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:ファイヤバグ隊が使用する、アクシオのカスタム機。前述の通り極端なカスタムのために通常機とはケタ違いの高性能機となっており、外見以外はほとんど別物と言って良い。 | :ファイヤバグ隊が使用する、アクシオのカスタム機。前述の通り極端なカスタムのために通常機とはケタ違いの高性能機となっており、外見以外はほとんど別物と言って良い。 |
2012年9月8日 (土) 19:22時点における版
アクシオ(Axio)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 分類:人型機動兵器
- 全高:18.2 m
- 重量:84.5 t
- 動力:プラズマバッテリー
- 開発:アクシオン財団
- 所属:WLF等
- 主なパイロット:世界解放戦線兵、クロウ・ブルースト
- メカニックデザイン:
アクシオン財団が開発し、全世界に販売している人型機動兵器。 都市戦・森林戦・砂漠戦などそれぞれの地形で運用する際には、機体の各部の調整やカラーリングの変更が入れられている。無人操縦も可能。 また、辞典によれば後継機である『アクシオVer.7』の発売を控えている……が、再世篇ではそれについてアクシオン財団が解散した事で発売中止になった事が語られている。
外見・武装共に特筆すべきような点が無く、一言で言ってしまえば「地味」な機体ではあるが、操縦性に優れ汎用性が高く、様々な勢力で使用されているため普及率も高いようだ。
また、バリエーションとしてファイヤバグ隊が使用するカスタム機「アクシオ・バーグラー」も存在する。こちらはアクシオをベースにしてはいるものの、各部に極端なまでの改造が施されており、通常機とは比べ物にならない、非常にピーキーかつ強力な機体となっている。なお、アクシオン財団がこのカスタム機を販売していた頃は「アクシオ・ナイトバード」という機体名であった。
アクシオ・スコートSP・VRマキシマ
破界篇第30話のみクロウが乗り込むアクシオの改造機。その名の通り、トライアがアクシオに可能な限りチューンしている。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。テロリストであるWLFが主に使用する。能力的には非常に弱く、雑魚中の雑魚といったところ。ただしクロウ搭乗機はブラスタの改造度を引き継ぐので、改造の度合いによっては次元獣とそこそこ戦えたりもする。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 通常機は前作と大差なしの弱さだが、ファイヤバグ隊のカスタム機「アクシオ・バーグラー」は通常機とはケタ違いに機体性能が高く、その上ジャミング機能と気力ダウン武器を実装しているのでかなり手強い。
なお、今回もクロウが一時的に搭乗するが、相手(ジェラウド)が強すぎるので、準備しないと彼の再攻撃に瞬殺されてしまうので要注意。
ちなみに、この時クロウが搭乗するのは通常機ではない。設定上はアクシオ・ナイトバードをチューンした物なので、要するにバーグラーの味方仕様で機体色も同じ。…彼に対する嫌がらせだろうか?
装備・機能
武装・必殺武器
- アサルトライフル
- 手持ち式の突撃銃。
- ロケットランチャー
- 腰部にマウントされたバズーカ砲。
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- EN回復(小)を得る。
- 移動力+1がないことを除けばブラスタと同じカスタムボーナスである。だが、アクシオにはEN消費武器が無く、実質無意味。
機体BGM
- 「CLOSE GAME LIFE」
- クロウ搭乗時のBGM。
対決・名場面など
関連機体
- AEUイナクト
- Ver.7はコンペで本機に敗れたという設定。
- アクシオ・ナイトバード
- アクシオン財団が販売していたアクシオのカスタム機。後述のアクシオ・バーグラーの原型にあたる。
- アクシオ・バーグラー
- ファイヤバグ隊が使用する、アクシオのカスタム機。前述の通り極端なカスタムのために通常機とはケタ違いの高性能機となっており、外見以外はほとんど別物と言って良い。
話題まとめ
資料リンク
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