「バルゴ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
14行目: | 14行目: | ||
最期は本体が目覚めた[[ギギル]]の暴走に巻き込まれて死亡した。 | 最期は本体が目覚めた[[ギギル]]の暴走に巻き込まれて死亡した。 | ||
− | + | 未参戦の映画版『マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』では、'''ナッターバルゴ'''というサイボーグのような形態にされて復活。バサラの歌エネルギーを無効にする措置が取られているが、バルゴ自身の自我は失われ、ガビグラの合体パーツのような扱いにされてしまっている。 | |
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == |
2016年12月7日 (水) 06:58時点における版
概要
ゲペルニッチによって目覚めた5体目のプロトデビルン(先に目覚めたガビルとグラビルは元々一つの存在)。
彼を目覚めさせたのはゲペルニッチが「見た夢」とされるが、基本的にガビルでは手に負えなくなったというのが理由らしい。ガビルとは仲が悪いが、何故悪いのかは不明。黒魔術のような超能力を持ち、自らの眷属によりスピリチアを吸い尽くし、五芒星を形成してフォールドを封じるなど強力な力を持つ。
最期は本体が目覚めたギギルの暴走に巻き込まれて死亡した。
未参戦の映画版『マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』では、ナッターバルゴというサイボーグのような形態にされて復活。バサラの歌エネルギーを無効にする措置が取られているが、バルゴ自身の自我は失われ、ガビグラの合体パーツのような扱いにされてしまっている。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α
- Dとほぼ同じ扱い。しかし、HPは60000万台と気力100以下とするか、歌攻撃でしかまともにダメージが与えられないので強敵。技量も180台と高い。外宇宙ルートでしか現れない。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 出番が少ないものの、特殊能力は厄介。劇中通りスピリチア(気力)を奪っていくので強敵。なお、ルート分岐によりギシン帝国ルートでは出てこない。
装備・機能
武装・必殺武器
- 使い魔
- 自ら眷属を召喚して、眷属らからスピリチアを吸収する。個々の力はそれほど強くなく、スピリチア吸収装置の光線やバサラの歌エネルギーを浴びると砕け散る。
- Dでは気力吸収の、第3次αでは能力低下の特殊効果を持つ。
- 波動衝撃波
- 腕から衝撃波を発生させる。第3次αではSP吸収あり。
- スピリチアストーム
- 腕から直接スピリチア(気力)を吸収する。
- 第3次αでは気力低下の特殊効果を持つ。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- 2L
パイロットステータス設定の傾向
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
- ゲペルニッチ/イワーノ・ゲペルニッチ
- 長。命令には忠実。
- ガビル
- 彼とは折り合いが悪い。ギギルとシビルを抹殺すべく共同作戦を取るがいがみ合って取り逃す。
- ギギル
- 元々どういう仲なのか不明だが、アニメ本編ではゲペルニッチに従わない抹殺対象。最期は彼の暴走に巻き込まれてしまう。
- グラビル
- プロトデビルンの一人でガビルの半身。
- ゾムド、ゴラム
- 双子のプロトデビルン。バロータ戦役では二体が目覚める前にバルゴが消滅した。
- シビル
- プロトデビルンの一人だが、ゲペルニッチに従わないため抹殺対象となる。
|