「ナイン」の版間の差分

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(「人間賛歌は勇気の賛歌!」)
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;「形状から判断して[[ドラゴン]]だと思われます」<br />「おとぎ話やファンタジー世界についての学習も抜かりありません」
 
;「形状から判断して[[ドラゴン]]だと思われます」<br />「おとぎ話やファンタジー世界についての学習も抜かりありません」
 
:第12話「禁断の海」にてシンギュラーを開いて現れたドラゴンを見て。即座に「それが現実に現れたのが問題だ」と突っ込まれる。
 
:第12話「禁断の海」にてシンギュラーを開いて現れたドラゴンを見て。即座に「それが現実に現れたのが問題だ」と突っ込まれる。
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;「了解しました。では、繰り上げ当選で得票数3位だった『テッサたん』が採用となります。長きにわたる闘争に決着がつきましたので館内放送で皆さんに通達します」
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:[[テレサ・テスタロッサ]]のエーストーク時にエースの称号が不釣り合いと思ったために代わりの称号を相談した所、部隊の男性陣が『女神』と『女王』に二分した為にテッサ自身に決めてもらおうとして両方共却下された直後に。
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==

2017年3月8日 (水) 17:23時点における版

ナイン
外国語表記 Nine
登場作品

バンプレストオリジナル

声優 山本希望
デザイン 渡邉亘
分類 アンドロイド
性別
テンプレートを表示

概要

総司千歳と行動を共にする少女。歯車を象ったゴーグルやゴスロリ風の衣装を身に着けている。

一時的に総司、千歳と離れてしまったヴァングレイが彼らを探している最中にとある施設で人間体を作成、搭載されていた「システム99」を移した事により誕生した。所謂アンドロイドなのだが、表情が変わるどころか赤面する事が出来る等、妙に高性能である。

人間体に本体を移してからはヴァングレイのOSは空になっており、彼女が遠隔操作によって動かす形になっている(ヴァングレイに乗っていない理由は「撃墜された時」を想定しているため)。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦V
担当声優の山本希望氏は本作品でスパロボシリーズで初参加。主にファクトリーの運営やエースパイロットへの祝辞など『第3次Z』におけるAGの役割を受け継いでいる。
なおファクトリーで開発されたパーツについてはプロダクトリストにてナインが開発に至った経緯を文章で見る事ができるが、その中には“エネルギーが切れた時、決定的な何かが切れた」”だの“人間の誇りとは困難に立ち向かっていく「勇気”といったものがある。…ナインはあの漫画でも読んだのだろうか?
またファクトリーシナリオでは彼女目線で進む形になっており、自身の成長を確認するものになっている。エーストークでは多くのパイロットに「愛」に関する質問を行い、困惑するパイロットが数多くいる。
TACカスタマイズでは彼女の裸が見られたりも。

人間関係

叢雲総司
彼が主人公の場合呼称は「キャップ」になる。
如月千歳
彼女が主人公の場合呼称は「姉さん」になる(千歳自身は「お姉ちゃん」を希望していた)。

名台詞

「メリー・エースパイロット。おめでとうございます」
各キャラをエースパイロットにした時の祝辞。前任者とほぼ同じ発言であるが対応は真逆。

迷台詞

AI故か、ピントのずれた発言が多いのが特徴。

「かっこいい…」
マイトガインを初めて見ての反応。ロボ同士、惹かれるものがあるのだろうか?
「形状から判断してドラゴンだと思われます」
「おとぎ話やファンタジー世界についての学習も抜かりありません」
第12話「禁断の海」にてシンギュラーを開いて現れたドラゴンを見て。即座に「それが現実に現れたのが問題だ」と突っ込まれる。
「了解しました。では、繰り上げ当選で得票数3位だった『テッサたん』が採用となります。長きにわたる闘争に決着がつきましたので館内放送で皆さんに通達します」
テレサ・テスタロッサのエーストーク時にエースの称号が不釣り合いと思ったために代わりの称号を相談した所、部隊の男性陣が『女神』と『女王』に二分した為にテッサ自身に決めてもらおうとして両方共却下された直後に。

関連機体

ヴァングレイ
この機体のOS「システム99」その物。