概要
イヌイ・アサヒの妹。一年戦争時の怪我が元で昏睡状態に陥っていたが、ある時目覚める。
冷静な性格だが、アサヒのことに関しては熱くなることもある。
一年戦争からグリプス戦役までの7年間昏睡状態に陥っていた割には体の発育がなかなか良い。[2]
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 当初は昏睡状態にあったが、第2章で意識を取り戻す。
- その後、生死不明となったシャッテの代わりにヴァンアイン・アルヴァのパイロットとなる。担当声優の大空直美氏は今作がスパロボ初出演。
パイロットステータス設定の傾向
- X-Ω
- 加速、熱血、絆
人間関係
- イヌイ・アサヒ
- 兄。
版権作品との人間関係
- 天海護、ナナリー・ランペルージ
- ゾンダーの襲撃を受けたアッシュフォード学園で救助を待っていた彼らを助ける。
- 真宮寺さくら
- 共に戦い帝都の平和を守った他、光武Ωに搭乗する際にはさくらと同じ和服を着用する。なお、この和服は元々レニに着せる為に送ったものだったらしい。
- 高村椿
- 彼女から接客についての講習を受ける。
迷台詞
- 「そういう恥ずかしいセリフは、他に誰もいない時にしてください…」
- イベント「売店ヴギ」にて、かえでから「だから、大切な人に接するように、接客をしてみたらどうかしら?」とアドバイスを受けて、大切な人をイメージした結果、椿から「笑顔がとても素敵ですね」と言われての反応がこれ。水商売でもなければ、客に言う台詞ではない。
搭乗機体
- ヴァンアイン・アルヴァ
- 生死不明となったシャッテの代わりに兄アサヒと共に搭乗する。
- 光武Ω
- サクラ大戦コラボイベント「~流れよ我が涙~」の最終決戦で搭乗。
注釈
- ↑ アサヒの「ひとつ下」という発言より。
- ↑ しかし、公式では「和服向け体型」…すなわち寸胴扱いされている。ホノカ役の大空直美氏も収録時はパイロットスーツ以外のイラストを確認して「小柄な少女」という前提で演じたため、収録後にパイロットスーツを着たホノカのイラストを確認して「小柄ってなんだっけ…」と思ったとのこと。