「スカールーク」の版間の差分
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2023年3月13日 (月) 21:19時点における版
スカールーク | |
---|---|
登場作品 | 超電磁マシーン ボルテスV |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 戦艦 |
全長 | 160 m |
全高 | 165 m |
所属 | ボアザン帝国 |
主な搭乗員 |
ルイ・ジャンギャル プリンス・ハイネル |
スカールークは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場メカ。
概要
ボアザン軍の旗艦。
名前の通り角の生えた頭骸骨(スカル)の上に城塞(ルーク)が乗っかった風貌をしている。空中だけでなく、宇宙や海中など場所を選ばない万能艦である。
口から巨大なドリルが飛びだし、目の部分から獣士が飛び出してくる。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 初期の頃には苦戦。終盤は味方の火力が増強されているので、敵ではなくなる。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 主にド・ベルガンが乗る。雑魚仕様とボス仕様が登場。ボス仕様は5万台と高い。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 『第2次α』設定で登場。星間連合の主力戦艦。
- 主に突撃兵士が乗ってくるが、ルートによっては敵として現れるハイネルが搭乗し、撃墜すると守護神ゴードルに乗り換える。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A(PORTABLE)
- 戦闘機会は分岐ルートの地上ルートとビッグファルコン襲撃時と地底城決戦のみ。決戦時には剛健太郎を人質にした無人機が登場、撃墜するとゲームオーバー。野放しにすると被害が大きい上、ターン制限もあるため短期決戦を望みたい。
- スーパーロボット大戦R
- ジャンギャルやハイネルが搭乗。『A』よりは戦闘機会は多い。
- スーパーロボット大戦J
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。リアルサイズでの強大さは逸品。固い、直撃受けると大ダメージ、とボス級の扱いを受けている。序盤での撃墜は大変だが資金的な見返りも大きい。
- ジャンギャルやズールの他、一般兵も乗る。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド2より登場するエネミーユニット。防御&命中タイプ。ジャンギャル、ベルガンが搭乗。
- 第1章Part13では大気圏に突入しそうになった隕石(アクシズの破片)を「これから我々の庭になる地球にそんなものを落とされてたまるか(意訳)」とドリルで粉々に粉砕した。
装備・機能
武装・必殺武器
- 大型ミサイル
- 眼部から発射する。
- 『DD』では通常攻撃。実弾属性。
- 分子破壊砲
- 額から照射する。初出の『新』では発射された時点では細かった光線が、味方側に飛来すると極太の光線に変わる、リアル等身の『新』ならではの演出に度肝を抜かれたプレイヤーも多いと思われる。
- 小隊導入作品では全体攻撃。『第3次α』では装甲低下の特殊効果。
- 超大型ドリル
- 口部からドリルを射出、突貫する。
- しかしその大きさたるや明らかにスカールーク本体よりデカい。当然プレイヤーからは「どこにそんなドリルを格納しているのか」という至極当然なツッコミを頂戴することとなる。ボルテスやコン・バトラーVの腕部同様、武器の搭載場所に対する設定が大らかだった、ロボットアニメ黎明期ならではのモノと言える。ともかくスカールークの印象はこのドリルだろう。
- SRWでは直接突撃するものと巨大ドリルミサイルを発射するパターンがあり、例外なく最強武装。作品によっては命中後にドリルが電撃を纏いつつ回転して追加ダメージを与える演出もあり、視覚的にもゲーム的にも非常に痛い。
- 『DD』では打撃属性の必殺技に採用。突撃する。
- 破壊光線
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)