ティランド

概要

巨大複合企業・VTXユニオンの「プロジェクトTND」で開発されたティラネードの制式量産機。

人間のパイロットはおらず、ダイマ・ゴードウィンの人格を元とした専用AIが搭載されている。量産クォーク・ドライブと無人機ゆえの加速性能で、ティラネード以上とも言えるスペックを誇る。

スーパーロボット大戦T: 量産機ながら高いHPを持つが、武装は2つのみ。隠しルート最終話では「味方フェイズ開始時にマップ中に敵ユニットが30機いる場合」という敗北条件があり、毎ターン増援としてティランドが増えていくため、撃墜して数を減らさなければならない。; 搭載されているAIはティランド専用のものであり、VTX社章がデザインされたデザインになっている。また戦闘台詞ではVTX社訓を喋る。ただしそれらの社訓は、寺田P曰く「ゴードウィン社長が勝手に言っているだけであり、実際の社訓というわけではない」とのこと。