「クレディオ」の版間の差分

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== クレディオ ==
 
== クレディオ ==
2014年12月31日までの『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]』に登場するオリジナル敵勢力。<br/>
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[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]』に登場するオリジナル敵勢力。<br/>
 
全ての次元に存在する機械生命体であり、彼らは共通して「力」と「戦い」に飢えており、「争い」がある場所に異次元から飛来するほか、自身達よりも強い力を持つ者を探している。<br/>
 
全ての次元に存在する機械生命体であり、彼らは共通して「力」と「戦い」に飢えており、「争い」がある場所に異次元から飛来するほか、自身達よりも強い力を持つ者を探している。<br/>
 
その目的は長き生の中で生まれた倦怠感を消化する為であり、一言で言えば「暇つぶし」ととれなくもない。
 
その目的は長き生の中で生まれた倦怠感を消化する為であり、一言で言えば「暇つぶし」ととれなくもない。

2015年1月16日 (金) 20:59時点における版

クレディオ

スーパーロボット大戦Card Chronicle』に登場するオリジナル敵勢力。
全ての次元に存在する機械生命体であり、彼らは共通して「力」と「戦い」に飢えており、「争い」がある場所に異次元から飛来するほか、自身達よりも強い力を持つ者を探している。
その目的は長き生の中で生まれた倦怠感を消化する為であり、一言で言えば「暇つぶし」ととれなくもない。

意思はあるが、平仮名と片仮名が反転したロボットのような喋り方をする。
外見は共通して有機的かつ怪物然としたものとなっている。

カイルスネオ・ジオンと交戦している最中、二つの宇宙を含めた全ての平行世界を集約させて、地球圏に大きな混乱をもたらした。
おそらく、強き者をさらに集めようとしたようだが、剣造によると「ミケーネの神々の復活」を回避させるための施しだったようだ。

分類

便宜上、指揮官型と量産型に分ける。

指揮官型

ホロルンゴ
「一つ目の宇宙」で現れた個体。マゼンタ色の機体色をしている。モチーフは爪。アークエンジェル隊に敗れたが、最後の力を振り絞って別宇宙に転移させた。
デクスンティーゴ
「二つ目の宇宙」で現れた個体。オレンジ色の機体色をしている。
マルデンティーゴ
「二つ目の宇宙」で現れた個体。青色の機体色をしており、女性口調で話す。
パランティーゴ
デクスンティーゴとマルデンティーゴが融合した個体。モチーフは牙。自身の戦いを満たすために二つの宇宙を滅ぼそうと画策したが、カイルスによって阻止される。
最後の悪あがきと言わんばかりにカイルスを別宇宙に飛ばそうとするが、何者かによって邪魔された挙句、トドメを刺されてしまう。
フルギーロ
統合後の宇宙で現れた個体。黒色の機体色をしている。モチーフは翼。今までにカイルスが倒した敵の幻影を繰り出したり、様々な変化形態を有している。
彼の目的は、力を増すために強き者の魂を取り込む事で、その為に超螺旋宇宙とバイストン・ウェルを繋げてスパイラルネメシスを引き起こそうとしたが、カイルスとの戦いで敗れて消滅していった。
フルギーロ・セブラ
フルギーロの変化形態。
フルギーロ・クルダ
フルギーロの変化形態。
フルギーロ・カオソ
フルギーロの変化形態の一つ。白と赤を基調とした機体色で、曼荼羅を思わせる。イベント「守護神」にて初めて姿を見せた。
取り込んだ強き戦士の魂によって形作られているため、その強さは途轍もないものとなっている。

量産型

マルベラクリド
ホロルンゴが率いる個体。
マルガジャフォーロ
デクスンティーゴとマルデンティーゴが率いる個体。デクスンティーゴはこれを「一にして全」と表現している。
アンビシアペルト
フルギーロが率いる個体。