スタッフ:ウィンキーソフト
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『コンプリートボックス』までのスパロボ作品や、『ヒーロー戦記』を開発したゲームソフト開発会社。
『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』ではコピーライトに名前があり、一部版権を有している。1999年発売の『リアルロボット戦線』を最後にバンプレスト発売のゲームソフト開発から離れていたが、約11年後の2010年に『魔装機神』のリメイク作である『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』の制作を担当。以降、魔装機神シリーズの完結まで開発を担当した。
2015年11月に事業停止および自己破産を申請、事実上の倒産となった。
開発作品の特徴
- バンプレスト制作のコンパチヒーローシリーズと異なり、原作作品の設定やストーリーを取り入れるのが特徴で、スパロボシリーズの基本システムを構築した。
- 難易度調整が非常にピーキーであり、SFC版『第3次』や『F完結編』の高難易度ぶりは現在でも語り草となっている。