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ロストエレンシア(Lost Herencia)とは、『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]』に登場する舞台の一つ。
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'''ロストエレンシア'''(Lost Herencia<ref>エンターブレイン『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ パーフェクトバイブル』72頁。</ref>)とは、『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]』に登場する舞台の一つ。
  
 
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2021年9月25日 (土) 12:58時点における最新版

ロストエレンシア(Lost Herencia[1])とは、『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』に登場する舞台の一つ。

概要[編集 | ソースを編集]

エンドレス・フロンティアを構成する世界の1つで、西部劇風の世界。過去に別世界から墜落したマイティエーラやシュラーフェン・セレストからオーバーテクノロジーが発掘されている。機械工学が発展した世界で、「トレイデル・シュタット」が(唯一の)中心都市。

主人公であるハーケン・ブロウニング達の出身地。ハーケン達の艦「ツァイト・クロコディール」はこの地を拠点として活動している。

他の世界から流れ着いたと思しき遺物が多く、それらを探索して賞金を稼ぐ「バウンティ・ハンター」という職業を生業とするものが多い。

登場作品[編集 | ソースを編集]

無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ

関連人物[編集 | ソースを編集]

ハーケン・ブロウニング
本編の主人公。地上戦艦ツァイト・クロコディールの艦長でバウンティハンター(賞金稼ぎ)。キザで軽い言い回しが特徴。
アシェン・ブレイデル
ハーケンお付の戦闘用アンドロイドで、熱暴走すると性格が変わるのが特徴。W07というコードネームがある。
リィ・リー
ツァイト・クロコディール副長で、虎の獣人。何かと人を喰いたがる。
澄井鞠音(すみい まりおん)
ツァイト・クロコディール専属のドクター。OGのマリオン博士と同じく危ないサイエンティストで、高度な技術を前にすると分解癖が出る。
ジョーン・モーゼス
ハーケンの育ての親で、ツァイトの先代艦長。現在はロストエレンシアの都市トレイデル・シュタットの代表を務める。

関連用語[編集 | ソースを編集]

トレイデル・シュタット
ロストエレンシア唯一の都市。代表はハーケン・ブロウニングの養父であり、初代ツァイト・クロコディール艦長のジョーン・モーゼス。
シュラーフェン・セレスト
かつてロストエレンシア北東部に墜落した巨大宇宙船で、様々なオーバーテクノロジーが発掘されている。内部には転移装置があるが、その殆どは機能していない。KOS-MOSが飛ばされた場所だが、彼女を追うT-elosが来る前に調整槽ごとドロシー・ミストラルに盗まれている。物語終盤にも訪れる。アウセンザイターの頭部らしき残骸、コンパチブルカイザーのベルト、ディスカッター等が放置されていたりするが何故なのかは不明。
マイティエーラ
ロストエレンシアに墜落した、トライロバイト級ネバーランドの片割れ。内部にはLv制のカードキーによるセキュリティがかけられている。無限のフロンティアのゲーム開始地点で、その後の物語上でも非常に重要な役割を持つ。

脚注 [編集 | ソースを編集]

  1. エンターブレイン『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ パーフェクトバイブル』72頁。