「シュムエル」の版間の差分

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:両肩からエネルギー弾を放出する。[[ヴァルク・ベン]]に搭載された武装と似ている。
 
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:ダカルスピアによる連続技。第3次αでは敵の量産機ながら技の最後にリアル頭身のカットインが入る。
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:ダカル・スピアによる連続技。接近しながらバラック・ショットを連射して牽制、エネルギー刃を展開して打ちかかった後連続突きを放ち、最後に袈裟懸けに切り裂いてトドメ。
;ハザク・シュヴィーラー
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:量産機ながら、技の最後にリアル頭身のカットインが入る。
:ダカルスピアによる連続技で、ルリア機の特別バージョン。
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:;ハザク・シュヴィーラー
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::ルリア機はこちら。シュヴィーラーと内容は全く同じ。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
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2024年9月16日 (月) 01:12時点における最新版

シュムエル
外国語表記 Shmuel
登場作品

バンプレストオリジナル

初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 上級兵士用人型機動兵器
生産形態 量産機
全長 25.2 m
重量 70.9 t
所属 ゼ・バルマリィ帝国
主なパイロット ルリア・カイツ
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シュムエルは『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

エゼキエルの後継機で、霊帝近衛師団に配備されている機体。

エゼキエルの問題点だった生産コストの高さを抑える事に重点を置いて開発され、武装の削減、G・ウォールの排除等がなされている。その結果、格闘戦と防衛能力に特化し、量産性も高い機体になった。しかし、その代償として武装の数が減少し、機体性能が大幅に低下。エゼキエルの主力兵器であるオルガ・キャノンのような武装もないため単体での戦闘能力は劣っている。生産コストを抑える事に成功したようだが、高いコストである事には結局変わらず、霊帝近衛師団にしか配備出来なかったようだ。

一般兵士用は紫、ルリア機は黄銅色。

バリエーションにシュムエル・ベンが存在する。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。敵としては平均的な能力値で、特に苦戦する相手ではない。味方になったルリア機が自軍に加入する。ちなみに、あまり意味はないが、クォヴレーも搭乗可能。
自軍に入った時のルリア機は4段階改造が施されているが、アルブレード・カスタムが優秀(バンプレイオスへと改造が引き継がれるうえ、空を飛べて全体攻撃武器がある)なので、大半のプレイヤーに使ってもらえない悲劇の機体。ただし、HPやEN、運動性に装甲……という、基本性能やPLA兵器はこちらの方が優秀。しっかりと改造を施せば、宇宙マップならば確実に本機の方が小隊員機としては強い。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ダカル・スピア
銃槍であり、矛先はエネルギーの刃。
バラック・ショット
ダカル・スピアの先端からエネルギー弾を放つ。シュムエル・ベンとは異なり単射型であり、単独武器としては未使用。
オウル・キャノン
両肩からエネルギー弾を放出する。ヴァルク・ベンに搭載された武装と似ている。
シュヴィーラー
ダカル・スピアによる連続技。接近しながらバラック・ショットを連射して牽制、エネルギー刃を展開して打ちかかった後連続突きを放ち、最後に袈裟懸けに切り裂いてトドメ。
量産機ながら、技の最後にリアル頭身のカットインが入る。
ハザク・シュヴィーラー
ルリア機はこちら。シュヴィーラーと内容は全く同じ。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
切り払いを発動する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

シュムエル・ベン
バリエーション機。
エゼキエル
この機体の後継として開発された。