「Az-130A パンツァーゾルン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
33行目: | 33行目: | ||
;スピリチア吸収装置 | ;スピリチア吸収装置 | ||
:頭部に内蔵しており、緑色の光線で相手のスピリチア([[気力]])を奪う。オペレーション・スターゲイザーで愛機を失ったガムリンがこれで[[ガビル]]に反撃した。その後接収したパンツァーゾルン数機から取り出され、決戦において[[VF-17 ナイトメア]]や[[VF-19 エクスカリバー]]の追加ガンポッドとして改造された。 | :頭部に内蔵しており、緑色の光線で相手のスピリチア([[気力]])を奪う。オペレーション・スターゲイザーで愛機を失ったガムリンがこれで[[ガビル]]に反撃した。その後接収したパンツァーゾルン数機から取り出され、決戦において[[VF-17 ナイトメア]]や[[VF-19 エクスカリバー]]の追加ガンポッドとして改造された。 | ||
− | : | + | :『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では気力吸収の、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では気力低下の[[特殊効果]]を持つ。 |
;胸部ビーム砲 | ;胸部ビーム砲 | ||
: | : | ||
53行目: | 53行目: | ||
=== [[サイズ]] === | === [[サイズ]] === | ||
;S | ;S | ||
− | : | + | :『D』 |
;M | ;M | ||
− | : | + | :『第3次α』 |
== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
;[[Fz-109F エルガーゾルン]] | ;[[Fz-109F エルガーゾルン]] | ||
: | : | ||
+ | |||
+ | {{マクロスシリーズ}} | ||
{{DEFAULTSORT:Az-130A はんつああそるん}} | {{DEFAULTSORT:Az-130A はんつああそるん}} | ||
− | |||
[[Category:登場メカ英数字・記号]] | [[Category:登場メカ英数字・記号]] | ||
[[Category:マクロスシリーズ]] | [[Category:マクロスシリーズ]] |
2017年5月14日 (日) 03:36時点における版
- 外国語表記:Az-130A PANZERZORENE
- 登場作品:マクロス7
- 分類:可変攻撃機【バルキリー】
- 型式番号:Az-130A
- 全長:20.08 m(推定)
- 全幅:19.97 m(ファイター形態・推定)
- 全高:17.11 m(推定)
- 重量:15.5 t
- エンジン:新中州/ダイムラー社
- 補助エンジン:高機動バーニア・スラスター/P&W・ダイムラーC
- メカニックデザイナー:宮武一貴
概要
バロータ軍がVF-14のバリエーション機であるVA-14をベースに改良を加えた機体。
変形システムなどのフレームはVF-14やVA-14と同一だが、推力、装甲、武装全てで大幅な向上が見られ、エルガーゾルンより性能は凌いでいる。
マクロス5船団から接収したので、その機体数はエルガーゾルンより多い。その物量でマクロス7船団を苦戦させる。
また、新統合軍の地球至上主義者「ファスケス」が何らかの方法で入手した本機体を使用している。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α
- バトロイド形態とファイター形態の一括りで纏めている。エルガーゾルンを少し強くした程度。バリア貫通と気力低下の効果があるスピリチア吸収装置はエヴァンゲリオンのA.T.フィールドにとって非常に相性が悪く、バロータ軍と戦う時はエヴァを盾役として使わない方がよい。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- バトロイド形態のみ登場。エルガーゾルンを強化した機体だが、実は最大射程は1短い。運動性が高くサイズがSなので、周回重ねるごとに苦戦させる。
装備・機能
武装・必殺武器
- スピリチア吸収装置
- 頭部に内蔵しており、緑色の光線で相手のスピリチア(気力)を奪う。オペレーション・スターゲイザーで愛機を失ったガムリンがこれでガビルに反撃した。その後接収したパンツァーゾルン数機から取り出され、決戦においてVF-17 ナイトメアやVF-19 エクスカリバーの追加ガンポッドとして改造された。
- 『D』では気力吸収の、『第3次α』では気力低下の特殊効果を持つ。
- 胸部ビーム砲
- 2連装大型機関砲
- ガンポッド
- バトロイド形態では右腰に装着。
- マイクロミサイル
- 両肩に内蔵。
特殊能力
- 銃装備
- 撃ち落としを発動。
移動タイプ
サイズ
- S
- 『D』
- M
- 『第3次α』
関連機体
|