「量産型アスクレプス」の版間の差分

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:コード:ブルーの乗る機体が第1話から登場。第13話からはコード:ホワイトやコード:ブラックの機体も登場する。アドヴェント機に比べるとさすがに弱いので、無理はさせないように。援護役として使うと活躍できる。
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:コード:ブルーの乗る機体が第1話から登場。第13話からはコード:ホワイトやコード:ブラックの機体も登場する。
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:性能はアドヴェント機に比べるとさすがに弱いので、無理はさせないように。援護役として使うと活躍できる。
 
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:終始敵ユニットとして登場。第31話ではさほど強くもないが、第46話以降は装甲が3000を超え耐久力が激増する。とはいえ、性能の割にタッグを組んでいないため、この時点の自軍ならばそこまで苦労することはない。
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:終始敵ユニットとして登場。第31話ではさほど強くもないが、第46話以降は装甲が3000を超え耐久力が激増する。
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:とはいえ、性能の割にタッグを組んでいないため、この時点の自軍ならばそこまで苦労することはない。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2015年9月8日 (火) 20:14時点における版

量産型アスクレプス(Asklēps Mass type)

クロノ改革派行動部隊が運用する機動兵器。隊長であるアドヴェントの専用機・アスクレプスの量産型である。本来のカラーは黒をベースとした、アスクレプスのカラーを反対色に置き換えたような不気味なものだが、時獄戦役では保守派の目を欺くためという理由で、次元力によりカラーの偽装が施されていた。

開発者は不明だが、アドヴェントがクロノ改革派に入り込んだ際に持ち込んでおり、御使いの座から追放された後の長い年月の間に密かに開発させていた機体である(この関係上開発者も真徒だったと思われる)。

基本性能や武装はアスクレプスと同等で、ポテンシャルは非常に高い。また操縦性が良好であり、実戦慣れしていないクロノの隊員たちでも前線を張れるほど。

オリジナルのアスクレプスは、至高神ソルのコアたる神器・ヘリオースの仮の姿であり、この機体はその機動兵器としての部分をコピーした量産型である。そのため、オリジナルの持つ自己再生能力やエネルギーの充填能力などは持たず、設計段階でジャミング装置が取り付けられている。

真徒と化したクロノ隊員たちの機体としてアドヴェントが率い続け、エス・テランでの戦いではその力によりアンゲロイ・アルカに匹敵する強度を与えられた。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇
コード:ブルーの乗る機体が第1話から登場。第13話からはコード:ホワイトやコード:ブラックの機体も登場する。
性能はアドヴェント機に比べるとさすがに弱いので、無理はさせないように。援護役として使うと活躍できる。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
終始敵ユニットとして登場。第31話ではさほど強くもないが、第46話以降は装甲が3000を超え耐久力が激増する。
とはいえ、性能の割にタッグを組んでいないため、この時点の自軍ならばそこまで苦労することはない。

装備・機能

武装・必殺武器

フォールディング・スマッシャー
肩部後方に装備されたエネルギーガンで通称「蛇の牙」。砲身が蛇の如く自在に稼動するため射角が広い。
スクランブル・エッジ
ブレードを展開した後間合いを詰め、零距離から両手足をフルに使った連撃を叩き込んだ後ニーキックで打ち上げ、さらにスピードを上げて空中で複雑な軌道を描きつつ連続攻撃、トドメに前転の勢いで尾部で叩き落す。
Gディメンション・リベレーター
亜空間からエネルギーカノンを転送して構え、後方のアンカーを空間に打ち込んで機体を固定、最大出力で撃ち込んで敵を消し去る。オリジナルと違いトドメ演出はない。ちなみにこれもオリジナルと配色が違う。

特殊能力

ジャミング機能
連獄篇で所持。
HP回復(小)
天獄篇で追加。
EN回復(小)
対精神攻撃

移動タイプ

飛行可能。何気に全適応がA。

サイズ

M

カスタムボーナス

移動力+1、EN+50
連獄篇でのもの。オリジナルと違い回復能力はつかないが最大ENが並ぶ。

機体BGM

「PRIZON RUNNER」

関連機体

アスクレプス
オリジナル機。この機体の兵器としての側面のコピーであり、さすがに神器としての側面は模写されていない。