「バトル・ギャラクシー」の版間の差分

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== 概要 ==
 
AD2040年に進宙が開始された新マクロス級の21番艦で、第51次移民船団の旗艦兼[[母艦]]。
 
AD2040年に進宙が開始された新マクロス級の21番艦で、第51次移民船団の旗艦兼[[母艦]]。
  

2018年1月11日 (木) 22:27時点における版

バトル・ギャラクシー
外国語表記 Battle Galaxy
登場作品 マクロスF
分類マクロス級21番艦 超大型可変万能ステルス宇宙攻撃空母
艦籍番号 バトル21
全長 1,500 m以上
総重量 7,000,000 t以上
開発 新地球統合軍
ゼネラル・ギャラクシー社
所属 マクロス・ギャラクシー船団
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概要

AD2040年に進宙が開始された新マクロス級の21番艦で、第51次移民船団の旗艦兼母艦

基本的に新マクロス級と同等の機能を持ち、「マクロスキャノン」や「強攻型」へ変形可能。ゼネラル・ギャラクシー社の技術が生かされた艦船で、ステルス機能を搭載し、光学モニターにより艦船を覆い隠すことが可能。この機能を利用して、ランカ・リー映像でバトル・ギャラクシーを覆い隠した。また、艦体各所に無人戦闘機ゴーストの射出口が備わっており、ゴーストV9を発進させた。

作中ではTV版のみ登場。強攻型でバジュラクイーンと一体化したグレイス・オコナー(ギャラクシーの集合意識)を防衛したが、ブリッジをVB-6 ケーニッヒモンスターの砲撃で潰され、マクロスキャノンをマクロス・クォーターのマクロスアタックで破壊され、最後はバトル・フロンティアのピンポイントバリアパンチを胴体に受けて撃沈された。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
パイロットは新統合軍兵(声なし)。原作同様幻のランカを撃墜すると出現。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦L
パイロット名義は「バトル・ギャラクシー」。マクロスキャノンは気力を上げないと脅威でなく、雑魚を倒してから総攻撃を仕掛ければ簡単に落ちる。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

ビーム・ファランクス
マイクロミサイルファランクス
対艦重ビーム砲 / 連装誘導対艦重ビーム砲
マクロスキャノン
マクロス級最強武器。基本的に強攻型で用いられる。ガンシップを変形時に右腕に装着し、発射する。劇中では最大出力ではなかったのか、クォーターとバトルフロンティアのマクロスキャノンを破壊しただけで、他の艦のマクロスキャノンほどの威力は見られなかった。『L』では通常版の他にMAP兵器版が存在している。『第2次Z・再世篇』ではMAP兵器版のみ。

艦載機攻撃

ゴースト
『L』のみ採用。多数のゴーストV9を射出させ、ビームやミサイルで攻撃する。

特殊能力

盾装備
シールド防御を発動する。
ピンポイントバリア
EN回復
何故か持つ。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

3L
再世篇ではバトル・ギャラクシーよりも巨大なはずのダモクレス要塞が2Lサイズになっているのが、本艦はLの時と同様3Lサイズになっている。

関連機体

巨大ランカ
劇中では当初、ホログラムによってこの姿に偽装していた。
バトル7
マクロス7』に登場する新マクロス級。
バトル・フロンティア
マクロスF』に登場する新マクロス級。