バストドン

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バストドン
登場作品 勇者ライディーン
声優 立壁和也(現・たてかべ和也)
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 化石獣
開発者 ベロスタン
所属 妖魔帝国
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バストドンは『勇者ライディーン』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

第2話「化石巨獣バストドン」に登場した化石獣第1号。

人型のシルエットに、右腕は刀のようになっている。

大量のドローメと共にライディーンを襲い、左腕を切り落とされるも瞬時に腕が再生、右腕と同じような刀となり、二刀流になった。

逃げ遅れた桜野マリ&こっぺを庇っている為に全力が出せないライディーンを苦しめるが、激しい接近戦の末にゴッドミサイルで胸を撃ち抜かれ、ゴッドゴーガンで倒された。

第26話「妖獣ガメレーン地獄の大進撃」ではガメレーン率いる再生化石獣軍団の1体として再登場。ボインダーを罠に掛けて捕獲した後、他の化石獣と共にムトロポリスを襲撃するが、ガメレーンの死によって石化し崩れ去った模様。

オープニングにも登場し、ゴッドバードでやられている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

第4次』以降のグラフィックは第二形態であり、片腕が刀になっていない第一形態はSFC版『第3次』と『DD』でしか見られない。

声優による音声収録は行われていない。

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦
初登場作品。シナリオ「勇者ライディーン」と「星から来るもの」にのみ登場。地上ユニットで対空攻撃ができず、ライディーンに対し手も足も出ないので怖い相手ではない。仮に後者のシナリオで戦うとしても、攻撃力がドローメと殆ど変わらない380しかないため、多少HPが高いだけで大した脅威にはならず。
第4次スーパーロボット大戦S
『第3次』からグラフィックが変更された。ついでに空適正も付いたが、相変わらず射程1のみの武器しかないので大して強くない。
ロボット大図鑑では「第1話で出てきたため、ご登場願った。」と誤った情報が書かれている。
スーパーロボット大戦コンプリートボックス
グラフィックは『第4次』準拠。ディスク2のロボット大図鑑では「第2話で初めて出てきた化石獣。」に修正されている。
SFC版と違って空に移動適正があり、ライディーンに攻撃できるようになったが、相変わらず攻撃力が低いため気力上げのカモにされるだけである。ただしブルーガーが攻撃を受けると流石に危険なので、少し後ろに下げておこう。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
スーパー系なら序盤から登場する。それまで戦っていた機械獣メカザウルスよりHPは高いものの、射程1のザコなので苦戦はしない。
スーパーロボット大戦α外伝
未来編でカーメン・カーメンが連れてくる化石獣の一つであるが、性能は『α』と変わりない。今回原作の敵が登場しないダンクーガのデモでの相手として印象に残る。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT
『α』からの流用で登場。毎度お馴染み最大射程1のセラミックソードしか武装がない。

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander
いつも通りのザコ、とは言えない程度には強い。ザコの中でも接近戦では非凡な才能を見せる。油断せず射撃主体で戦おう。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
第3章Part7から登場。『第3次』以来の第一形態の姿で登場であり、ボスユニットとして設定されている。
攻撃は「ソード」のみで必殺技はなし。制圧戦において設定された必殺技も攻撃力の違う「ソード」。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

セラミックソード
両腕に燦然と輝く鋭い刀。元からある右腕の刀と、後から生えた左腕の刀は形状が違う。
これが射程3ぐらいあれば話は違ってくるのだが…。
火炎
頭部中央、口のあたりから火炎を放つ。
SC』で実装。
クロー
左腕は切り落とされて刀になるまで爪状だった。
『SC』で実装。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
切り払いを発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

原作では当たり前のように飛行しているのだが、作品によっては空適応が無い事も。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L