「レオゲイラ」の版間の差分

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:ツレインとともに第2話から参戦。ツレインが格闘型でなおかつ精神で魂を習得することから、鍛えていれば非常に高い爆発力を持つユニットになる。欠点は耐久力と、何より通常武器の性能の低さで、安定性が悪い。自己修復能力を持たない点も痛い。
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:ツレインとともに第2話から参戦。ツレインが格闘型でなおかつ精神で魂を習得することから、鍛えていれば非常に高い爆発力を持つユニットになる。最大の欠点はランクアップ武器が格闘武器ではなく射撃武器であること。このせいでツレインの特徴が活かせず設定はともかくゲーム上の相性は最悪とも言える。耐久力が低く自己修復能力を持たない点も痛く、とにかく安定しない。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2012年9月1日 (土) 01:43時点における版

レオゲイラ(Leogeira)

ジェイファーの後継機として製作されていた予備の魔装機。契約を交わした精霊の属性とツレインの相性が良かったため、彼の乗機としてセニアから与えられた。ジェイファーがどちらかといえば後方支援向きであるのに対し、こちらは機動力を活かしての接近戦を得意とするため、運用の方向性は全く異なっている。

外装は巨人と怪獣を足して割ったような特徴的な容姿をしており、強固なガーダーと一体化した両腕による殴打が主な攻撃手法である。左右のガーダーの先端部分にはそれぞれ鍬形状の爪(タロン)が内蔵されており、ツレインは、神祇無窮流空拳術を放つ際に射出口から突き出して使用する。なお、タロンの「鳥類の鈎爪」という意味を考えると、姿形のもとは怪獣などではなく鷹や隼などの猛禽類であるかもしれない。

登場作品と操縦者

魔装機神シリーズ

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
ツレインとともに第2話から参戦。ツレインが格闘型でなおかつ精神で魂を習得することから、鍛えていれば非常に高い爆発力を持つユニットになる。最大の欠点はランクアップ武器が格闘武器ではなく射撃武器であること。このせいでツレインの特徴が活かせず設定はともかくゲーム上の相性は最悪とも言える。耐久力が低く自己修復能力を持たない点も痛く、とにかく安定しない。

装備・機能

武装・必殺武器

プロミネンスブレイザー
有射程のP属性射撃武器。両腕のガーダーの手甲部分に発射口が内蔵されている。
フォトンフェイザー / ソリトンフェイザー
射撃武器。レオゲイラの武装では唯一の非P属性。額の宝石から翠緑の光線を発射して攻撃する。
ソリトンフェイザーは額と左右の胸部から放射する3本の熱線。足下の大地に魔方陣が出現する。
ストライクタロン
両腕で敵を殴りつける格闘武器。多くのプレイヤーを「フォトンフェイザーではなくストライクタロンがランクアップすれば……」と嘆かせた。一応、先端部に爪(タロン)が仕込まれているので、ランクアップの可能性を残してはいると思われる。なお、IIにおいて通常格闘武器が強化されるのはヴァルシオーネRサイバスターのみ。
天罡星拳 / 天罡地煞宿星拳
地面についた両腕の先端部から一対の魔方陣を展開。前足の右膝を立て、後足の左膝を地面につけたクラウチングスタートの体勢から突進して相手に殴打の連舞を見舞う神祇無窮流の必殺技。レオゲイラの特色である巨大な腕部を生かした白打の型とみられる。宿星拳では最後の仕上げとして、右腕の鈎爪で大地に押さえつけた標的を左腕の鈎爪で打ち貫く(星拳の時に使用するのは右腕部の爪のみ)。

移動タイプ

ストライクタロンの意味から推測すると、飛行能力を持っている可能性が存在するかもしれない。

サイズ

M

機体BGM

「終わりなき戦い」
汎用BGM。

対決・名場面など

ボランゾルン
エルシーネの真の姿を知ったツレインは激昂を見せる。

関連機体

ジェイファー
この魔装機を元に本機が作られた。が、似ているところはほとんどない上に、ジェイファーは中盤でロザリーが乗ってくる(レオゲイラ登場時は改修中とされていた)。