「SF-29ランゼン」の版間の差分
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2016年8月28日 (日) 18:58時点における版
SF-29ランゼン(SF-29 Lanzen)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 分類:宙間戦闘機
- 形式番号:SF-29
- 全長:23.4 m
- 重量:25.5 t
- 生産形態:量産型
- 所属:地球連邦軍コロニー統合軍
- 主なパイロット:エルザム・V・ブランシュタイン
連邦宇宙軍(コロニー統合軍)に配備されている宙間戦闘機。両翼ユニットの前後に、それぞれ同等の推力を持ったロケットノズルが付設されている。基本スペックはF-28メッサーと同等だが、こちらは一応大気圏内でも運用は可能。
OG2では、エルピス事件の際にエルザムが搭乗していた機体でもある。
登場作品と操縦者
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
- 宇宙版戦闘機。運動性が高く武装が貧弱、というメッサーと全く同じ特徴を備える。向こうが地上でしか使えなかったのに対し、こちらは地形適応は劣悪ながら地上マップでも使用可能、と完全な上位互換というように一見見えるが、実は運動性はメッサーより低く(初期運動性はメッサー:120、ランゼン:110)武装の違い(OG1には実弾限定のバリアやジャマーが無いため、ビームキャノン主体のこちらは何かと不利)もあってメッサーほど使い勝手は良くない。前半が宇宙戦となるキョウスケ編はともかく、リュウセイ編ではメッサーの地形適応を補強した方がいいか。
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
- 正確にはこの機体ではなく、強化版の「SF-29V」がインスペクターの手駒として登場。運動性が高く鬱陶しい。こちらの方はレーツェルの回想シーンで登場。
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS
- 概ねGBA版と同じ。
- スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
- スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
- エルピス事件でのレーツェルの回想シーンに登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- バルカン砲
- 機首に装備された機銃。ただでさえ攻撃力がないのに、これを使う意味は……。
- ビームキャノン
- 主兵装。両翼先端のユニットに内蔵されている。
移動タイプ
サイズ
- S
カスタムボーナス
- 運動性+15%
- サイズ差補正と相まって異様に速くなるが、如何せん火力がついてこない。前線に放り込めるサポート機として使うなら有用。
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