バクリュウオー
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バクリュウオー | |
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外国語表記 | Bakuryu-oh |
登場作品 | 絶対無敵ライジンオー |
メカニックデザイン | やまだたかひろ |
分類 | エルドラン製スーパーロボット |
頭頂高 | 27.0 m |
全高 | 27.5 m |
重量 | 62.0 t |
エネルギー | ライジンエネルギー |
最大出力 | 320,000馬力 |
最高飛行速度 | M 14 |
最高走行速度 | 800.0 km/h |
最高水中速度 | 240.0 km/h |
装甲材質 | 超金属エルドナイト |
合体形態 | ゴッドライジンオー |
変形形態 | バクリュウドラゴン |
開発者 | エルドラン |
所属 | 地球防衛組 |
乗員人数 | 遠隔操作 |
主なパイロット | 白鳥マリア |
概要
ライジンオーの危機に校舎内から発見されたロボット。勉によると最初からライジンオーと共に仕込まれていたらしいが、自分の研究が足りなかったため、発見できなかったとのこと。
自前の必殺技を持たず、リボルガーやマグナザウラーと違い合体攻撃にも関わらない。
自然の力を吸収し、ライジンエネルギーに変換する能力を持つ。剣王、鳳王、獣王にも補給可能であり、最終決戦に於ける打開策となった。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 参戦は第22話。本作ではケドラの世界で邂逅した結果、その存在が判明すると言う形になっている。なお本作では戦闘台詞においても一貫してバクリュウオーと呼ばれる。
- 本作では常時バクリュウドラゴンでの運用となっており[1]、武器「バクリュウオー変形」の演出のみの登場となっている。ようやくパイロットにマリアが採用(さらに勉がサブパイロット扱いとなっている)。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- 31話、32話、33話と3話連続で増援として登場した後、ゴッドライジンオーの分離後の機体の変形後として33話クリア後に加入。戦闘時は防衛組が会話に参加するが、流石に防衛組全員の精神コマンドが使えるのはバランス上問題がある為か、バクリュウオー自身がパイロット扱いになっている。ゴッドライジンオー時のパイロットステータス画面や精神コマンド選択画面に仁たち3人に並んでロボの顔が出てくるので違和感が強く、マリアをパイロット扱いにして欲しかったという意見もたびたび聞かれる。偵察を持っているので、正式加入前に精神エースの習得は定石。巨大からくり雷神王にはパイロットとしてのバクリュウオーは乗らないため、プレイヤーの好み次第では出番がなくなる。
- 加入以後、バクリュウカノンの弾数が何故か減った状態になり、宇宙に再び上がってからは0から始まる、しかし一手間かけると弾数が大きく増えるというバグがある。
- スーパーロボット大戦XO
- 巨大からくり雷神王が削除されたため、最後まで(主に精神コマンド要員として)活躍する。また初登場が30話に前倒しされたことで4話連続で増援として登場することになった。
- スーパーロボット大戦NEO
- 今回もバクリュウオー自身がパイロット扱い。カットインはマリアが使われている。他のエルドランロボたちも参戦したため、バクリュウオーのパイロットアイコンの浮きっぷりがより際立つことに。
- 今回は分離形態での出撃になるため、ゴッドライジンオー合体までの気力上げに戦闘を行う必要がある。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 本作では戦闘ユニットとしての出番はなく、ゴッドライジンオー合体時に精神コマンド要員としての出番があるのみ。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- 『GC』・『XO』では未実装。『NEO』ではヒット&アウェイ特性付き。
- バクリュウキック
- 巨体による飛び蹴り。『BX』に於けるバクリュウドラゴンの武装「バクリュウオー変形」にて披露。
- バクリュウカッター
- バクリュウドラゴンの角に当たる部分から発射されるビームカッター。
- バクリュウカノン
- 『NEO』では押し出し特性付き。
- バクリュウシールド
- バクリュウドラゴンの首に当たる部分が変形するシールド。
- 玩具ではバクリュウガードと呼ばれている。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
- 4(NEO)
機体BGM
- 「ドリームシフト」
- 通常の戦闘BGM。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
固有エースボーナス
- 体力(毎ターン、味方フェイズ開始時にHP+10%)
- NEOで採用。