「卯月美和」の版間の差分
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:彼の声を初めて聞いた時、宙に似ていると思った。[[声優ネタ]]である。 | :彼の声を初めて聞いた時、宙に似ていると思った。[[声優ネタ]]である。 |
2022年3月5日 (土) 20:14時点における版
卯月美和 | |
---|---|
読み | うづき みわ |
登場作品 | 鋼鉄ジーグ |
声優 |
吉田理保子 吉田美保(SRW代役) |
デザイン | 中村一夫 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
愛称 | ミッチー |
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
所属 | ビルドベース |
卯月美和は『鋼鉄ジーグ』の登場人物。
概要
ビッグシューターの専属パイロット。愛称はミッチー。
冷静で責任感が強く、司馬宙のサポート役として、なくてはならない存在である。
幼い頃に両親が行方不明になった為、司馬家で実の娘同然に育てられる。司馬遷次郎博士の助手をしていたが、研究に忙殺される司馬博士を見て、邪魔大王国と戦う決心をし、自らビッグシューターのパイロットに志願した。
邪魔大王国との戦闘で幾度となく撃墜され、心身ともにボロボロになるが、決して弱音を吐かず、過酷な任務に耐え続けた。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。声は代役の吉田美保氏。
- 修理・補給能力を持つ機体に乗る小隊要員としては補助系の精神コマンドは期待や応援を習得、回避・防御系の精神コマンドは集中とひらめきの双方を覚えるので小隊員として有用。鋼鉄ジーグがサイズ補正の影響で思うようにダメージを与えられない宙よりも、自軍への貢献度が高いものと思われる。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 能力的には『第2次α』と同じ。ジーグのパーンサロイドパーツの入手時期が早まった為、前作よりも小隊編成が楽になっており、相対的な使い勝手という点では上がったと言える。
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド1より登場。支援ユニットパーツとしてボイスが新規収録されている。
- 2章Part2では、並行世界の人物とはいえ老後の自分と対面したする。流石に驚いた表情をしている。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊技能
小隊長能力
支援効果
パーツ | メイン効果 | サブ効果 | 精神コマンド | 専用演出対応 |
---|---|---|---|---|
献身的なサポート | 特殊攻撃軽減III | タイプ強化III(攻撃・命中) | 信頼 | 鋼鉄ジーグ (司馬宙) |
パイロットBGM
- 「鋼鉄ジーグのうた」
- OPテーマ。
人間関係
- 司馬宙
- パートナー。兄妹同然に育ったため、二人の間にあるのは純然たる家族愛である。とはいえ兄として慕うのとは微妙に違うようで、当初から司馬博士に従っていた美和が、博士に反発する宙を叱り飛ばすこともあった。
他作品との人間関係
- 珠城美和
- 『DD』で共演。並行世界における、未来の自分。
- アムロ・レイ
- 彼の声を初めて聞いた時、宙に似ていると思った。声優ネタである。
- 炎ジュン
- 『第2次α』では似たような立場の為、親しくなる。
- セレーナ・レシタール
- 『第3次α』月進行ルートではジョークの影に隠した彼女の哀しみを、他の誰よりも敏感に感じ取っていた。
名台詞
- 「宙さん、何度失敗したら気が済むのよ!」
- 第2話で訓練に失敗する宙に対して言い放った台詞。
スパロボシリーズの名台詞
- (あの人が、並行世界の私…)
(司馬博士もそうだったけど、珠城司令も宙さんを見る目がどこか寂しそう…) - 『DD』2章Part2第14話「ウェイト・アンド・シー」より。並行世界の自分である珠城美和と会った際の心情。
スパロボシリーズの迷台詞
- 「竜馬さん本人がそれを言ったら…」
- 『DD』期間限定イベント「ゲッターの申し子」の第2話より。弁慶の「別世界の竜馬だとしても、結婚して子供がいるってのは驚きだがな」という台詞に、よりによって流竜馬当人が「同感だぜ」と言ってしまった為、言葉に詰まってしまう…。
搭乗機体
- ビッグシューター
- 鋼鉄ジーグをサポートする支援機。ジーグパーツを射出し、ジーグの戦闘を手助けするのが主な役割。SRWでは補給装置を装備し、本来ならばパーツが巨大すぎて射出不能だったパーンサロイドも搭載可能と、設定的にアレンジが施されている。
余談
- 安田達矢の原作漫画版、松本めぐむ(現:尾瀬あきら)によるコミカライズ版、そしてTV版と、美和のキャラクターデザインは各媒体によって著しく異なる。