「メディウス・ロクス (第1形態)」の版間の差分

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(相違点なし)

2012年6月7日 (木) 17:16時点における版

YЦP-05 メディウス・ロクス(第1形態)

(MEDIUS LOCUS)

ツェントル・プロジェクトにより開発された試作5号機。次期量産機として開発。機体に「ラズムナニウム」と呼ばれる自己修復を持ち合わせた装甲が使用されており、機体整備に支障がない。だがラズムナニウムのリミッターが外されて、自己修復機能の他に自己進化機能まで持ち合わせている。

また、エルデ・ミッテの希望により有機コンピュータ「AI1」を搭載。戦闘データを、機体のガンカメラで記憶する。

ミタール・ザパトの陰謀により主人公のツェントル・プロジェクトの機体と戦わせて、どちらの機体が優位性があるがテストされた。その結果、主人公の機体が勝ってしまい、エルデの欲望によりAI1の戦闘データをラズムナニウムに記憶させてメディウスを自己進化させた。

自己進化後はメディウス・ロクス(第2形態)を参照。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦MX(PORTABLE)
序盤戦の強敵。際立った性能はないが、戦力が整わない時期に手合わせするので苦戦必死。
特に、主人公の搭乗機がガルムレイドの場合は、優先的な改造と精神コマンドが必須。逆にサーベラスが搭乗機の場合は、運動性を改造するだけでそれなりに戦える。
第2次スーパーロボット大戦OG

装備・機能

武装・必殺攻撃

コーティング・ソード
右腕から特殊合金製の剣を発生させる。R-1のコールドメタルナイフと同系統の武器と思われる。
ディバイデット・ライフル
長身のライフルで、銃剣の機能を持ち合わせる。ライフルモードでは先端から2門の砲口からエネルギー弾を連射する。
スティング・アクセレレイション
ディバイデット・ライフルを用いて、打撃武器として使用。また、敵機を突き刺してライフルを直接打ち出す。

特殊能力

状態変化耐性
特殊武器による状態異常を無効化する。

機体BGM

「Crying Black」
メディウス・ロクス(第1形態)のテーマ。

対決、名場面