巨大ゴール

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巨大ゴール
登場作品

ゲッターロボシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦R
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 大型生物
変身者 帝王ゴール
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巨大ゴールは『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』に登場する生物。

概要[編集 | ソースを編集]

第4話「切り拓け!!地球の未来!」に登場。

巨大円盤の力で巨大化した帝王ゴール本人。真ゲッター1よりもさらに一回り巨大で、真ゲッターの攻撃がまるで効かずゲッタービームすら吸収し、パワーの面でも遥かに上である。
(ただし、ゲッター線をカットするバリア内でしか戦っておらず、本人も「ゲッター線供給ができぬゲッターなど、メカザウルスにも劣る」と発言しているので、地の利は完全に分があった上での圧倒である)

そのパワーで真ゲッターの片腕をオモチャのように引きちぎり、撃破寸前まで追い詰め、じわじわと苦しみを与えて楽しんだ。
しかしそれでも尚決して諦めない號の闘志にゲッター線が応えるかのように、膨大なエネルギーに包み込まれて進化した神ゲッターロボの前にはまるで歯が立たず、貫き手だけで腹を貫かれ絶命。
帝王ゴールの爆発で巨大円盤ごと破壊され、長きに渡る恐竜帝国との戦いに終止符を打った。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦R
初登場作品。巨大円盤を破壊するとユニットとして登場。真ゲッターのHPが50%以下になるとイベントが発生し、撃破されてしまう。
東方不敗参入条件の為ほぼ確実にイベント発生させるので、場合によっては登場後すぐに出番が終わる不遇のユニット。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GCXO
中盤の第37話「切り開け!地球の未来」で登場。戦艦を除く人型ロボットの中では、初めてのLLサイズとなる敵ユニット。
HPこそラスボスとしては平凡的だが、出現した巨大円盤の上から動くことはなく、そこの地形効果による高い防御補正とHP回復効果を持つので、撃破するのが大変。
更に出現時には同時にメカザウルス・ボアが4体も出現し、それら敵も1体のHP装甲がかなり高い。こちらも巨大円盤から動かず、巨大ゴールの援護防御に徹する。
またLLサイズの敵が相手だと、Mサイズ以下のユニットはBODYのHP以外を全て破壊しないとBODYに攻撃ができないという仕様がある。
BODY以外のHPを破壊しても地形効果によるHP回復効果で復活してしまうため、味方ユニットがMサイズばかりの場合は倒すのにかなり苦戦することになる。
特殊能力HP回復も備えており、こちらは本来は破壊した部位には効果が発動しないが、地形効果によるHP回復効果が先に発動してから発動するため、この特殊能力の発動を阻止することはできない。
スーパーロボット大戦Card Chronicle

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

クロー
手のひらから爪が伸びて相手を突き刺す。劇中では神ゲッターに繰り出すが、その装甲には通用せずあっさり砕かれた。
GC』ではハンマーアームと同時に繰り出すため、武器としては存在しない。
腹部キャノン
胴体の顔面口部から出現する大砲。
ハンマーアーム
拳をモーニングスター状のハンマーに変化させて、更に雷撃を込めて打撃する。
上記通り、『GC』と『XO』では追撃にクローを繰り出す。
後述の通り移動タイプが陸のユニットであり、接近して攻撃を行う武器だが、翼を形成するためか空中の相手にも攻撃が可能。
怪光線
頭部の三本角にエネルギーを集中し破壊光線を発射。劇中では胴体側面の装甲を展開しての光線攻撃も見せている。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

HP回復(小)

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

劇中では肉体を変化させて翼を形成し神ゲッターとぶつかり合っているが、明確な飛行描写ではないためかSRWでは飛行不可。
しかし上記通り、ハンマーアームは問題なく空中の相手にも攻撃している。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M、LL

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

神ゲッターロボ