシング・パイロット」第5弾にて、名前のみ登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ナックルショット
- 拳に電撃を帯びたナックルガードを展開し敵を殴る。
- 本編では使用する機会が無かったが格闘戦主体という設定を重視しSRWでは主力武器。
- レーザードライフル
- SPT用レーザー銃。アニメ本編における主力武器で、ベイブルの重装甲を活かし至近距離まで接近して使用していた。
- SRWではレイズナーやバルディのものよりも性能が劣ることが多い。
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
- レイズナーフォーメーション
- レイズナー、バルディとの合体攻撃。『J』で実装。ベイブルのナックルショット、バルディのショルダーカノンの後、レイズナーがV-MAX(体当たり)で攻撃する。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「メロスのように ~LONELY WAY~」
関連機体[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- 番組の企画段階のイメージボードでは、レイズナーより本機に近いデザインの機体(ただしカラーリングはレイズナーのような青主体)が主役機候補となっているものもあった。
脚注[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]